【里親制度から見える地域課題】第8回大田区リビングラボ会議
こんにちは。星田暁(ほしださとる)です。私は一般社団法人ユニオン代表理事を務め、理学療法士、社会福祉士の資格をいかして地域の方々の健康増進を目的とした教室やイベントを開催しております。また大田区リビングラボの代表も務めていて、企業や住民の方々と協力して、地域課題解決に取り組んでいます。今回は大田区リビングラボ会議を開催したので、その模様をお伝えできればと思います。
第8回大田区リビングラボ会議を開催
2024年11月6日に第8回大田区リビングラボ会議を開催しました。大田区リビングラボ会議は、地域住民や民間企業、公共施設がつながりを深めるための重要な機会で、大田区の地域課題解決に向けた取り組みです。
地域の課題解決に向けて、多くの方々が集まり、さまざまな視点で意見交換が行われました。
里親制度について
今回の会議では、里親制度の専門家である原牧子さんをお招きし、お話していただきました。原さんの講演では、里親制度の重要性やその役割について詳しく聞くことができ、知らなかったことも多かったです。参加者の皆さんも、自分ごととして考え、活発な質問が飛び交う場面も見られました。
里親制度がいかに地域社会に貢献しているかを学び、多くの気づきを得ることができたので、これからの活動にもいかしていけたらと思います。
今後の展望
今回の会議を通じて得た学びを活かし、私たちは今後も地域課題に取り組んでいきます。大田区の未来を共に考え、地域のつながりを深めるために、定期的に会議を開催します。
地域における課題解決は、企業・団体の皆さんにも関わっていただける重要なテーマです。地域の発展に寄与できるよう、引き続き地域に関わるすべての方々と力を合わせていきます。
大田区リビングラボの活動に興味をお持ちの企業・団体の皆さんは、ぜひ一般社団法人ユニオンのホームページまでお問い合わせください。
https://union-activesenior.com/