ワクセル総合プロデューサー住谷知厚が振り返る「ワクセル2023年の活動と今後の展望」
みなさん、こんにちは。ワクセル総合プロデューサーの住谷知厚です。私はTech系ベンチャー企業など複数社の経営をしながら、2021年よりワクセル総合プロデューサーとして活動をしております。住谷知厚としてコラム第2弾となる本記事では、ワクセル2023年の活動を振り返り、今後の展望についてお話しします。
ワクセル2023年の活動
私たちワクセルは多くの方々のご協力により、2023年は大きな前進を遂げました。コラボレーターが1570名を超え、100以上のプロジェクトを展開。コラボレーターの方からもたくさんご紹介いただき、ご縁の大切さを実感する1年となりました。
新型コロナウイルスの影響が落ち着いたこともあり、ワクセルオフィスでの交流会も実現し、コラボレーター同士の交流も活発になりました。
さらに、自治体や大学、大手企業とのコラボレートによるプロジェクトも成功し、ワクセルの記事が多くの媒体に転載されるようにもなりました。メディアとしてのワクセルの影響力が少しずつ強まっているのを感じます。
私、住谷知厚個人としても、さまざまなコラボレーターと交流することで大きく成長させていただき、とても充実した時間が過ごせました。
2024年ワクセルが目指すステージ
ワクセルの目的は、
「コラボレートを通じて、人に夢を与え続ける」ことです。
ワクセルのビジョンは、
「健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続ける」ことです。
ワクセルの主催者である嶋村吉洋からは、目的・ビジョンから考えて戦略を実践することを教えていただいているので、それを実現するために2024年に注力していくことは、下記の3点です。
・コラボレーターの方々へのサービスを充実させること
・コラボレーターの方々を増やしていくこと
・取材数を増やしていくこと
そして、コラボレーターの方々が自らの事業やサービスをより広く発信できるよう、多様な支援を提供します。具体的には、コラボレーターページにおける文字数やリンク先の制限をなくすことや、彼らが自由に情報を共有できる環境を整えること、さらにコラボレーターが自身のコラムを寄稿できるようなプラットフォームを提供することです。
※一部有料サービスも含まれています
これによりコラボレーターの方々は、ワクセルを通じて自身のビジネスやアイデアをより多くの人々に届けることが可能になります。
新たな試みとワクセルの未来
ワクセルでは新たな企画も積極的に展開しています。ワクセルのテーマのひとつである「コラボレート」をより促進するために、コラボレーター同士の対談企画も計画しております。これによって異業種間のコラボレートが起きて、新しい価値を生みだしていきたいと考えています。
これまでのコラボレートの事例としては、英会話教室を運営するコラボレーターと、eスポーツプレイヤーとの対談から、eスポーツによる英会話授業が生まれました。2024年にはこのような企画をさらに拡大し、新しいコラボレートを生み出していきます。
そして「ワクセルに取り上げられたい」という人たちを増やし、コミュニティとしての拡張を目指しています。ワクセルに取り上げられることがコラボレーターにとって大きな価値となれば、彼らが主体的にワクセルに参加し、自身のプロジェクトやビジネスを発展させたいと思う動機となります。
私は総合プロデューサーの立場ではありますが、私の影響力など微々たるものです。ワクセルは、コラボレーターやスタッフ、そしてワクセルを応援してくれている方々によって、現在進行形で育っていくメディアだと考えています。
私たちの目標は、単にコミュニティを拡大することだけではなく、コラボレーターやスタッフ一人ひとりが個々の夢と目標を達成し、共に成長し続けることです。2024年もワクセルは、メディアとしてもコミュニティとしてもさらに力をつけて、多くの人たちに夢を与え続けていく存在になっていきます。