「安いから」で選ばれるのを、卒業しませんか?価格競争に巻き込まれない唯一の方法。

楠橋 未来

楠橋 未来

2026.04.07
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ブランディングデザイン会社、合同会社toria designの代表の楠橋未来(くすはし みらい)さんの連載コラム第3弾です。事業設計・ブランド戦略の構築からデザイン制作までを一貫して手がけ、多くの経営者の方と伴走しています。今回は、「安売りから卒業するためのブランディング」について綴っていただきました。

「うちは他より少し高いから、選んでもらうのが難しい……」
「競合が値下げしたから、うちも下げないと仕事が取れない」

経営者の方とお話ししていると、こうした「価格競争」の悩みを本当によく耳にします。でも、価格だけで勝負し続けるのは、体力も精神も削られてしまう、とても苦しい戦いですよね。

今日は、toria designが考える「安売りから卒業するためのブランディング」についてお話しします。

なぜ「安さ」だけで選ばれると危険なのか

見出し1画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_楠橋未来_安さだけで選ばれると危険

もちろん、安いことは消費者にとって魅力です。

でも、「安いから」という理由だけで選ばれている状態は、

実はとても不安定な土台の上に立っています。

なぜなら、あなたの会社より「さらに安い会社」が現れた瞬間に、お客様はそちらへ流れてしまうからです。

価格だけで繋がっている関係には、残念ながら「愛着」や「信頼」が育ちに
くいのです。

「あなたから買いたい」と言ってもらうために

見出し2画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_楠橋未来_あなたから買いたい

価格競争を卒業するための唯一の方法。
それは、お客様に「安いから」ではなく、

「あなただから」という理由で選んでもらうことです。

これが、私たちが大切にしている「感情移入してもらえるブランドづくり」のゴールです。

例えば、近所のコーヒーショップ。
コンビニに行けば100円でコーヒーが買えるのに、あえて500円払ってそのお店に行くのはなぜでしょうか?

「店主の想いに共感しているから」
「ここで過ごす時間が自分にとって大切だから」
「このお店のこだわりを応援したいから」

そんな風に、お客様の心の中に「価格以外の価値」が生まれたとき、
会社は価格競争に巻き込まれなくなります。

「価値」は、一緒に見つけるもの

見出し3画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_楠橋未来_一緒に見つける

「うちにはそんな特別な価値なんてないよ」 そうおっしゃる経営者の方もいらっしゃいます。でも、そんなことはありません。

長年続けてきたこだわり、お客様への向き合い方、その会社にしかない空気感。

自分たちでは「当たり前」だと思っていることの中にこそ、お客様がファンになるヒントが隠れています。

私たちはブランディングデザイナーとして、「こうしなさい」と教えるのではなく、伴走者としてあなたの会社の中に眠っている「価値」を一緒に掘り起こします。

そして、その価値を、届けたいターゲットに確実に届くように整理し、
お客様が「お、ここ良さそうだな」と一瞬で感じ取れる形にデザインしていきます。

未来のために「選ばれる理由」を作ろう

見出し4画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_楠橋未来_選ばれる理由

「安さ」で勝負するのをやめることは、自分たちのサービスに誇りを持ち、長く愛される会社であり続けるための決断です。

未来の利益を守るために、今こそ「価格」ではなく「価値」で選ばれるための土台を作っていきませんか?

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もし、「自分の会社の強みがどこにあるのか分からない」「どう伝えればいいか迷っている」という方は、ぜひ一度私たちに、お話を聞かせてください。

難しい話は抜きにして、まずはあなたの会社の「これから」について、ざっくばらんにお話ししましょう!

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