
峯山政宏(みねやままさひろ)さんがクラウドファンディングを実施中

コラボレーターの峯山政宏(みねやままさひろ)さんキュレーターとして参加している、一般社団法人第二のふるさと創生協会が、クラウドファンディング『【第2期】岩手県・志賀理和氣神社 | 千年先へ繋ぐ『鎮守の杜』を再建したい!』を実施しています。
峯山さんは、会社員として、シンガポール、北マリアナ諸島、アラブ首長国連邦など海外で10年以上の勤務を経験。現地で学んだことを書籍化し、累計5万部のベストセラーを記録します。2019年に日本に帰国後、日本の伝統文化の深さに触れ、伝統文化の復興を実現するプロデューサーになることを決意。プロデューサーとして支援したクラファンの総額は2023年9月時点で7,100万円を突破しています。
1221年の歴史を誇る志賀理和氣神社(しかりわけじんじゃ)は、岩手県紫波町に位置します。近年の異常気象の影響から、北上川の増水による水害事故を受け、国の治水事業の一環として移転を決断しました。
昨年実施された第1期クラウドファンディングでは、地域の子どもたちや氏子の皆さんと共に400本の苗木の植樹に成功。
今回の第2期では、さらに森づくりを進め、かつての豊かな生態系と、地域住民が心安らぐ憩いの場を再生することを目指しています。田村寛仁宮司は「前回植樹された木々は概ね順調に成長しておりますが、手入れ、保守も必要となります。当神社だけではすべての費用を賄うことがどうしても難しい現状がございます」と述べられています。
第2期クラウドファンディングは2025年6月15日に植樹イベントを予定しており、7月31日まで継続して実施します。
6月中に集めた支援は苗木購入・植栽・土壌改良へ優先的に充当し、7月末までに追加で集めた支援は苗木のアフターケアや草刈り・追肥、来期苗木手配費へ充当される予定です。
クラウドファンディングの詳細は下記をご覧ください。
【第2期】岩手県紫波町・志賀理和氣神社 | 千年先へ繋ぐ『鎮守の杜』を再建したい!CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
▶︎峯山政宏さん