「誰でもさくっと簡単に書ける文章作りのコツ」

橋本 夏子

橋本 夏子

2022.07.01
アイキャッチ画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_橋本夏子_橋本さん

女性客をファンにするコンセプト、文章、デザインの提案など、女性への情報発信のプロフェッショナルであるTOSS Internationalの橋本夏子さんによる第2回コラムです。文章を書くのは大変と思っている人も、ちょっと考え方を変えるだけで、すらすらとスムーズに文章を書くことができます。今回はその秘訣を公開します。

皆様、こんにちは。
「女性に伝わる言葉、見せ方」のプロデュース、メディアコンサルの仕事をしております、TOSS Internationalの橋本夏子です。

前回は、セールスしないでも女性に売れるティップス3つをご紹介いたしました。

見出し1画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_橋本夏子_できない理由

今回は、もう少し幅広く、皆さんが困っているライティングについて、
「さくっと簡単に書ける文章作りのコツ」をお伝えしたいなと思います。

ライティング講座の生徒さんのお悩みでも多いのですが、
・文章を書くのって時間もかかるし大変
・仕事ではないから、つい後回しにもなってしまう
・ネタを探すのが辛い 

など

また、会社員の方に話を聞くと、

・SNSは見る専門。対外的に個人の情報を出せない
・書きたいとは思うものの、自分の個人的な意見を外に発信するのに抵抗がある

など

このように、皆さんに聞くと、いろんな「できない理由」が出てきます。
そんなとき、おすすめしたい考え方が、

「文章を書こう、発信しよう」という思いではなく、「単に自分の学習・成長メモとして活用しよう」と割り切ることです。

「学習・成長メモ」とは何か

「自分がなりたい自分になるために、勉強したこと、学んだこと」
「そこで得たもの、気づいたこと」
をメモ感覚でさらっと書いていくことです。

見出し2画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_橋本夏子_メモする

例えば、

私はいつも本を読むとき、紙のノートに、本を読んだときに感銘を受けた言葉などをメモします。
・その本の中で、どこが自分に響いたのか、それはなぜか。
・その学びをどう自分に生かすのか
・こんなことをしたいなど、具体的なアイディアをあげる

このように、湧いてきたことをどんどん、メモしていきます。

手書きでノートに自由に書いていくと、連想ゲームのように、いろんな企画やアイディアが湧いてくるので、その沸いた順に書いていく感じです。個人的には、PCで記録していくよりも、自由に書けるせいか、アイディアがわきやすい手書きがおすすめです。

私も、今までは、ノートに散々書いていき、その時はいい気付きがあったと達成感を感じるものの、結局、そのノートは次に見ることもない。

でも、それだともったいない。

そんなに感動して気づいたことなら、その学びメモをデジタルで保存する方が、振り返りもしやすくいい。

そのメモは自分だけのものにしないで、公開すれば、自分の学びが誰かの役にも立つかもしれないと。

そう思うと、どこに何を書いたかわからなくなるノートよりも、デジタルメモにした方が、振り返りもしやすく、その情報が誰かのためになる。

2つもメリットがあるなと感じたわけです。

人に伝わるように書くことはアウトプット力が高まるということ

見出し3画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_橋本夏子_アウトプット

さらに、ここでポイントは、
「文章をインターネット上で公開するということ」は、
「人に伝わるようにわかりやすく書く」必要があるので、「アウトプット力」が高まるということです。

自分が得た情報、気付きを編集し、相手に届く言葉に変換して、アウトプットする。

この過程で再び学び直すことができるので、記憶にも定着します。

「学習メモのまとめ、アウトプットの練習」だと思えば、文章を書くハードルも下がりますよね。SNSもそうですが、ブログやnoteなども、定期的な発信が効果的だと言われています。

人に見せる文章だから、ちゃんとしなきゃと思うから、自分にもプレッシャーがかかり、ハードルをあげてしまう。単純に、自分のための振り返り材料、学習メモだと思えば、ハードルも下がります。

ただ、自分のためとはいえ、振り返った時に、わかりやすくなるように整えておくことは大切です。

▶︎わかりやすいメモにするためのポイントをお伝えします。

  1. どんなテーマ、何についての学びか
  2. どんなところに感動したか
  3. それはなぜか
  4. その学びを得て、自分はどうしたいか。どう行動するか。

この4項目を入れておけば、自分にとってわかりやすいメモだけでなく、読んでくれる人にも伝わりやすい文章になります。

自分のベストは、相手にとってのベストではない

見出し4画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_橋本夏子_一生懸命

私も以前は、雑誌やWEBで仕事として文章を書いているんだから、書くならきちんとしないとと思い、noteなどを書くのにすごく時間がかかっていました。

でも、「自分のベストは、相手にとってのベストではない」という言葉を思い出して、7割くらいできていればOKという気持ちで公開することに!

これは雑誌を作っていた時によく痛感していたことで、
「自分が最高と思う企画、いい記事ができた」と思っても、発売後の人気の記事ランキングでは、いまいちだったという経験がたびたび、ありました。

読者に、「なんで1位の企画がいいと思ったの?」と聞いてみると、
有名人の企画だったから、写真が可愛かったというよりも、「載っているアイテムが安かったから」という答えだったりして、
作り手とは違う視点で、読者は読んでいるんだなと実感していたわけです。

つまり、文章や記事は、受け手である読者が評価を決めるし、どこに気付きがあるかは、その人の受け取り方次第。
もっというと、その人が「どこに価値観を置いているか」とういうことなんです。

だから、自分の合格点を出せるまで、書くことに時間をかけるよりも、とりあえず、「わかりやすくメモが書けていればOK」とする。

そうすることで、発信のハードルも下がり、文章も気楽な感じで書けるようになります。

おのずと文章を書く回数が増えるので、文章もうまくなります。

ライティングは筋トレと同じです

見出し5画像_嶋村吉洋社長が主催するワクセルのコラム_橋本夏子_ライティング

筋トレは継続していればスムーズですが、ちょっとサボると再開後、めちゃ辛い。あれと同じなんです。

継続して、書いていれば書いているほど、早く的確に文章が書けるし、書きなれてなければ、書くのも時間かかるし、語彙も出てこないものなんです。

「自分の成長・学習メモ」という気持ちで、まずは、10分でもいいから書いてみようと思えば、案外さくっと書けるので、おすすめです。

人って、メモに何を書こうかなと、悩むことってないですもんね。

●メモる気分で気楽にやる
→書くのに慣れる
→文章がうまくなる

という、ポジティブ循環です。

ぜひ、皆さんも試してみてくださいね!!


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ライティング講座、アウトプット力の高め方、プレゼンの仕方など

各種講座、個別コンサルを展開しております。

会社の研修で使いたい、学校で単発セミナーをしてほしい、
コミュニティで講座をしてほしい。
文章添削をしてほしいなど、各種ご相談も承っております。

文章を書けるということは、自分の思いを相手に伝わりやすく伝えることができること。つまり、プレゼンや説明も上手になるということです。

「発信する言葉を変えると、届く世界が変わります」

ライティングは、あなたのビジネスアプローチの強化にも役立ちますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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