チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方④〜新たなチャレンジを始めるコツ〜
本コラムは、『チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方(きずな出版)』の著者・藤堂修さんによる連載です。新しいチャレンジを始めるとき、いざ行動しようとしても、なかなか始めの一歩が難しいという方も多いです。次々と新たなチャレンジを続けている人は、新たなチャレンジをどのように捉えて行動しているのでしょうか。今回のテーマは、「新たなチャレンジを始めるコツ」です。※以下、同書を一部編集、抜粋
新たなチャレンジを始めるには
具体的に新たなチャレンジを始めるコツがあります。
コツは……当たり前なのですが、「行動すること」です。考えているだけでは、現実は変わりません。具体的に一歩、踏み出すからこそ、現実が変わります。
振り返ると、私が行動しなかったのは、深く考えすぎていたときでした。人は考えていると、考えがネガティブなほうに進んでしまいます。
「よく考えたら、うまくいくか分からないし、失敗したら大変だし、やめとこう」
こうした思考に偏り、そのまま放置されます。
大事なのは、考えすぎず「今すぐ」行動することです。「今すぐ」行動するときに大事なポイントは2つあります。
今すぐ行動できる!2つのポイント
(1)ステップで考えて小さな行動から始めてみる
大きな行動には、大きなリスクがともないます。すぐに行動して大きな失敗をし、再起不能なほどの痛手を負うのは避けるべきです。まずは「ステップで考えて小さな行動」から始めましょう。小さな行動には、小さな失敗しか起こりません。そして、小さな行動なので気軽に行動を始められます。
たとえば、「ヨガの先生になりたい!」と思ったとき、いきなり本格的なコースを申し込むのではなく、まずは体験コースを申し込んでみる、などです。
株式投資の世界でも、ある銘柄を買おうかなと考えたときに、まず1株など、最小単位を買う手法があります。こうすれば、もし暴落しても損失は最小限に抑えられます。そして最小単位でも買っておけば、値動きのチェックもしやすいですし、追加購入も簡単です。
行動するときに、ステップで考えて小さな行動から始めることは、今すぐ行動するうえで、重要なことです。
(2)選択肢を明確にする
具体的には、「行動したいな」ということが思い浮かんだら、次の二択で考えましょう。
・今すぐ行動する
・今後も行動しない
「あとで行動する」という選択肢はいけません。
もし、将来的に行動が必要になることなら、以下の三択でもかまいません。
・今すぐ行動する
・今後も行動しない
・困ってから行動する
この二択、あるいは三択で考えると、先送りを防げます。
行動してこなかった自分とサヨナラしましょう。
そして、小さく行動していく習慣を今日から始めていきましょう。