ほめ達!流「照り返しで輝く!魅力作り 〜運を味方につける生き方〜

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『ほめ達!』の西村貴好さんのコラム第5回のテーマは「運を味方につける生き方」です。運を身に付けるには、「自分は運がいい」と思い込むことから始まるそうです。本コラムには、ラッキーなことが次々と寄ってくる秘訣が満載なので、自分の考え方や行動を見直すきっかけに是非ご一読ください。

ツイている人の共通点は

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運がいい人、ツイている人の共通点は、まず自分は運がいいと思い込んでいることです。この「思い込む」というところが大切です。何が起きてもポジティブに捉えて、若干強引でもプラスに解釈していくのです。

そして、良い記憶だけを頭の中に残していきます。すると、良いことしか思い出せないので、自然と自分は運がいい、ツイているとの思い込みがますます強化されていくのです。すると、不思議なことに、実際、良いことラッキーなことがツイている人の目の前に現れることが多くなっていきます。

繰り返しますが、ポイントは、まず自分は運がいい、ツイていると思い込むことなのです。そして、この記事を読んでいるあなたは、間違いなく運がいい、ツイている人です。なぜならば、ネット上に溢れているさまざまな情報や記事の中から、この「ほめ達!」の記事を読んでいるという強運の持ち主だからです。

さらに、ツイている人の共通点の二つ目は、運がいい人を周りに近づけ、運が悪いという人を自分の周りからそっとざけているというところです。ツイている人は、自分は運が悪い、ツイていないという人を嫌います。これは無意識レベルでしていることなので、本人にはその自覚はないかもしれませんが、間違いのないことです。

ですから、運の良い人の仲間入りをしたいのならば、自分は運がいい、ツイているとつねに口にすることが大切です。すると、「ツイている倶楽部」・「運がいい倶楽部」への入会資格が得られます。実際には、このような名前の倶楽部はないのですが、世に言われる成功者たちは、例外なくなくこのような習慣を身につけています。

セレンディピティを作り出す方法

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セレンディピティとは、偶然の中の幸運といわれるもので、「セレンディップの3人の王子たち」という寓話がもとになっています。「探していたものは、見つからなかったけれど、偶然によって探していたもの以上の価値あるものが手に入ること」これがセレンディピティです。ペニシリンの発見や、X線の発明などがこのセレンディピティによるものとして有名です。

セレンディピティは、偶然起こるものと定義されています。それでは作り出すことはできないのかというと実はそうではありません。さすがに、絶対に100%の確率でとはいきませんが、かなりの確率でこのセレンディピティを作り出すポイントがあるのです。

ポイントの一つ目は、よく観察するということです。偶然の中の幸運の種は、じつはたくさん目の前に散らばっているのです。その幸運の種に気づけるかどうか、これが大きな違いです。

連載の第二回の中でご紹介した「脳を動かす魔法の言葉」=「これはなんのチャンスだろう?」を使ったり、あるいは目の前の出来事に対して、「この出来事に必ずプラスの意味があるとするならば、それはどんなプラスなのだろう?」とつねに自分に問いかけ続けるのです。すると、セレンディピティの種が浮かび上がって見えてくるのです。

一度でも、この体験をするともうやめられません。私自身もこの方法を活用しています。お目当てレストランの予約が、手違いでミスして出来ていなかったとき、そのレストラン以上の素敵なレストランと出会うことができたりしているのですが、最大のセレンディピティは、ダメ出しの覆面調査の中から「ほめ達!」という考え方に出会ったことでしょう。

「なぞる時間」と「描く時間」

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そして、セレンディピティを作り出す、最大のポイントは「とにかく行動する」ということです。行動がなければ、偶然とも幸運とも出会うことはできません。「とにかく行動する」これが全てのトリガー、きっかけとなります。

さらに行動する上において、自分の経験値を増やし魅力を高めていく点において、知っておいていただきたいことがあります。それが「なぞる時間」と「描く時間」の違いについてです。

「なぞる時間」とは、自分の過去の行動でよかった経験をもう一度、再現するように行う時間のこと。過去に行って、よかったレストランや温泉などにもう一度行く、などの行動がこの時間にあたります。

繰り返すことで、さらに馴染みになって良いサービスが受けられることも期待できるでしょう。決して悪いことではありません。ただ、人生の中で、この「なぞる時間」ばかりが多くの割合を占めてしまうと、さらなる魅力の開花が止まってしまうこともあるのです。

あえて、意識をしてこれまでとは違うことに挑戦してみる。白紙のキャンバスに新しい絵を描くような、これまでとは違う行動=「描く行動」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。「描く行動」の方がよりセレンディピティと出会いやすいでしょう。

自分自身にとって「描く行動」とは、どのようなものか一度具体的に考えてみませんか。新しい学びにチャレンジするということも、大切な「描く行動」になるでしょう。もしも、何を学んで良いのか迷われているならば、自信を持って「ほめ達」をお薦めいたします。

種を蒔く生き方

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「ほめ達」は種を蒔く生き方です。素敵な言葉の種を蒔き、その芽吹きと開花、さらには果実の実りを楽しむ生き方です。この「蒔く」という漢字には「時」という文字が入っています。「時」を楽しみ、「時」を味方につけるのです。

種の蒔き始め、土の中にある種の発芽は目にすることはできません。最初は成果を確認するまで時間がかかるです。その時を楽しむことが重要です。すぐに成果を確認できなくて、焦って、土を掘り起こしたり、水をやりすぎたりすることなく、種を蒔いたことを忘れるぐらいに次の種を蒔き続けるのです。

すると、気がついた時に、思わぬところから芽が地面から出てきている、また違うところには花まで咲いている、ということになるのです。一定の時間が過ぎると、これまで蒔いてきた種が、どんどん開花をはじめる、果実をつけ始める。時間が経てば経つほど、成果が目の前に現れ出します。これが時間を味方につける生き方です。

あなたも、素敵な言葉の種を蒔く、「ほめ達」という生き方、始めてみませんか。

ほめ達!流「照り返しで輝く!魅力作り」~時間を味方にする魅力作り~

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『ほめ達!』の西村貴好さんの第4回コラムのテーマは「時間を味方にする魅力作り」です。時間の経過と共に魅力が上がる生き方とはどんな考え方でしょうか。失敗談を笑って話せる人、プライドを未来に対して持てる人。時間を味方にする魅力作りについて、詳しくご紹介いただきます。

失敗談を笑って話せる人になろう!

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誰かと仲良くなりたければ、自分の失敗談を話せ。
目の前の人と心の距離をとりたければ、自分の自慢話をしろ。

昔からよく言われている言葉ですが、その通りだと思います。
自慢話をする人は、過去を生きている人、
失敗談を笑って話せる人は、未来に向かって生きている人です。

どちらが魅力的でしょうか。
圧倒的に、失敗談を笑って話せる人が魅力的ですよね。

ところが、ついつい自慢話をしたくなる、
なかなか失敗談を笑って話せない、どうしてなのでしょう。
その理由の一つは、自分に自信がないからかもしれません。

自分の失敗を話すと、馬鹿にされるのではないか、尊敬されない、
何か軽んじられるのではないかと思ってしまう。

逆にいうと、失敗談を笑って話せる人というのは、
嫌味なく周りの人に圧倒的な自信を伝えている人なのです。
しかも、人の心を惹きつけながら。

そう考えると、失敗することが楽しみになってきませんか。
失敗したということは、何かに挑んだということです。
それだけで素晴らしいことではないでしょうか。

そして、何かに挑んで、思うような結果が出なかった、そんな時、
「失敗した!」と傷つくのか、「気づきを得た!」
と前を向いて進むのかでは大きな違いです。

たくさんの挑戦を重ね「傷だらけの人生」にするのか
「気づきだらけの人生」にするのか、あなたはどちらを選びますか。

発酵と腐敗

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時間の経過と共に、バクテリアや微生物の影響で、
元の状態と違うものに変化していくということ、
その現象を「発酵」と「腐敗」といいます。

それでは「発酵」と「腐敗」の違いとは何か、
すごくシンプルな定義がされています。

時間の経過と共に、
人の役に立つものに変化することを「発酵」といい、

人にとって好ましくない
毒となるものに変化することを「腐敗」というのです。
自分の過去の体験や経験を「発酵」させて栄養にするのか、

「腐敗」させてしまうのか、これもまた大きな分かれ道です。
そして、過去の大きな失敗経験、辛かったこと、
トラウマやコンプレックスに思ってしまっていることを

時間の経過と共に上手に「発酵」させると、
心の栄養価がすごく高いものに変化します。

自分自身にとっても、周りの人にとっても役に立つものになります。
「発酵」は、時間を味方につけることができます。
時間の経過と共に良いものに変化していきます。

逆に怖いのが、「成功体験の腐敗」です。
過去の成功体験を「腐敗」させてしまうと、
ものすごい悪臭を放ちだします。

そして、成功体験は、早く消費してしまわないと、
恐ろしいほどのスピードで「腐敗」が進みます。

成功体験の使い道は、ただ一つ、
次の挑戦、チャレンジへの原動力として使い切ることです。

プライドは未来に持つもの

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私は、「プライドは未来に対して持つもの、今が一番格好悪い」
という考え方をしています。

「挑戦して失敗したら格好が悪い、プライドが傷つく」と考えてしまって、
挑戦することに対して、ブレーキを踏ませてしまうようなプライドならば不必要なもの、
むしろ成長のためには邪魔なもの、投げ捨てるべきものではないでしょうか。

日々、挑戦を重ね、気づきを得て成長していく、
今日よりも明日、明日よりも明後日と、どんどん成長を重ねていくとするならば、
3年後の自分は、今の自分よりも、ずっと成長している、格好良くなっている!

もしもタイムマシーンを使って、成長した未来の自分から、今の自分を見ることができたなら、
現在の自分とは、なんとも未熟で格好の悪い、恥ずかしい存在ではないでしょうか。
プライドというものは、成長している未来の自分に対して持つものなのです。

未来から見ると、今が最高に格好悪いと思える。
だからこそ、どんな挑戦でもできるのです。
今、上手くいかなくて、当たり前。
本当の格好よさとは、無様の先にあるものなのです。

挑戦し、気づきを重ねていく。
ときに心が傷つくこともあるかもしれない。
その傷を抱え、発酵させて心の栄養に変えていく。

時間を味方につけ、発酵が進んだあるとき、
魅力的な笑顔でその失敗談を語れるようになっている。
魅力とは、このように醸成されていくものなのです。

プライドを未来に持ち、挑戦を重ね、失敗を恐れず、
誰にも奪われない最高の魅力を、さらに身につけていきませんか。

この生き方は、時間を味方にすることができます。
時間の経過と共に魅力が上がる生き方です。

人体の値段以上に価値をつけるためには?

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人体の構造物を値段で表すといくらになるかご存じでしょうか。アロマテラピーやハーブを扱う会社の代表を務める野寄聖統(のよりまさのり)さんの今回のコラムでは、そんな人体の価値について解説していただきます。自身の価値を高めるうえで、仏教の十善戒という戒律についても触れていただき、身業、口業、意業の大事さも語っています。

「値段」と「価値」の違いを人体から考える

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人体の値段って・・・
実際に人体の構造物を成分で値段にすると、体重60キロの人で結果はだいたい以下のようになるそうです。

水(酸素と水素)・・・100円位かな?
鉄と亜鉛・・・20円
塩(ナトリウムと塩素)・・・70円
硫黄・・・300円
リン・・・300円
カリウム・・・600円
窒素・・・800円
炭素・・・900円
カルシウム・・・2,200円
マグネシウム・・・4,700円

トータルで約10,000円

臓器のとてつもない機能は別として・・・
人体の構造物は約10,000円で構成されているそうです。

値段は同じ、でも価値は?

弊社のたい焼きでいえば230円。大好きな人にはたまらない♪
色んな味も食べたい。それに合うドリンクにもこだわりたい。
なんなら、テイクアウトして何処で誰と食べるのかまで。

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でも、たい焼きを食べたくない人には230円に価値付けができません。っていうか100円でもいらない。ハンバーガーの方がいい(笑)とか。

骨董品の有名なツボや器なんかも、とんでもない値段がついたりします。でも、正直、器としては価値がそれほどないかもしれません。見た目はボロボロで不安になっちゃいます。器なら新しいピカピカな方がいいでしょ。

野寄は古物商でもありますが、専門以外の目利きは全くできません(笑) 器としての値段ではなく、それ以外の付加価値があるってことなんですよね。

さて、人体はいかがでしょう?

自分自身の肉体の値段は約10,000円です。面白いですね。たかだか10,000円のものです。着飾ったり、高価なものを身に着けたりして、付加価値は上がるのでしょうか?身に着けるパーツは交換できるのでいくらでも変わりがききますね。

自分じゃなければっていけない所にどれほどの付加価値をつけていますか?
そのお買い物や体験は、自分自身の価値をあげていく自己への投資になっていますか?
人体の値段10,000円以上の価値になるように、自分自身を大事にしていますか?

逆にどれだけ嫌なことや辛いことがあっても、何百億円をどうする!?レベルではなく、たかだか10,000円の値段の悩みなので、そこまで大したことはないです(笑)

ご飯を食べた分だけ、汗をかいて働いて、世の中に価値を提供している人にとっては、そのご飯は自己への投資です。服や装飾品でも、誠実そうにみえたり、本物志向でそれが仕事の商談や決定率に効果的なものを買えば自己への投資です。

ご飯を食べて働きもせず、ゴロゴロしているだけ。誰も喜ばない、自己満足だけの買い物は、ただ欲を満たしただけの浪費と消費です。そして、人の足を引っ張るような行動は自分自身を10,000円以下の価値にもしてしまいます。

仏教の十善戒から学ぶ「口業」の大事さ

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仏教では十善戒というのがあって、身口意(身と口と心の行い)を清浄に保つための戒律としてあります。

◎身業とは体による行いのことです
不殺生(ふせっしょう)…むやみに生き物を傷つけない殺さない
不偸盗(ふちゅうとう)…他人の物を盗まない
不邪淫(ふじゃいん)…男女の道を踏み外す不道徳な性行為を行わない

◎口業とは口から発する言葉のことです
不妄語(ふもうご)…嘘をつかない
不綺語(ふきご)…飾り立てたおしゃべりをしない
不悪口(ふあっく)…悪口を言わない
不両舌(ふりょうぜつ)…二枚舌を使わない、筋の通らないことを言わない

◎意業とは心で思うことです
不慳貪(ふけんどん)…貪らない、欲深い事
不瞋恚(ふしんに)…耐え忍び怒らない
不邪見(ふじゃけん)…間違った見方考え方をしない

身業は、あかんやつって分かりますよね(笑)
意業は、心で思ってもダメって、これはなかなか難しいですよね。

この中で特に、口業はとてもパワフルです。最近ではSNSを通じて、誰でも何でも簡単にすぐ発信できるような時代です。

どんな人でも100%絶対に治してしまう薬は世の中にはありません。でも、どんな人でも誰でも殺せる毒は世の中に沢山あります。人に毒(悪口や誹謗中傷、嘘、乱暴な言葉に批判や理不尽な比較評価等)を盛るのは簡単なので、誰でも傷付ける事ができます。

でも、それを100%完治させるのはとっても難しいわけです。

その毒がきっかけで病んでしまって、仕事もできなくなり人とも関われなくなったり、中には自ら命を絶ってしまうようなケースもあります。

言葉の毒だけで、です。

話を戻しますが、人に毒を盛るような人体に10,000円どころか1円の価値もありません。人を傷つけて足をひっぱり奪うことは、間違いなく自分の価値を下げてしまうことになります。

上記の十善戒はやってはいけない仏教での戒律になります。
では具体的にどうしたらいいのでしょうか?

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口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
耳は人の言葉を最後まで聞いてあげるために使おう
目は人のよいところを見るために使おう
手足は人を助けるために使おう
心は人の痛みがわかるために使おう
             腰塚勇人さんの5つの誓い

https://inochi-jyugyo.com/oath

目の前の人を尊重しひとりひとり大切にして、自分だけでなく周りの人へも10,000円以上の価値を一緒に生み出していくような、人生の投資家でありたいですね。

自分自身も沢山投資をしてきましたし、それ以上に投資をしていただきました。感謝です。ありがとうございます。
人への投資家として素敵な大富豪になりましょう。

特活のスペシャリスト・清水弘美さんが語る「自分の願いを叶えて楽しい学校をつくる特別活動」

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全国学校行事研究会の会長・全国道徳特別活動研究会副会長などを務める清水弘美さん。2015年には、モンゴル・エジプトなど各国の教育者が前任校を視察に訪れ、「特別活動」「日本型教育」のモデル校として新聞各紙で大きく紹介され、話題となりました。今回の第2回コラムでは、楽しい学校を作るために、特別活動がどのように行われているかについてお話しいただきました。

「学校は何をするか全部先生が決めちゃうんだよ、だから・・・。」

3月に幼稚園を卒園して、希望にあふれて小学生になった子が6月に登校渋りになり、幼稚園で泣きながら元担任に話した言葉です。

やりたくないことをやらされる、みんなと同じ時間内にできないとならない、面白いことに気付いて先生に言いに行ったら叱られた、そんなことの連続が彼を学校へ行けなくしてしまったのです。

“プレイフル”な時間にこそ学びがある

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幼児教育は楽しいことだらけです。無理に嫌なことをやらされることもありません。自分のペースで夢中になって遊んでいることをいきなりやめさせることがないように、子供の様子を見ながら保育士たちはいろいろな工夫をしています。多少の時間の変更もその他のことを調整して対応しています。

幼児教育には”プレイフル”な時間が溢れているのです。プレイフルな時間とは自分のやりたいことを、自分のペースで夢中になって遊んでいる状態です。その中に山のような学びがあるのです。とはいえ幼稚園にもカリキュラムがあります。

たとえば、母の日や父の日にあわせてプレゼントを作る。七夕に合わせて七夕飾りを作る。夏休みの前の日までには、おみこしを完成してみんなでかつぐ。お祭りごっこをするために、チョコバナナやたこ焼き、お面やヨーヨーを作るなど、きちんと計画されています。

でも、誰もやらされているとは思っていません。自分がやりたくてたまらない活動として子供たちはプレイフルな時間を過ごしています。子供がやりたくてたまらないしかけがあらゆるところに用意され、子供たちは、あたかも自分たちの願いで始まったかのように学びに向かっていきます。

教師都合の「学習」から、子供の願いを叶える「特別活動」へ

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保育士から小学校の教師になった人が「学校の学習には必然性がない」と言っていました。学校では必然性などお構いなしで、教師の都合に合わせて学習をやらされるのです。「学校は何をするか全部先生が決めちゃう・・・」と入学したての子供が感じることとは当然でしょう。そして学校はつまらないところになるのです。

学校教育の中でプレイフルを引き継げる唯一の教育活動が、「特別活動」です。「特別活動」は子供たちが自分たちの願いを叶える時間です。そこに答えはありません。自分たちでやりたいことを皆で話し合って決め、実行することができる楽しい時間です。

多くの学校では知識や技能を教え、思考力・判断力・表現力を身に付けさせ、その結果主体的に学びに向かう力や人間性を育てていこうとしています。

しかし、知識等は道具です。どんなにたくさん道具を持っていても人は動きません。人を動かすのは意欲なのです。ピカピカの道具を持っていることと主体的に行動するようになるということはイコールではありません。

教師が言葉で教えたり、鍛えたりできるのは道具だけです。一歩目を踏み出す原動力になる意欲は、子供自身の心が動かなくてはならないのです。子供自身の願いから全ては始まるのです。

特別活動の仕掛けとは?

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だから特別活動の学びは「FEEL:感じること」から始めるのです。まず子供自身が「解決したい」「作ってみたい」「やってみたい」「工夫したい」「喜ばせたい」など「~たい」という願いを持たなくては、学びに向かう必然性がないのです。

本来子供は好奇心旺盛ですから、「やってみたい」の塊のはずです。だから、幼児教育では子供たちの関心を引くような環境をつくっていくことで、カリキュラムの達成につなげています。そこには「これからひらがなを勉強します」などという、必然性のない指示から入る活動はありません。子供は大好きなお母さんに気持ちを伝えたい、自分たちの作ったものに名前を書きたいと思った時、字を知りたくなるのです。

そこには「電池を縦につなぐと電流は強くなるか調べよう」などと、いきなり興味の無いことをやらされるような活動はないのです。速く走る車と走らない車がまずそこにあって、遊んでいるうちにどうしたらもっと速く走るようになるか知りたいから、試行錯誤して考える活動が生まれるのです。

「小学校の授業には必然性がないのは仕方がない、教えなくてはならないことが決まっているのだから」と言い訳する教員が、子供の学びに向かう力や人間性を育たないように仕掛けて、意欲がなくなるように環境をつくっていることを自覚しなくてはなりません。

そこで、まず特別活動で、願いを持ち(Feel)、その願いを叶えるためにどうしたらいいかみんなで考え(Imagine)、皆で決めた方法を役割分担しながらやってみて(Do)、自分たちの願いを叶えるために頑張ったお互いを認め合う(Share)という一連の活動「FIDS(フィッズ)」に取り組ませていくのです。

自分の願いが形になっていくことが嬉しくて、楽しい学校になるのです。だからこそ、学校中で「特別活動」に取り組む時間が大切な時間になるのです。ビバ特活!

京セラ名誉会長でJALの再建にも尽力した稲盛和夫さんはまだ生きている

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ワクセルのコラボレーターにはたくさんの経営者がいますが、経営者の間でも、松下幸之助さんと並び「経営の神様」と呼ばれるのが、稲盛和夫さん。

そんな稲盛和夫さんが、8月24日に老衰のため京都市内の自宅で死去されたとのニュースを聞き、思わず自分の耳を疑いました。大ベストセラー『生き方』の著者である稲盛さんの生き方を少しでも真似ようと何度も何度も読み返していたので、この度の訃報が残念でなりません。

稲盛さんは1959年、27歳の時に京都セラミック株式会社(現:京セラ)を創業し、1984年に第二電電(現:KDDI)を立ち上げた人物。2010年に政府の要請を受け、経営破綻した日本航空(JAL)の再建に尽力したことでも有名です。経営破綻からわずか2年8か月という短期間で、東京証券取引所へ再上場させた経営手腕は、多くの人から称賛されました。

稲盛さんの経営哲学や人生哲学を学ぶ『盛和塾』は、日本国内だけではなく、アメリカや中国、ブラジルなどの海外にも支部が設立されています。塾生は約1万5,000人にものぼります。

今回の稲盛さんの死去について、中国外務省は「中日両国間の友好交流と協力に貢献した」と発表し、追悼の意を表しました。中国国内でも、SNS検索ランキングでトップになるなど、高い関心が見られます。

葬儀は近親者を中心に執り行われ、後日、稲盛さんのお別れ会が開かれる予定です。

稲盛さんが残した『生き方』は、世界14カ国で翻訳され、世界中の多くの人に影響を与えています。『盛和塾』の塾生は稲盛さんの教えを実践して、さらに次の世代へと脈々と受け継がれていくことでしょう。稲盛さんはお亡くなりになりましたが、数々の功績や、人生哲学はまだ現代に生き続けています。

ワクセルは『盛和塾』のように、日本国内だけではなく、世界中にコラボレーターの輪を広げます。そして世界中のコラボレーターと協力して人々に夢を与えていきます。

今のままじゃ、嫌なキミへ~人生は変えられる③~

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人生はいつだって変えられる。だけど大半の方は変えられない。いや変えようとしない。変えられる人はホンの一部の人だろう。でも多くの人は変えたいと思っているはず。なぜ変えられないのだろう?答えは簡単でシンプルなんです。「奇跡的に人生を変えてきた実話をシェアしたい」という思いから始まった、和僑ホールディングス代表取締役社長の坂田敦宏さんのコラム。第3回目の今回は「夢を持つことの大切さ」を実体験から語っています。

夢を持つことの大切さ

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子供の頃、だれでもたくさんの夢があったはずです。

「サッカー選手になりたい」
「アイドルになりたい」
「金持ちになりたい」

など、僕たちは多くの夢を見ていました。ただ僕たちは、成人するまでに1万回の「あきらめのシャワー」を浴び続けます。しかもそれは親から。決して悪いことではありません。道を外れないようにするための「しつけ」ですから。

しかしそのしつけが、全て正しいのかというのは人それぞれであり、疑問が残ります。そして残念なことに大人になるにつれて現実に直面して、夢を忘れてしまうのです。更に夢を見ることさえ悪のように思えてしまうケースもあります。

ただし、人生を変えたいと思っている方は確実に夢を持つことは大切です。いや大切を超えて必須と言っても過言ではないでしょうね。だって夢を持つことで、人生の半分以上は決まったといってもおかしくないくらいなんです。夢を持つことが人生を変えるために最初にする作業なんです。

夢はなんでもいい

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ちなみに僕はハウスクリーニングで起業したわけですが、地元の駅前に「ダスキン〇〇」という清掃会社がありました。当時「ダスキン〇〇」には5~6人の作業員がいる掃除屋さんだったのですが、ひとりで起業した自分にとっては、とても大手に見えていました。

そこで東村山で一番の掃除屋さんになるために、よくこんなことを周りに言っていました。「打倒ダスキン」合言葉のように言い続けていたんです。

ところが後に知ることになるのですが、ダスキンとは業界最大大手チェーンであり、ダスキン〇〇は加盟店さんだったのです。20歳過ぎの若者には、そういう知識もなかったので、偉そうに「打倒ダスキン」を数年言い続けてました。そして4年目あたりには、第一弾の目標は達成したかなと実感したのを覚えています。

その後も、僕は常に夢というか「目標設定」をし続けました。僕は無意識に次の目標の経営者(社長)を探すようになりました。最初にダスキン〇〇を目標としたように、次々に目標となる経営者がいました。ただ単に「あーなりたい」「こうなりたい」そんなレベルでいいのです。ただ夢(目標)があるかないかが大事なのです。

僕の自著「人生を楽しみたい人は、起業しなさい」でも書いたように、人生を変えたい人に、まず夢を探すことから始めましょうと言います。そして最終的には夢を達成する方法を伝えているのです。

現在、僕が主催している起業家育成オンラインサロン「S.SSLON」でも同様に、まずだれでも夢・目標を決めるところから始めます。「なりたい自分」探しなのです。

方法は、とにかく自分の欲望を書き出すこと。そしてそれをリスト化するのです。正直、5年後には、書いたことの半分は達成しているのです。だから書くことは、お金がかかるわけではないです。

自分のための時間を作ることで、この作業はできます。このプログラム(メソッド)を活用しながら、僕は今まで起業家を育ててきました。現在のオンラインサロンでも同様に学ぶコミュニティを主催しています。

ちなみに若いうちは、社会貢献性も大切ですが、とにかく物欲なんかでもいいのです。「高級車が欲しい」「ブランドのバッグが欲しい」などです。

ちなみに僕は車が好きだったので、「真っ赤なBMWが欲しい」「真っ赤なポルシェが欲しい」「35歳でベンツに乗る」という分かりやすい目標を書いてて、全て手にしています。一番分かりやすいのが物欲ですので、こういうものでも夢・目標を立てることは大切なのです。

更に、人生の大きなテーマの目標が決まると最高です。ただ途中で変更していくことはおかしなことではないのですが、夢を持つこと。目標を持つことは、このように皆さんの人生に大きな変化をもたらすことは確実です。

夢があるから這い上がれる

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僕はいつも夢を見ていました。だからどうしようもない中卒から起業できたし、何度もどん底を味わっても、復活できているもの事実です。そして今の僕の夢は「100 project」(One hundred project)と言って100にこだわる生き方をしています。

100の事業を立ち上げる。100か所、100店舗など、全て100という数字を目標に残りのビジネス人生を夢とともに楽しんでいます。
皆さんも、是非「夢」を持って生きていただきたい。なぜなら「夢」が決まった時点で、あなたの人生が変わるから。

舌から始まる人体構造学③

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陸上自衛隊を退職してから鍼灸大学に通い、卒業後に七星スパルタ鍼灸院を開業し、院長を務める平井幸祐(ひらいこうすけ)さん。全国各地での治療や健康セミナー、ワークショップ、歯科医院に呼ばれての講演会なども開催し、多方面で活躍中です。こちらのコラムでは、平井さんより「舌から始まる人体構造学」をご紹介いただきます。

突拍子もないようなお話しにお付き合いいただきありがとうございます!僕から皆様に提供したい健康法として3つ、是非とも身に付けていただきたい身体の使い方があります。

それは、「呼吸」「咀嚼嚥下」「寝姿」の3つです。

今回は、「呼吸」です‼️

コロナ禍にあって、これだけは本当にいち早く知ってほしいと思っています。

正しい「呼吸」を知る

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正しい呼吸と言えば、「腹式呼吸!」……

「鼻呼吸の方がいいんですよね?」って即答されますが……

コレが全くダメなんですよ。

5歳から古武術道場に通い、15歳から陸上自衛隊に入ってしまった身としては、人一倍、「腹式呼吸」を頑張ってきた訳です。でも、同時に、より良い呼吸を求めて50歳を過ぎてしまったんです。

気分的にも生活のサイクルも学生時代とほぼ変わらないのですが……少しの違和感が、だんだんとハッキリとしてくるのです。ココが「変」と言われるところでしょうが、1〜2歳からの疑問でもずっと答えを探し求めるのです。

おとなだからと言って僕の質問に答えてくれる人はそうそう居なかったので、幼児期の疑問はずっと答えを追い求めていてやっと近頃、理解できてきていることがあります。

なので、僕のお話しは机上の空論ではなく、様々な教育を受けながら少なくとも数十年掛けた実験結果なのです。

ヒトの鼻は高性能な吸排気機構

見出し2画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_平井さん_回転鼻

車のマフラーで「ツインカムマフラー」と言うモノがあります。排出ガスが出る所が2つになった車です。名前や構造を知らなくても皆さん見たことはありますよね?

あれができ上がるのには100年程前からの研究があり、地上で最も排気率が高いのがツインカムマフラーとされています。その構造開発の元となったのがヒトの鼻です!ヒトの鼻は片鼻ずつ左右交互の吸排気するようになっています。

それを昔のエンジニアたちは切替弁を付けて実行しようとしました。そしてその切替弁の有効性を証明しようとすると…切替弁無しと全くデータが変わらなかったのです。それで、「どうして切替弁が無くとも、交互に吸排気するのか⁉️」を探る研究も散々行われました。

しかしながら結局、「マフラーを2つに分ければ自ずと左右交互の吸排気となる!何故か?という断定的な結論には至らなかったが、これは地球の引力の恩恵によるものであろう!」と締め括られています。

ですから、工業界では2つのマフラーは左右交互で吸排気するのは常識なんです!

鼻の詰まった方が「鼻呼吸は2時間おきに左右が入れ替わります!」なんて真しやかに言われましても、工科学校出身としましては非常に同意し難い訳です。

脳の真下にツインカムマフラーとしての鼻が在る!そして鼻にはキーゼルバッハを始めとする毛細血管の集まりがあるのです!

この構造が凄くて…片鼻からゆっくりと吸った吸気しか脳に到達しないんです!

何故なら、脳には安全な酸素しか届けられないから、片鼻からゆっくりと吸った外気はウイルスを感知しウイルスを除去し、温度・湿度を一定に保ち、ストレス無く脳へ1番に酸素を供給するようになっているのです!

基本、ウイルスを0に、温度は深部体温の38℃ぐらいの高温設定に、湿度は90%ぐらいで喉や肺まで潤うように、エアトリートメントとして常に調整されているのです。

そのため、このスーパー空気清浄機の仕事量を越える外気が入ろうとしたどきには、緊急事態として脳への供給がシャットダウンされて、喉へ肺へそして胃まで追いやられます。

鼻腔の加熱能力は非常に高性能で、気温ー2℃でも瞬時に38℃に上げ温度を深部体温に合わせます。湿度は、調整のために1日2Lの水が確保されているそうです。そのために、鼻炎などが起きた場合には、止め処もなく鼻水が出てくるようです。

ツインカムマフラーとしては、まだまだ機能があり、排気についても片鼻からだと夏の暑いときには脳の排熱も兼ねてとても高温の排気をします。反対に冬の寒い日には排熱しないように温度を下げて出すので、寒い所で口から吐いた排気は白くなっても、片鼻から吐いた排気は白くなりません。

これだけ高性能な吸排気機構は、ウイルスを体内に入れないように作られているのです!

体内にウイルスを入れないためには?

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肺尖と言う肺の1番上の場所は、鎖骨の上にあるのですが、「左右交互片鼻からのゆっくりとした鼻呼吸」をしたときにだけ、肺尖に空気が入ります。その入り方も、吸った鼻側の肺側が満たされます。なので、左右交互の片鼻片肺呼吸が本来の正常な呼吸なのです。

両肺が拡がっているときは、鼻呼吸したつもりでも、全く口呼吸と変わらないウイルスを体内に入れる呼吸なのです。

それで、

腹を出してもいけない!

両方の肺を一緒に使うのも間違い! なのです。

また、「免疫力を上げろ‼️」と、これも真しやかに言われますが…免疫力が上がり過ぎるとリウマチや膠原病と言った自己免疫疾患をおこしかねないのです。最大の免疫は体内・皮内に菌やウイルスを入れないことです!

何故か?

「鼻毛やノド◯ンコでウイルスを退治する!」

なんて本気で思われてる方が医療関係者でも多いのですが…

山や農作業中には有効な鼻毛も、体内にウイルスを入れない唯一の方法が「左右交互片鼻からのゆっくりとした鼻呼吸」なのです。

「いつ、どのくらいやればいいですか?」と聞かれますが、寝ているときが呼吸数も減って脳への酸素供給量が減るのですから、寝ているときこそ、「左右交互片鼻からの ゆっくりとした鼻呼吸」が重要なのです。

寝ているときにできるようにするためには、指も使わず日中いつでもできていないといけないのです。本当に、寝ても仕事しているのは心臓だけでなく、舌も肺も肋間筋も起立筋群も、伸び伸びと伸びていないといけない。横臥(横寝)やうつ伏せ寝は、背骨が丸く捻れてるから、真っ直ぐ仰向けに寝れないのです。

ウイルスを体内に入れないために是非とも、左右交互片鼻片肺の呼吸を身に付けて下さい!

旧ソビエト大統領ミハイル・ゴルバチョフ氏(91)死去。死因明らかにせず

アイキャッチ画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_ゴルバチョフ氏_ロシア

コラボレーターの皆さまと良質なコンテンツを作成するために、毎日たくさんのニュースを目にしていますが、この度、残念なニュースが飛び込んできました。

ロシアの複数メディアが、8月30日に元ソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフ氏が死去したと伝えました。詳しい死因は公表されておらず、ロシアのメディアによると、新型コロナウイルス感染症の影響を懸念し、2020年からモスクワ市内の病院に長期入院していました。

ゴルバチョフ氏は、1985年に旧ソビエトの書記長に就任し、数々の政治・経済改革を推進した人物。特に『ペレストロイカ』と呼ばれた政治革命で広く知られています。閉鎖的なロシア社会の民主化を進め、ヨーロッパ諸国や中国など諸外国の関係性を正常化させるために尽力しました。

アメリカとの協議に成功し、東西冷戦を終結に導いた功績から、1990年にノーベル平和賞を受賞しています。しかし民主化を進めたことでロシア国内で独立意識が高まり、ソビエトは崩壊。その後、ゴルバチョフ氏は政治の表舞台からは退きました。

31日、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領が「深い哀悼の意を表した」と発表しました。タス通信によると、ゴルバチョフ氏はモスクワ市内にある、妻ライサさんの隣に埋葬されます。

ノーベル平和賞を受賞し、誰よりも平和を望んでいたゴルバチョフ氏が、現在の世界情勢をどのように見ていたのか今では知る由もありません。

ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、世界の情勢は混乱下にありますが、まさにゴルバチョフ氏は、世界の東西を繋ぐ最高のコラボレーターだったのかもしれませんね。

日本の食の力を世界へ〜料理人ふみおくんのエッセイより「お食事コラム」グルテン編 第3話

日本の食の力を世界へ〜料理人ふみおくんのエッセイより「お食事コラム」グルテン編 第3話
料理人でRESTAURANT『ロべリスク。』Chef 山崎史雄さんによる『料理人ふみおくんのエッセイ』第3弾。前回に続いて『グルテン』について深掘りしていただくほか、水分や食育についても解説していただきます。また、グルテンが身体に及ぼす影響として「血糖値の上昇」があるとのことで、プロが分かりやすく解説します。

体の60%は水分。水分補給はこまめに

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こんにちはふみおです。

最近、早朝からめっちゃ暑いですよね…。こうして僕の連載を読みに来てくださったあなたも御身体には、くれぐれもご自愛頂き水分補給はこまめにお願い申し上げます。体の約60%は水分ですから、しっかりと水分補給をお願い致します!

水分は、栄養素の運搬や体温調節、体のミネラルバランスを調整するなど重要な役割を担ってくれています。ちなみに成人が一日で必要な水分補給量はおよそ2000~2500mlといわれていて、不足すると脱水症状を引き起こしたり、ひどい場合には熱中症になってしまう可能性もありますから、どうか御身体にはご自愛をお願い申し上げます!

あっ!アルコールは水分補給になりませんからね…。
あっ!あと、水分補給するとお手洗いに行きたくなっちゃいますよね。

特に女性の方は「我慢しちゃうんですよね…。」なんて方が多いですよね。
でも…。我慢はしないでくださいね!
排尿痛や残尿感、膀胱炎など、膀胱のトラブルが発生してしまいますからね!

また、尿を溜め込むことで、膀胱内に雑菌が増えてしまい尿道を通ってきた雑菌が膀胱に入り、お手洗いを我慢して溜めると膀胱内の粘膜に雑菌が繁殖してしまいます。

女性は尿道と肛門が近くて大腸菌などの雑菌が入りやすいうえに、男性に比べて尿道が短く雑菌が膀胱へ到達しやすいので腎盂腎炎になる可能性が高くなったり、尿結石ができてしまったりと大変危険ですから我慢は禁物です!

水分補給をこまめにとること」と「お手洗いは我慢しないこと」をどうかお願いいたします。

こうして、書き物をしていると大変光栄なことに少しずつ記事の執筆依頼を頂けるようになってきて、スゴク嬉しいです。

最近では、敬愛する仲間が依頼を受けて来てくれたshares cafe ONLINE様と オトナンサー様の記事を書かせて頂き、なんと!あの Yahoo!ニュース に連続で御掲載を頂いているんです!是非こちらもご一読頂けると嬉しいです!(アクションやコメントも頂けますと今後の励みになります)

7月15日6:30~
小麦高騰で米粉第2次ブーム到来?日本食と「グルテンフリー」の意外な関係 (山崎史雄 料理人)

7月29日6:10~
小麦粉の価格高騰で注目集まる「米粉」でパンを作るメリット、デメリットとは?

この場をおかりしてこのお仕事を取って来てくれて、いつも支えてくれている敬愛する仲間達と最愛の家族や、ずっと応援し続けてくださっている皆様と採用して頂いているメディア各社の関係各位の皆様に心の底から感謝の気持ちでいっぱいでございます。

本当に心からいつもありがとうございます。

日本は食育意識が低い?食育で基礎をつくること

見出し1画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_山崎史雄さん_食事

前々回は、「グルテンの依存性」について、前回は、「そもそもグルテンとはなにか」について書かせていただきました。

前回の記事を読んで頂ければ、決して僕がアンチグルテンではない事が御理解頂けるかとおもいます。なぜなら、実際に麦を沢山使ってパン屋さんで手作りパンを、イタリアンで手打ちパスタを毎日毎日つくりまくる生活をしていたからです。

だからこそです…。

僕の活動は、

「日本でも食の選択肢を増やしていきたい!」
「日本の食料自給率を向上させたい!」
「グルテン摂取の体調不良で困っている人もそうでない人も大切な人、愛する人と一緒に同じメニュー同じ環境で、幸福な食事の時間を共有できる心豊かな人生に貢献する!」

と言う世界を現実にするために、日本の料理人であることに誇りを持って走り続けています。

活動を続ければ続けるほど痛感するのは「グルテンフリー自体を知らない」と言う方が多くいらっしゃる事です。なぜか…。それは、現代の日本の多くの人が消費する為だけの食事をされているからです。これは、誰のせいでもなく「日本の食育」意識の低さゆえです。

ここからいつものようにちょっと真面目にいきますね。

「知っていてやること(食べること)」と「知らないでやってしまうこと(食べてしまうこと)」とでは、全く意味が違ってくると僕は考えています。

国と企業と生産者様と料理人がしっかりと協力してこの問題に立ち向かった場合…。

例えば、

「今週は身体に気を付けた食生活をめっちゃ心がけて気を付けたから自分を褒めてあげよ!」
「このアスパルテームってよく見かけるけど…。いったいなんなんだろ?」
「0キロカロリーってスゴイ!ん…?でも…なんでこんなに甘いの?????」
「来週のプレゼンは勝負だからな!来週の週末は自分へのご褒美に好きなものいっぱい食べるぞ!」

なんてことを考えられたり、意識して気を付ける事が出来るんです。

いま、こうして僕の記事を読んでくださっているあなたは、きっと食事に対して意識して気を付けていらっしゃる方だと思いますので、「食品表示」を必ず確認することや「現代の日本の食育」に対して疑問を抱いたり、問題視されていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。

食育とは、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの。
※農林水産省「食育」とは より

食べ物を大事にする感謝の心

好き嫌いしないで栄養バランスよく食べること
食事のマナーなどの社会性
食事の重要性や心身の健康
安全や品質など食品を選択する能力
地域の産物や歴史など食文化の理解など
孤食、偏食、欠食をなくすこと

成長期の子どもに対する食育は、子どもたちが一生涯にわたって健やかに生きていくことができるよう、その基礎をつくるために行われるものです。子どもの頃に身に付いた食習慣を大人になってから改めることはとても困難です。生活習慣病の予防は子どもの頃の食生活から。幸せで楽しい食卓を囲むことで、日本の未来を元気にしましょう!
※文部科学省 食育って何? より

とあります。

ですが…。どうでしょうか…。
本当に出来ているという実感があるでしょうか…。

常識のグルテンフリーをはじめとした欧米の「食」の対応

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あなたも僕も疑問を持ったり問題視するのは当然です。日本の対応は大幅な遅れをとっている現実があります。諸外国、特に欧米では既にグルテンフリー(GLUTEN FREE)やヴィーガン(VEGAN)やラクトースフリー(LACTOSE FREE)と、この3つの食品を主に表示がされ特別なものではなくなっています。

カフェやレストランでもこれらを選べるコースのメニュー表記がされていたり、パスタやパンなどを選べるようになっているお店まであるほどです。

また、有機や健康食品を専門に扱う小売店では、これらの商品のパッケージ自体にマークをつけて流通しているのはもちろん、一般の小売り店での取り扱いも多く、グルテンフリー、ヴィーガン、ラクトースフリーのコーナーが設置されていたり、プライスカードやわかりやすい表記(アイキャッチサイン)などで消費者に伝える工夫もされています。

では、そろそろ本題のグルテンが身体に及ぼす影響についてお話ししていきますね。

第1話、第2話を読んでくださった方の中には、
「グルテンは、依存性が高いから食べないとイライラしちゃう…。」
「だったら美味しいんだし、イライラしない様にたくさん食べればいいんじゃないの!?」
と思われた方もいらっしゃると思います。

第2話でお話しをしたこの「グルテン」が第1話でお話しをした「依存」をしてしまうとどのような身体への影響が出てきてしまうかという事をお話しし始めると本当に書ききれない程に多く、長くなってしまうので、連載ですし少しづつお話しをしていきたいと思います。

「グルテンが身体に及ぼす影響」第一章:血糖値の上昇

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グルテンには血糖値を上昇させる「アミノペクチンA(糖質)」や腸内トラブルの原因となる成分「グリアジン(アミノ酸)」が含まれています。実は、身体に糖が吸収されすぎてしまうので控えた方が良いと言うことで、誰もが知る、高度に精製された白い粉「白砂糖」よりも血糖値を上昇させる。
と言う意見もあるほどです。

グルテンや白砂糖の摂取によって、血糖値の急激な上昇に膵臓からのインスリン(インシュリン)の追加分泌が行われますが、急激な上昇に間に合わず、追いかけるように遅れて分泌されてしまい、結果的に食後の血糖値が通常より高くなってしまうことがあります。

血糖値が高いと、人間の身体は「糖尿病」をはじめ「網膜症」や「腎症」「神経障害」「動脈硬化」「脳梗塞、心筋梗塞のリスク上昇」「しわ」や「くすみ」「しみ」「肌荒れ」「イライラ」など、さまざまな疾患や症状を引き起こす可能性が高くなります。

高い血糖値に人間の進化は対応できていないので、血糖値の急激な上昇を人間の身体は急激に下げようとします。血糖値を直接的に下げることができる唯一のホルモンは、インスリン(インシュリン)なので、日常的(眠っている間でも)に分泌されている「基礎分泌」とは別に、糖を抑えるため膵臓からインスリンが急峻に追加分泌されます。

糖質を沢山摂取すると、インスリンが追加分泌されるということは、余ったブドウ糖は、どこに行くのか気になる所だと思います…。結果、脂肪にかえられて体内に蓄えられるのです。インスリンの過剰分泌=肥満になるということです。

また、血液中のインスリンが多過ぎると、細胞増殖、成長促進など、さまざまな働きをするIGF-Iという物質の働きが活発になり、 IGF-Iの働きが活発になると、大腸がんの発生リスクが高くなります。

これは余談ですが、休息を十分に取らず不眠不休で強制的な睡眠不足を引き起こした場合、交感神経が活性化されて、コルチゾールが分泌されインスリン抵抗性の増大を認めたという報告があります。頑張りすぎてしまったり我慢して無理をし過ぎたりするのは、本当に身体に良くないので心がけて休むようにしてくださいね。

さてさて、今回は「グルテンが身体に及ぼす影響」第一章、血糖値の上昇について書かせて頂きました。

前回までのお話しで、

「グルテンて依存性が高いんだったよね。」
「依存性が高いから食べないとイライラしちゃう…。」
「グルテンって…。そうだ!沢山の美味しいを創り出してくれているんだったな…。」
「そうかぁ……。美味しいんだからイライラしないように沢山食べれば良いじゃん!って分けではないんだね…。」
「最近肌荒れや顔色が良くない気がして…。グルテンフリー生活に挑戦してみようかな!」
「仕事帰りのラーメンはやめられないんだよな…。」
「でも、最近身体が重かったり、だるかったり眠かったり、つい怒っちゃたり…。」
「無理ない程度に少し気を付けて食生活見直してみるかな。」

「食育大事だね!ちょっと勉強してみようかな。」

なんていろいろな事を、いま書いているこの記事を読んで思ったり、感じてくださったら、本当に心からめちゃくちゃ嬉しいです!だってこの記事を通じて「食」について「考えてくださっている」という事ですから。これも先述いたしました「食育」に繋がったと言う事ですもんね。

次回予告:「グルテンが身体に及ぼす影響」 第二章

見出し4画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_山崎史雄さん_血圧

次回は、今回の続編 「グルテンが身体に及ぼす影響」 第二章を書かせて頂こうと思います。

お礼の言葉

本日も物書き超ド素人の僕の作品を読んでくださり、本当に心の底からありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?愉しんで頂けましたでしょうか?
愉しく読んで頂けた方がいらっしゃいましたら心から光栄で嬉しくて幸でございます。

最近、こうした物書きのお仕事も少しずつ増えて来て本当に光栄で幸せです。

あこがれていたお仕事や、こうした物書きのお仕事やいろいろなことを御恩のある、ワクセルの皆様をはじめ、各企業の皆様や東京都やNPO法人の方々、御客様、敬愛する仲間達のおかげで「スゴイ!マジ!?やった!やった!」と感じるようなお仕事やイベント、執筆活動を続けられます。

この場をお借りして本当に心の底から感謝の気持ちでいっぱいでございます!改めて、長年ずっと変わらずお優しく僕の応援をし続けてくださり心からありがとうございます。

皆様からの応援があるからこそ、僕は御料理と妻と息子を愛して、アニメや芸術が大好きでいられ続けて、だからこそいろいろなお仕事を頂けているんだと思います。本当にいつもありがとうございます。

いま、こうして読んでくださっているあなたは、
愛する人がいますか?
情愛する一緒にいて安心できる人はいますか?
敬愛する尊敬できる仲間達はいますか?
友愛する友人はいますか?
感謝している人達はいますか?
大好きな人はいますか?

その方に、

愛してる。大好き。と言えていますか。伝えてみたらきっとお互い顔を伏せて恥ずかしがりながらも、ニヤニヤして幸せな時間が流れると思います。そんな時間を共有出来る人になら素直になって見てもいいかな…。って思うんです。

痛いときは痛い。
つらい時はつらい。
苦しい時は苦しい。

我慢する位なら素直に言って助けてもらってもいいじゃないですか。

叱られたりぶつかったりすることもあると思います。
そしたら、その時考えればいいじゃないですか。

叱られたり、ぶつかったりすることは、わるい事ばかりではないと思います。
それだけ、あなたのこと見ていてくれている証。ですから。

僕が出来る事は限られています。出来ないことの方が多いです。

いま、こうして朝方まで執筆が出来ているのは、僕の事を支えてくれている家族や仲間達、そして今の自分を創ってくれた事象や現象、出会って来た人達、本当に沢山の人達に助けてもらっていま、こうして生きています。

あなたもきっと、沢山の「ありがとう」があって、いまの優しいあなたがいるのではないでしょうか。

たまには、我慢しないで自分自身に「頑張ってくれてありがとう。」と言う気持ちを込めて、甘えられる方に弱音を吐いて「助けて」もらってもいいんじゃないでしょうか。

もし、周りの人に心配かけたくないから相談できない…。
それでも、ちょっと話し相手がほしくなる…。

なんて時はうちのお店でよろしければ、僭越ながらお話し相手にしてやってください。

レストランの語源は、フランス語のレストレ(restaurer)から来ています。
意味は、「回復する」「復元する」「修復する」です。

うちのレストランのカウンターで、僕の創る御料理をゆっくりお召し上がりになりながらお話しを聞かせてください。

発達障がいのある子供たちの支援を通して

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酒井千晶さんは、日本初のユニバーサルモルックチーム『Team Kids”7”House』を立ち上げ、ユニバーサルスポーツを通して障がい有無・年齢・性別関係なく、すべての人が分け隔てなく参加できる居場所作りにも積極的に取り組んでいます。今回のコラムでは、目に見えない障がいの存在や、それを支援する活動について語っています。

皆さん、初めまして。私は障がい児通所支援事業所である放課後等デイサービスを運営しながら、ユニバーサルスポーツの普及推進にも取り組んでいる酒井と申します。ふだん、発達障がいのある子供たちの支援を通して私が見ている世界を、皆さんにもお伝えできたらと思い、コラムを書かせていただけることになりました。どうぞよろしくお願い致します。

障がいは目に見えるものだけではない

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皆さんは、「障がい」と聞くとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?手や足に欠損のある方や、視覚、聴覚に障がいのある方、難病のある方、医療的ケアが必要な方、近年、発達障がいや神経発達症とキーワードが急速に広まっているものなど様々です。

特に近年、メディアでも少しずつ聞かれるようになってきたのではないでしょうか?これまで、目に見える障がいがクローズアップされることが多く有りましたが、一見、目に見えない障がいが沢山あることも、是非コラムをきっかけとして皆さんに知っていただきたいと思います。

さて、私がふだん仕事をしている『放課後等デイサービス』とは、児童福祉法に位置付けられた障がい福祉サービスの一つです。主に障がいのある就学児童(小学校1年生から高校3年生)が放課後や学校休業日に通所することができます。

『これって、学童と同じじゃない?』と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、放課後等デイサービスでは、障がいのあるお子さん一人ひとりに対して個別の支援計画を立て、その支援計画に沿って専門的な知識や技術・経験を持った職員がチームを構成し、日々子供たちの支援をしていきます。

現在、私がいる放課後等デイサービスでは主に、発達障がい(神経発達症)のある子供たちが通所しています。知的障がい、自閉スペクトラム症、ADHD、限局性学習症など様々です。

厚生労働省の令和4年2月時点の統計では、日本全国の放課後等デイサービスを利用している児童は27万人弱おり、事業所数は約1万7千8百か所有ります。数字で見ると決して稀有な存在などではなく、地域の中に溶け込み、ふと周りを見渡してみると近くにあるかもしれませんよ。

多岐に渡る支援

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我々の世界での「支援」は、子供たちが安全に過ごせるような環境を整備したり、一人ひとりが社会の中で心地よく生活していけるために、地域との連携を図ったり、困ったときに周囲にヘルプサインを出す練習やソーシャルスキルのトレーニング、遊びや興味の幅を広げてもらうための活動…と多岐に渡ります。

そして、子供たちだけでなく、保護者の方にも「何かをしてあげる」ということではなく、一緒になって「今日はこんなことができた!」と喜んだり、「こうしてみたら上手くいった!」と、伴走する役割を担っていると自負しています。

ですから、「うちの子、迷惑ばかりかけて申し訳ありません!」とおっしゃる保護者の方がいらっしゃいますが、そんなときは、「いえいえ、お子さんも保護者の方も、支援を受ける権利があるからここに来ていただいているんです。迷惑ではなく、当然の権利ですよ」とお話しています。「障がいがあること」が問題なのではなく、社会生活上の「障壁が沢山あること」が問題なのです。

このコラムを通して、どんな場所で、どんな子供たちがいて、どのように地域の中で活動しているのか、皆さんに知っていただくきっかけになればと思います。