橘 祐史
Tachibana Yushi
株式会社知財ビジネスリンク代表取締役
知財経営コンサルタント
NAV国際特許商標事務所 代表弁理士
知財経営コンサルタント
NAV国際特許商標事務所 代表弁理士
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
若さを保つことと認知症予防には食事が重要であるという話をされた今野ドクターのお話がソフトな語り口で非常に印象深かったです。またビジネスにも取り組まれているということなので、ぜひ、お手伝いをさせて頂きたいと思いました。その他、ワクセル会議にはいろいろな人が集まっておられて刺激を受けました。
─ 今はまっていることは?
ネコと遊ぶこと
─ これだけは譲れないものは?
時間厳守、約束を守る
─ これから目指したいことを教えてください。
ビジネスモデル特許の考え方を広めること
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出身地:
福岡県
経歴:
東京大学法学部卒業、旭化成入社(経営企画部)にて管理会計の仕事に従事、工場の管理室にて原価計算の仕事に従事、その後人事部にて採用や社員教育(営業マン教育)の仕事を担当した。
この時に筑波大学大学院でMBAを取得した。
その後石化事業部の事業企画担当として工場の再編計画などを行ったのち、技術ライセンスを台湾企業に行い、工場建設の一員として台湾に駐在した。
帰国して、旭化成がインターネットビジネスを立ち上げるときの要員として参加、その時にビジネスモデル特許を自らが出願したことをきっかけに特許の勉強を始めて、弁理士の資格を取得した。
また、この時に筑波大学大学院において法学修士号(知的財産権法)を取得し、これを契機にNAV国際特許商標事務所という弁理士事務所を設立し独立した。その後、知財経営コンサルティング及び特許権のビジネスマッチングを行う知財ビジネスリンクを設立して、弁理士事務所と平行して知財経営コンサルティングを行っている。
ビジネスモデル特許の取得、特許権の価値鑑定、IPランドスケープ、ビジネスモデルキャンバスなどのツールを使った売り上げアップのためのコンサルティングを提供しする活動を行っている。
著書に「集合知と知的財産」「弁理士と考えるAI×著作権」など多数
代表作・主な実績:
雑誌
「発明」記事2019年4月号「知財コンサル座談会」、
「発明」記事2019年10月号「知財コンサルが創る企業の差別化と成長-㈱三和機工の挑戦「特許権を活かした新しい事業へ」、
「発明」記事2020年6月号「知財コンサルが創る企業の差別化と成長ーアレグロスマートのIoTプラットフォームへの挑戦」、
「発明」記事2020年6月号「知財コンサルが創る企業の差別化と成長-2023年6月号「㈱K-corporatinの知財経営と新しいビジネスモデルへの挑戦」
座右の銘:
人間万事塞翁が馬
お気に入りの場所:
自宅のリビングのソファの上
好きな映画:
ロッキー
(この映画のテーマを聞くといまでも気持ちが高ぶります。
映画の中でテーマ音楽に背景にトレーニングをするシーンがありますが、それが気持ちを高ぶらせることに繋がっています。
そのトレーニングが終わった後に5~6個の生卵をコップに入れてそのまま飲み干すシーンも印象的でした。
いまでもこの映画のテーマ音楽を聴くとやる気がわいてきます。)
今取り組んでいること:
本を書くこと