自由な人生を求めて“お金の猛者”になった男性が語る資産を増やす方法とは

PoC consulting株式会社

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資産形成や金融知識を広げるためにコンサルやオンラインスクールを主な事業とするPoC consulting株式会社・代表取締役の鈴木健(すずき けん)さん。お金の知識を身に付けることに至った経緯や現在の事業内容、今後の展望について伺いました。

18歳で起業!お金の研究の末に行き着いた豊かな人生を送るためにやるべきこと

見出し1画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_PoC_18歳で起業

もともと医者になって人助けがしたいと思っていたのですが、試験直前に急に起業することを決め、18歳のときにSNSマーケティング事業で起業しました。医者になったとして一人ひとりの患者と向き合って救える命より、自分がお金を稼いで研究所を作って優秀な人をたくさん雇った方が何億人もの人を救える製薬を作ることができるかもしれませんよね。その方が社会貢献できると思って、お金を稼ごうと思いました。

最初はTwitter(現・X)の運用代行からスタートして、飲食・イベント事業にも携わっています。その中で酸いも甘いも経験してきましたね(笑)。ビジネスパートナーが金庫を持って逃亡したこともありますし、飲食事業でお店の売り上げが上がってきたときに、アルバイトが店舗経営者の名義を書き換えようとしたこともありました。

もっと世の中に大きな影響を与えられるようになりたいなと考えたときに、21歳で地元・新潟から上京してきました。人と話すことが好きだったので、おしゃべりしながら「こうしたらいい」「ああしたらいい」とアドバイスしていたことが現在のコンサルティング業につながっています。これまで“金の猛者”として経営してきたので(笑)、どうやったらお金持ちになれるのか、豊かに暮らせるのかといったコンサルを得意としていますね。

究極的な私のテーマは『自由』です。資本主義社会の中でやりたいことを実現して自由に生きるにはどうしたらいいのか。お金に扱われるのではなく、お金を扱う人生にしたらおもしろいと思っています。金融関係の話になると詐欺めいたものもありますし、にわかで始める人も多いので怪しいという印象を持たれてしまうんです。ファイナンシャルプランナーの方も保険会社の方も金融商品を提案して販売するプロだと思うのですが、豊かな人は少ないと思います。自分が豊かになるためにどうすれば良いのかを教えてくれるコーチのような存在が必要ですね。自身が経験をして実績を出して、その方法を言語化してみんなができるように再現性を持たせようというのが私のアプローチ方法です。私は派手な生活をするためにお金を稼ごうと思ったのではなく、自由になりたくてお金を増やす方法を研究し続けた結果、再現性のある方法を見つけたので提案しているのが主な業務ですね。

誰でも普通のことをやるだけでお金持ちになれる方法

見出し2画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_PoC_お金持ちになれる

東京に来たときに、資産数億円という個人投資家の方50名以上の方にお世話になりましたし、金融案件をご紹介いただいた方でいうと小さなものを含めると数千件に上ると思います。話をいただくとエビデンスはあるのか、論理的に破綻していないか、再現性はあるのかを一つひとつ勉強して、ベストな方法を発見しました。

「お金持ちになりたい」「人生を変えたい」と言いながら、一定数は望んでいない人がいるのです。つまり、それを言っている自分に酔っているだけということ。お金持ちになるということには良い面と悪い面があります。良い面で言うと贅沢できたり、将来の不安がなくなったりします。悪い面は好きなことをしている時間や睡眠時間を削って仕事や勉強など努力する必要があったり、詐欺に遭う可能性があったりします。そんなリスクを冒してまでお金を稼ぎたいのかというとそこまで求めていないという人が多いです。根本的に人生を豊かにしたいと思うと、こうすれば勝てるみたいな必殺技で一発逆転を狙う人が多いんですよ。日本は経済的に力がある国なので、ある程度の大きな資産を築こうと思ったらそれなりのリスクを取る必要がありますが、正しいことを正しくやれば一発逆転を狙わなくてもお金持ちにはなることができます。こういった常識的なことを知らないで、努力はしたくないと言う人が大半ですね。

みんながそこそこのお金持ちになるためには、外部に頼る必要はありません。資本主義社会の中で、人が今より豊かになるためにできることは6通りしかないと言う話をいつもさせてもらっています。それは私が『5+1の法則』と呼んでいるものです。『5』の方法は30年かけて5000万円を作るやり方なので、誰でも普通にやり続けるだけでいいものですね。ただ、それでは遅い・足りないと言う人がやるべきなのは『1』の方法で、5年後に1億円を作ることを目指していきます。それ以上を目指すとなるとリスクが大きくなり、大きく資産が減ることも覚悟しないといけません。みんなゼロか100かで考えがちですが、人生の最も悪いタイミングの30年後に5000万円あるとしたら選択肢が変わりますよね。資産が前倒しで増える分にはどれだけ大きくなっても良いと思うので、先を見越した普通の資産作りのやり方をお伝えしています。

親がいない・虐待を受けている子どもを救って社会の格差を是正したい

見出し3画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_PoC_社会の格差を是正したい

最終的にやりたいのはディズニーランドを超えるような規模とエンターテイメント性に満ちた児童養護施設を作ることです。3歳から18歳の親御さんがいない子どもたちで、施設にいるのが数万人、施設に入りたくても入れない子どもたちが数十万人いると言われています。その他に、実際は親から暴力を受けているのに受けていないと言っていて認定できないケースも同数くらいいると言われているのです。すべてを足し合わせると約70万人いる新生児の数を超えてしまうという社会問題があります。これは日本の根幹を揺るがす大問題だと思います。新生児の人数を上回る子どもが親から愛情を与えられておらず、正しい教育も受けられていないということです。家庭が貧困で給食がなかったら家では子どもにご飯を食べさせてあげられないという現状もあります。その問題を私の力で変えて、『格差の是正』『チャンスの平等化』を実現したいと思っています。

法改正が行われる以前は20歳で成人だったので、18歳という未成年の状態で社会に出ていくことになります。住所がない、スマートフォンがない、お金がない、身分証がない、親の保証がないとなると働ける場所が限られてきますよね。働けたとしてもおそらく給料はかなり低いし、起業するにしても登記ができないと思います。貧困に陥ってしまうと夜の闇に消えて行き、悪い大人に利用されて犯罪に巻き込まれたり、危険な目に遭ったりすることが多くなります。やる気はあるのに、親がいないだけで働く機会を奪われてしまうのはもったいないですよね。こういう子どもたちを支援することにイノベーションの本質が隠れている気がしています。私のコンサルのアプローチだと普通にやっても普通の人以上になれるという方法なので、こういった子どもたちが人生を簡単に大逆転させることができます。魂が燃えている人たちをたくさん増やせたら嬉しいですね。

まだ施設の建設・運営は難しいので、今はできることからということで子ども食堂の支援をしています。もともとは医者を目指していましたが、医者になったとして一人ひとりの患者と向き合って救える命より、自分がお金を稼いで研究所を作って優秀な人をたくさん雇った方が何億人もの人を救える薬を作ることができるかもしれませんよね。

お金は『自由の土台』です。好きなことをやるためにも、守りたいものを守るためにもお金は必要ですよね。99.99%のことはお金があれば解決すると思っています。ずっと自由でいるためになくてはならないものです。支配されるのではなく、支配していかなくてはなりません。

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