＜経歴＞

イギリスセントラル・スクール・オブ・バレエ留学。ドイツベルリン短期留学。
2000年NBAバレエ団で、プリンシパル・ソリストして活躍。2003年小林紀子バレエシアターにて、ソリストとして入団し、のちに主要キャストとして主役を務める。
2006年退団後は社交ダンスを1年間学ぶ。
2007年劇団四季に即戦力として合格。
「CATS」ヴィクトリア役としてデビュー。
その後6年間、主要キャストとして活躍。
現在は後進の指導に力を入れている。

＜代表作・主な実績＞

バレエ団公演「くるみ割り人形」金平糖の精。「ソワレミュージカル」日本初演で主役に抜擢。「二羽の鳩」ジプシーの女。
「ライモンダ」主役ライモンダ役。
劇団四季「CATS」ヴィクトリア役。
「song &dance」「アンデルセン」ヒロイン役マダムドーロ。2006年バレエ雑誌「ダンスマガジン」New File on Dancersに掲載。

─ 取り組んでいることを教えてください。

出逢いを大切にする事。
生徒達をプロに育てる事。
人間力を育てる事。
バレエの大切さを伝え続ける事。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

全く違うジャンルの方の話を聞ける事。
沢山の出逢いがある事。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

ダンスシューズ　ミュージカル曲

─ これだけは譲れないものは？

教える時は1人1人としっかり向き合う。
踊る前に必ずアミノ酸を飲む。

─ これから目指したいことを教えてください。

この世界は努力した人が必ずしもプロになれる訳でもなく、本当に一握りの人しかプロとして活躍出来ません。
そして、プロになるまではバイト三昧。
目指している若者たちが、もっと良い環境で勉強出来る様になる事をいつも願っています！！