
焚き火バーとクラフトコーラでデジタルデトックス「なんでもできる街で、何もしないをしませんか」
CityCamp代表取締役の松池恭佑さんは、現代のデジタル過多やストレスに癒やしを与えるクラフトコーラ『OFF COLA(オフコーラ)』を開発。また、東京・恵比寿に焚き火ができるコミュニティバー『CityCamp』をオープンし、新しいカルチャーを創出しています。本コラムでは、事業を立ち上げた経緯や、今後のビジョンなどについて伺いました。
「なんでもできる街で、何もしないをしませんか」がコンセプト
CityCamp立ち上げのきっかけは、新型コロナウイルスの感染拡大、ITの急成長です。10年前まではスマホの登場すらイメージできていなかった時代から、急速にデジタル化が進み、知らない間にストレスがたまっている状態となっています。
また、密を避けることや、緊急事態宣言の影響で旅行ができず、室内に引きこもることにもストレスを感じていました。そのため、サウナ、テント、グランピング、シーシャのような新しいリラックスのカルチャーが続々と生まれてきています。
CityCampは、1960-70年代のヒッピー文化のリバイバルをイメージしています。当時のヒッピーは、リラックスカルチャーを盛り上げ、ファッションを楽しむ文化が生まれ、自然と共存するコンセプトがはやりました。まさに、現代でも同様のことが起きていると思います。
そこで生まれたのが、朝と夕方、オフになることをテーマにした『OFF COLA』というクラフトコーラです。私自身が芸能人の洋服ブランドを手掛けてきた経験から、ものづくりをしていきたいという思いがありました。自分の創造性をカタチにして、自分の世界観でライフスタイルを創り上げることにやりがいを感じています。
CityCampの由来についてよく聞かれることがあります。“City”は、アパレルの経験からくるものが大きく、“Camp”は、自分が学生時代から旅が好きだったことから由来します。また、“City”が「都会的・洗練された・クリエイティブ」のイメージに対して、“Camp”は「自然・豊かさの」象徴であり、それぞれが合わさったイメージがぴったりと考えたからです。
「飽きないことをするのが商い」ですから、自分が一生続けられることに取り組みたいという思いがありました。
デジタルデトックスのDJ的存在へ
私が会社員として働いているときに、普段使用しているスマホやPCから距離を置き、デジタルから離れて自然を感じる取り組みを『デジタルデトックス』と呼んでいました。
当時、仕事中は仕事をやっていないと発作が起こりそうなほど打ち込んでいましたが、サウナやシーシャなどのリラックス手法をいろんな人と体験するうちに、余暇を楽しむことに興味を覚えました。
ただ余暇を楽しむ側となるのではなく、プロデュースしている方が自分らしいので「松池がやる意味あるよね」と言うものをやることに価値があると考えています。いわばDJのような存在になりたくて事業を展開しています。
『OFF COLA』で、1日にメリハリを
OFF COLAは、「オフな時間に飲めるクラフトコーラ」がテーマです。AM2:00とPM6:00にはそれぞれ別々の味があります。オフになる瞬間とセットとなるよう、飲む時間とコーラをペアリングすることを意識しており、それがOFF COLAの持ち味だと考えます。
コーラはパティシエの林巨樹(はやしおおき)さんがプロデュースに入っていますが、彼がスパイスを混ぜるプロの腕は確かなものです。
ちなみに、お勧めの飲み方は『OFF COLAミルクセーキ』です。ミルクとコーラをシェイカーで混ぜたときにできる泡がとてもおいしいです。特に、ひと口目に味わう泡が最高ですね。
他にも、シーシャやサウナに合うクラフトコーラの開発を現在進行形で進めており、すでに100店舗に卸しています。「シーシャと言えばこのコーラ」「サウナと言えばこのコーラ」と言われるような文化をつくっていきます。そして既存のコーラメーカーのように、1兆円規模の会社へと成長させることが今後の目標ですね。


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