ぼくらの家路

ぼくらの家路
上映情報
2013年製作/103分/PG12/ドイツ
原題:Jack
配給:ショウゲート

見どころ

第64回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門正式出品
数々の映画祭で絶賛され、観客賞や審査員賞を受賞した珠玉の作品

2014年のベルリン国際映画祭は、新しい才能の誕生に沸いた。「並外れた演技力」「忘れがたい」「彼を見るための映画」とメディアから絶賛されたのは、これが俳優デビュー作となるイヴォ・ピッツカー。ドイツ中で6カ月もの間、毎日開かれたオーディションの最終日に、何百人という応募者の中から見出された逸材だ。
彼が演じるのは、主人公のジャック。幼い弟と二人で、突然いなくなった母親を捜し歩く。私たちが見守るのは、そんな彼らの3日間の旅。お金も食べ物も、寝るところもなく、頼れる大人もいない二人に次々とトラブルが襲い掛かる。まだ靴紐も結べない、か弱い弟を守るために、勇気と知恵をふり絞って次第に逞しくなっていくジャック。緊迫感あふれるカメラが迫る、魅惑的なベルリンの街の素顔も見どころの一つだ。
旅の果てにジャックが下す最後の決断に、誰もが自身の“大人になった瞬間”を振り返り、胸が熱くなる感動作の誕生だ。

あらすじ

10歳のジャックは、6歳になる弟のマヌエルの世話で毎日大忙し。優しいけれど、まだ若いシングルマザーの母は、恋人との時間や夜遊びを優先していた。ところが、ある事件からジャックは養護施設に預けられることになる。

友達もできず、施設になじめないジャック。待ち続けた夏休みに母のお迎えが来ないことを知り、がっかりしたジャックは、施設を飛び出し弟を迎えに行く。母を捜してベルリン中を駆け回る兄弟。小さな肩を寄せ合う二人は、再び母の腕の中に帰ることが出来るのか──?

ワクセル(主催:嶋村吉洋)の映画サイト ぼくらの家路 紹介
(C)PORT-AU-PRINCE Film & Kultur Produktion GmbH

スタッフ

監督:
エドワード・ベルガー

脚本:
エドワード・ベルガー
ネル・ ミュラー=ストフェン

製作 
ヤン・クルーガー
レネ・ローマート

キャスト

イヴォ・ピーチュカー
ゲオルグ・アームズ
ルイーズ・ヘイヤー
ネル・ ミュラー=ストフェン
ヴィンセント・レデツキ
ヤコブ・マッチェンツ