安彦孝真との出会いから歌手MOROが目指すのは武道館ライブ「何歳からでも挑戦できる」

MORO

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2024.04.15
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MOROさんは幼少期から音楽一筋で、ピアノや合唱、吹奏楽などを学びました。新卒でベンチャー企業に就職し、東京で社会人生活を送る中で封印していた歌手の夢を再び追いかけ、アニメの主題歌のオーディションにエントリー。2023年には初のオリジナル曲『逆転ヒーロー』をリリースしました。歌を通じて夢や勇気を与えるMOROさんに、現在に至るまでの経緯や、大切にしていることなどを伺いました。

一度は夢を諦めてからリスタート

見出し1画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_ MOROさん

現在、私は社会人をやりながら歌手として活動をしています。「何歳からでも、どんな状況でも、挑戦することで人生は変えられる」というメッセージを伝えたく、私自身がその生き方を示し、他の人が一歩踏み出すきっかけをつくりたいと考えています。

音楽は3歳からピアノをやっていました。中学校で吹奏楽部に入りオーボエに熱中しました。「将来はオーボエでご飯を食べていきたい」と思ったほどで、音楽大学を目指していました。しかし、私の周りでさまざまなことが起こり、夢を諦めざるを得ない状況に直面しました。

結局、経済的理由と家庭の方針で、地元福岡で就職することになりましたが、配属先は予想とは裏腹に東京になったのです。個人的にはネガティブな状況に陥っていましたが、会社の代表に会ったとき「こんなに楽しそうに生きている大人がいるのか」と衝撃を受けました。

田舎で毎日を淡々と過ごしている大人しか知らなかった私の心は大きく動き、「この代表の元に就職すれば自分自身が成長できる」と確信して、即決で入社をきめました。

ポジティブな環境に身を置いてポジティブへ

見出し2画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_ MOROさん

私が入社した会社では、企業理念を反映した本がいくつもあり、それらは一貫してポジティブな言葉で綴られていました。海外で過ごしたら英語が話せるようになるのと同じく、私もポジティブな環境に身を置くことで、考え方が明るく変わることを実感しました。同級生からも「すごい変わったね!」と言われるくらいでした。

自分のマインドがポジティブになったとき、会社では全員が自身のビジョンを書き記す「個人ビジョンシート」の提出が求められました。就職活動時には何も考えていなかった私は、一度は白紙を提出してしまい、人事部を困惑させることに。このときから、「自分が本当は何をしたいのか」を真剣に考えるようになりました。

そこで急に突拍子もなく思いついたのが「Mステに出たい!」でした。自分に何ができるかわからないけれど、音楽が好きなのでこの道を進もうという思考回路でした。代表もこんなことを出してくるとは予想外だったようで、ものすごく困っていました。

私は周囲から非常識と言われがちですが、「成功者の言葉を聞き、失敗者の言葉は避ける」という親の教えを守っています。芸術系の母からは、「ミスは味」と教わっていたので、細かいミスに怒る上司の気持ちが理解できないこともあります。

日本武道館でライブをすることが目標

見出し3画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_ MOROさん.png

「もしネガティブな思考に囚われ続けていたら、私の人生はどうなっていただろう?」そんな疑問から抜け出し、人のためになる生き方を模索しています。生まれ変わったかのような第2の人生が与えられたと感じているので、それを最大限に活かしたいと考えています。

とてもお世話になった祖母が亡くなったとき、それまで自分が全力で生きてこなかったので、堂々と会いに行けなかったことに気づきました。そこから、全力で生きていくことを心に誓いました。

特に大きなきっかけとなったのが、安彦孝真さんの『LIFE TIMEプロジェクト』です。安彦さんは私にとっての道しるべで、教科書のない世界を切り開くような感覚です。私の悩みをすでに経験されている方なので、自分の意思決定のときにも「安彦さんならどう考えるのか」と聞いたりします。

私が大事にしていることは、”裏切らないこと”です。意外と約束を守らない大人が多いことにびっくりしますが、お世話になった人に泥をかけたり、つながりをブチブチ切る人生にならないことを意識しています。応援してくださる方がいるから頑張ろうと思えますし、自分1人の限界を強く感じているので、他の人のために力を使いたいと思います。

今後の目標は、40歳までに日本武道館ライブを実現することです。日本武道館の収容人数は1万4千人で、この夢を現実にするためには、まず自分がたくさんの人を惹きつけられることを証明しなければなりません。社会人をやってきた経験を活かして、歌手としての姿で多くの人に夢や勇気を与えたいと思っています。

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