ラグビー日本代表を30年以上支えてきた立役者が宮崎県からラグビー業界を盛り上げる

ワクセル編集部

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2023.08.18
アイキャッチ画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_山口雅博さん

今回は、宮崎県ラグビーフットボール協会理事の山口雅博(やまぐちまさひろ)さんにインタビューしました。山口さんはラグビー日本代表の合宿を30年以上支え続け、2019年W杯での決勝リーグ進出にも大きく貢献されました。2023年4月にオープンしたアミノバイタルトレーニングセンターにて、宮崎県の魅力や日本代表への思いをお話しいただきました。

宮崎県は気候や食事がラグビーに合っている

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宮崎県は日照時間が長く、練習時間を長く取れるという特徴があります。また、ラグビー日本代表のコーチ陣はニュージーランド出身の方が多いのですが、宮崎県の温度差や西風が吹くところなどが、ニュージーランドの気候と似ているそうです。そのため合宿場所として選んでいただいています。

さらに、宮崎県は海の幸、山の幸が豊富なので美味しく栄養価の高い食事を楽しんでいただけます。ときにはホテルを出て、馴染みの店で選手やコーチに美味しい刺身を味わっていただくこともあります。宮崎を気に入っていただくことも多く、合宿が終わってからも家族とプライベートで遊びに来てくれる選手がたくさんいて嬉しいです。

アミノバイタルトレーニングセンターは世界トップクラスの施設

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2023年にオープンしたアミノバイタルトレーニングセンターは、宮崎県が後押しをしてくださり完成したトレーニング施設です。日本代表の前マネージャーである大村武則(おおむらたけのり)さんは世界中の施設を訪れていて、その知見からアドバイスをいただき世界トップクラスの施設となりました。

各ジャンルの専門家にも力をお借りして、芝をはじめすべてをこだわり抜いた結果、多くの方から賛辞をいただいています。なかでもクラブハウスはグランドから20mと近い距離にあり、いつでもすぐに冷暖房完備の環境で身体を休めたり、トレーニングできることが評価されています。

日本代表のプレーを子供に見せてあげたい

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私は中学3年生のときにラグビーと出会い、56年間ラグビーに関わってきました。本当にラグビーが好きで、日本代表のためにできることに全力で取り組んできました。W杯と同じ高さ17メートルのポールを自作したり、50型の大型モニターをゴルフカートに備え付け、練習の動画をすぐに確認できるようにしたりと、いろいろなサポートをしています。

日本代表が宮崎県に来ることで、子供たちがトップレベルの技術を間近で見られるようにしてあげたいです。そして自分のようにラグビーに魅せられる子供が増え、ラグビー界が盛り上がることを願っています。

また、アミノバイタルトレーニングセンターは合宿専用の施設なので大きな観客席はありません。しかしながら今後は宮崎県内に大きなスタジアムがもうすぐ完成しますので、日本代表やリーグワン、海外のチームが訪れる場所にしていきたいと思います。

宮崎県ラグビーフットボール協会
アミノバイタルトレーニングセンター宮崎