吉美
吉美
Yoshimi
一般社団法人CialFrame(シャルフレーム)代表理事

出身  :静岡県
特技  :どんな時もだいたい楽しめます^ ^
座右の銘:みんな仲良く楽しく
お気に入りの場所 :山、車の中、綺麗な海、雪山、温泉
今はまっていること:釣り。仲間づくり。

<経歴>
2003年東海大学大学院開発工学研究科中退、大学のゼミと卒論は遠隔医療。
大学院の研究内容はユビキタス。
中退後研究室に所属し重度障がい者の家庭で育つ自身の経験から、2005年に日本初となる性的マイノリティ(LGBT)総合団体及び、支援団体を創立。
2007年に結婚を機に科目等履修生として単位を取得、2011年に教員免許を取得。同時に団体を法人化。
2012年には2児の母となる。LGBT無料支援と無料コミュニティ運営を行いながら、「支援の枠」を超えた取り組み方を模索。
2015年以降、日本初のLGBT(Q)とSOGIに関する資格制度の実施や、企業、自治体、病院、士業、教員などまざまざな方に対するアドバイスを行う。
日本初の同性パートナーの保険の受け取り可能事例、日本初のLGBT専門の相談窓口などから、自治体へのパートナーシップ条例の策定、企業の新規ビジネスの補佐など、LGBT支援と支援団体のパイオニア。
現在は「EESa!虹の架け橋クラブ」を通じて、実践SDGsとして、マイノリティの架け橋となる人と場所づくりを行なっている。

 

■代表作・主な実績
国連ユネスコのアートイベント(SDGs4番)に、長期に渡りLGBT支援を続けている唯一の日本人として参加。
(書と墨のアーティストとしての肩書きと共に)
ニューズウィーク日本版、東京新聞、サンケイ新聞など

 

─ 取り組んでいることを教えてください。

ありのままでいーさ!と言える環境づくり。
社会とマイノリティの架け橋となる人と環境づくり。
性的マイノリティをはじめとするマイノリティ活躍の機会創出。
SDGsを実践する為のサポート。

 

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

さまざまな方いらっしゃるので、その人らしさを知ることのできる素敵な場だと思います。
オシャレで読むことが楽しくなります。


─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

青いペン(何故か元気が出ます)。
筆(気分が落ち着き集中できます)。

 

─ これだけは譲れないものは?

かぞく、仲間との時間。
優しさと愛情の線引き。感謝と思いやり。

 

─ これから目指したいことを教えてください。

もっとみんなが安心して自分らしくいられる社会の為に、仲間と一緒に、架け橋となる人、場所、機会を増やします。

一覧へ戻る