桧山進次郎
桧山 進次郎
Hiyama Shinjiro
野球解説者、スポーツコメンテーター

<経歴>

1969年7月1日 京都府出身。
プロ通算 22年(2013年シーズンにて引退)
1991年ドラフト4位で阪神タイガースに入団。
2001年から2003年までの3年間、選手会長に就任し
2003年2005年と2度のリーグ優勝に貢献。
第70代タイガース4番打者。
2006年からは【代打の神様】として、チャンスでの切り札として活躍。
タイガース一筋22年は球団史上最長在籍年数を誇る。

<代表作・主な実績>

現在の出演番組
・ABCテレビ・ラジオ野球解説者  
・日刊スポーツ評論家
・ABCラジオ「サクサク土曜日中邨雄二です」レギュラー
・ABC「おはよう朝日です」毎週木曜レギュラー 
・ABC「キャスト」

─ 取り組んでいることを教えてください。

時代に遅れないようにすること。今まででは考えられなかったような最近の流行り等でもまずは耳に入れるようにしています。
例えば脱毛。おそらく私たち世代の男性陣には、考えもしなかったようなことですが、そこにも挑戦しようかなと思っています。子供たちに馬鹿にされるときもありますけどね。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

これからを担う若い世代が多く、その若い方々が向上心を持って他の人ともたくさんコミュニケーションをとっているのかなという印象を受けました。
たくさんの人と繋がれることができ、それぞれが高めあっているところは面白いと思いました。僕もみなさんと繋がりたいです。
若い世代に刺激を受けて頑張りたいですし、それで自分も若々しくもいれるかなと。笑

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

手帳と消せるボールペン。携帯でもスケジュール管理は簡単にできると思いますが、ここだけはアナログにして、すべて記帳するようにしています。
手帳だと、広げたときに全体のスケジュールがパッとわかるし、自分で書くことによって、頭に予定が入りやすいので、私にはこのやり方が合っているなと思っています。

─ これだけは譲れないものは?

待ち合わせ時間の1時間前に移動する。
人と接するということ。たくさんの人の意見を聞くことで仕事でもプライベートでも新たな気付きが多くあります。人とのつながりは僕自身非常に大切にしているので、こだわりに近いですね。

─ これから目指したいことを教えてください。

業界初最年少となる株式会社上場をすることです。そのときにどんな感情を覚えるのか、本当にしたいことだったのか、産まれてきた意味はまだまだ分かりませんが、いち早く経験したいです。1つの夢が次の夢を見せてくれると信じています。

桧山 進次郎さんのトークセッション
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