出身地:
奈良県
特技:
何をしていても、馬をすぐに見つけられます。
座右の銘:
なるようになる
お気に入りの場所:
布団の中
今はまっていること:
馬のブラッシングをすること
<経歴>
立命館大学卒。 某アパレル会社に入社。百貨店にて店頭販売経験。その後、子供服会社にて総務部を経験。 同時に、「馬」をテーマにした書の創作に取り組む。8歳より書を習う。翠軒流を極めるため、日々、研鑽中。現在、翠心会、準理事。 2021年、馬具メーカー【miru.】設立。
<代表作・主な実績>
2019年 読売書法展入選 2021年 日本の書展出品 2022年 日本の書展出品
─ 取り組んでいることを教えてください。
縄文鞣しの鹿革を使った馬具開発、馬に関する書創作に取り組んでいます。 「人馬一體」という馬を含む言葉や、「駅」、「馴」、「駿」など数々の馬偏を含む漢字の存在は、馬と共に歩んできた日本の歴史を物語っています。miru.のロゴのモデルは在来馬です。人馬にとって優しい馬具とは何か。たどり着いたのは縄文鞣しの「鹿革」を使うことでした。縄文鞣しは、数千年前の飛鳥時代から、高級な武具を中心に用いられてきました。この革には、アロマ効果、防臭効果、防虫効果、防菌・防ウイルス効果、空気清浄効果があります。先人たちの知恵が詰まった縄文鞣しを使った馬具を、馬との歴史を言葉から紐解きながら開発中です。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
「ワクワク」と「アクセル」、わくわくすることを加速させていく「ワクセル」、という社名にこもった想いが素敵だなと感じました。 そして、「ワクワクの種を蒔き続ける」という理念にも共感しました。わたしも、何かをするとき、ワクワクするかどうかという観点をとても大事にしています。楽しいと感じることを一緒にコラボレートしてける場というのは、エネルギーがあり、前向きな力を共有できます。そういう場に業種を問わず参加できるというところがおもしろいなと感じました。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
縄文鞣しの鹿革をイスにひくこと。集中して作業するときの必須アイテムです。
─ これだけは譲れないものは?
コーヒータイムを待つこと
─ これから目指したいことを教えてください。
①人馬にとって優しい日本の馬具をつくりたい! ②縄文鞣しを使うブランド【miru.】として、パリコレに出展したい! ③テキスタイルに鹿革、書作品をはじめとする日本のイメージを盛り込んだアイテムを世界に発信したい! そして、miru.のものを暮らしに取り入れることでSDGsに誰もが取り組めるシステムをつくっていくこと。これが、miru.の目標です。 その中で「ホントのコトを見る仲間」と繋がり、日本の本当に良い技術、想いをつなぐブランドになっていきたいと思います。
<経歴>
立命館大学卒。
某アパレル会社に入社。百貨店にて店頭販売経験。その後、子供服会社にて総務部を経験。
同時に、「馬」をテーマにした書の創作に取り組む。8歳より書を習う。翠軒流を極めるため、日々、研鑽中。現在、翠心会、準理事。
2021年、馬具メーカー【miru.】設立。
<代表作・主な実績>
2019年 読売書法展入選
2021年 日本の書展出品
2022年 日本の書展出品
─ 取り組んでいることを教えてください。
縄文鞣しの鹿革を使った馬具開発、馬に関する書創作に取り組んでいます。
「人馬一體」という馬を含む言葉や、「駅」、「馴」、「駿」など数々の馬偏を含む漢字の存在は、馬と共に歩んできた日本の歴史を物語っています。miru.のロゴのモデルは在来馬です。人馬にとって優しい馬具とは何か。たどり着いたのは縄文鞣しの「鹿革」を使うことでした。縄文鞣しは、数千年前の飛鳥時代から、高級な武具を中心に用いられてきました。この革には、アロマ効果、防臭効果、防虫効果、防菌・防ウイルス効果、空気清浄効果があります。先人たちの知恵が詰まった縄文鞣しを使った馬具を、馬との歴史を言葉から紐解きながら開発中です。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
「ワクワク」と「アクセル」、わくわくすることを加速させていく「ワクセル」、という社名にこもった想いが素敵だなと感じました。
そして、「ワクワクの種を蒔き続ける」という理念にも共感しました。わたしも、何かをするとき、ワクワクするかどうかという観点をとても大事にしています。楽しいと感じることを一緒にコラボレートしてける場というのは、エネルギーがあり、前向きな力を共有できます。そういう場に業種を問わず参加できるというところがおもしろいなと感じました。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
縄文鞣しの鹿革をイスにひくこと。集中して作業するときの必須アイテムです。
─ これだけは譲れないものは?
コーヒータイムを待つこと
─ これから目指したいことを教えてください。
①人馬にとって優しい日本の馬具をつくりたい!
②縄文鞣しを使うブランド【miru.】として、パリコレに出展したい!
③テキスタイルに鹿革、書作品をはじめとする日本のイメージを盛り込んだアイテムを世界に発信したい!
そして、miru.のものを暮らしに取り入れることでSDGsに誰もが取り組めるシステムをつくっていくこと。これが、miru.の目標です。
その中で「ホントのコトを見る仲間」と繋がり、日本の本当に良い技術、想いをつなぐブランドになっていきたいと思います。