「関わった人を勝たせたい」この思いで成長を続けるマーケター兼コンサルタント

中嶋 勇裕

中嶋 勇裕

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企業の採用サポートやサイト制作、SNS運用などを行う株式会社W’s Linkの取締役COO・中嶋勇裕(なかしま ゆうすけ)さん。これまでのご経歴や現在の事業内容、今後の展望を伺いました。

このままでいいのかという不安から副業で動画編集をスタート

見出し1画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_中嶋勇裕_副業で動画編集

福岡県北九州市で生まれ、熊本大学へ進学。在学中には1年間休学し、半年は北海道から沖縄まで徒歩で縦断、残りの半年は東南アジアを巡るという、なかなかハードな旅を経験しました。

そんなアクティブな一面とは裏腹に、もう一つの顔は“もんじゃ焼き愛好家”。
高校時代からもんじゃ焼きにハマり、大学合格の日には住む場所より先にバイト先のもんじゃ焼き屋を探したというエピソードもあるほど。大学時代の5年間は、アルバイトでも自宅でも、ひたすらもんじゃを焼く日々でした(笑)。

もんじゃ焼きの魅力はトッピングの組み合わせによって、バリエーションを無限に増やせることです。さらに、仲間とワイワイもんじゃを食べるというコミュニケーションの場にもなります。自分の作ったもんじゃ焼きが美味しいと言ってもらえることに喜びを感じていました。就職活動の際には、本気でもんじゃ屋を開くか悩んだほど。

最終的には一般企業に就職し、約13年間会社員として働き続けます。しかし、36歳のとき、ふと立ち止まります。

「このままで自分の人生、楽しいのかなと。

スキルもない、転職も不安。そんな中で選んだのが「副業」という選択でした。

向いていなかった“動画編集”から見つけた、本当にやりたいこと

SNS広告をきっかけに動画編集スクールへ入学。ところが、すぐに気づきます。

自分は動画編集向いていないなと。

理由はシンプルで、ディレクターから仕事をもらう側だと自分の作りたいものを自由に作れる仕事ではなかったから。そこから視点を変え、「じゃあ自分で方向性を決める側に回ろう」とディレクターを目指すようになります。

さらに、「本当にお客様に価値提供をするためには?」と考えた結果、たどり着いたのがマーケティングでした。広告、Instagram運用、LINE公式アカウント、採用ページ、ECサイト…。点ではなく“全体”で設計することで、お客様の課題解決の幅が一気に広がることに気づきます。

そして2024年4月、副業収入が本業を大きく上回ったタイミングで独立。好きな仕事を、好きな人と、好きな時間にできる。シンプルですが、そんな毎日にとてもやりがいを感じています。

得意を活かしてマーケター・コンサルタントとして活動

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現在はマーケター、コンサルタントとして大きく分けて3つの事業に取り組んでいます。

① 採用支援事業
中小企業向けに「欲しい人材が集まる仕組み」を構築しています。

Indeed運用、採用サイト制作、動画、Instagramを連動させ、認知から応募までの流れを一気通貫で設計・実行しています。

② コミュニティ構築・運営支援
講座やコミュニティを作りたい方向けに、設計、広告、LP、セミナー、コミュニティ運営までをトータルサポート。「集めて終わり」ではなく「会員の満足度を上げ、続く仕組みづくり」にこだわっています。

③ コンサルティング事業
中小企業や個人事業主の課題解決を支援。必要に応じて信頼できるチームメンバーをアサインし、プロジェクト単位で伴走します。自分一人でできることには限界がある。でも、チームには各分野に精通しているプロがいる。その人たちと一緒にやることで、お客様の課題解決に繋がっています。

そして、これまでの経験から、ありがたいことに株式会社W’s Linkを含めて3社のCOO(最高執行責任者)として関わらせていただいており、それぞれの経営者の右腕として、日々現場と経営の両面からサポートさせていただいています。

私の性格として、自分のことよりも先に、関わっている人やお客様に喜んでもらいたいという想いがあります。

「自分を犠牲にしてでも関わってる人を勝たせたい」
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、それくらいの気持ちで日々向き合っています。

ビジネスは、まず価値提供があって、その先に信頼が生まれて成り立つものだと考えています。だからこそ、お客様や一緒に関わっているメンバーが成果を出せるように、とことん向き合う。そのコミットメントには自信があります。

正直、時間や労力をかけたとしても、自分の利益につながらないことも多々あります。
それでも、「うまくいってよかった」「お願いしてよかった」と言ってもらえる瞬間が何より嬉しいんですよね。

一緒に仕事ができてよかったと言ってもらえるような仕事を続けていく

見出し3画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_中嶋勇裕_一緒に仕事

人と接するときに大切にしていることは相手への思いやりとリスペクト。

関わる人全員に、“一緒に仕事できてよかった”って思ってもらえるようにするために、

できることは全力でやる。できないことは素直に仲間に頼る。
チームで成果を出すスタイルは、動画編集スクール時代の仲間から学んだものです。

もんじゃ焼き屋×民泊をやるという夢

人生の最終目標は、65歳でもんじゃ焼き屋と民泊をすることです。この目標は独立したときに決めました。1日1組限定でエンターテイメントとしてもんじゃを目の前で焼き、最高の時間を過ごしてもらいます。そしてそのまま泊まれるように、もんじゃ焼き屋の隣に民泊を作ろうと考えています。
さらにもう一つの夢が、60歳からの日本一周。妻とキャンピングカーで4〜5年かけて全国を回りながら、これまで出会った人たちに会いに行けたら最高です。それまでは、大好きな今の仕事をやりつつ、自分が関わらせてもらっている方々に幸せになってもらえるよう自分自信も成長しながら事業を伸ばしていきます。

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