＜経歴＞

幼少の頃、バレエ、絵画、ピアノを習う。
バレエダンサーとして活動後、ステージクリエーターを経て舞台監督助手を務めるうちに「踊っていると足元に色彩が広がる」というイメージが思い浮かぶようになる。
コンテンポラリーダンサー、アーティストとして活動を始め、次第に、トゥシューズ等で踊りながら絵を描く「ダンスペインティング」を確立する。
絵の具を撒いたキャンバス上で踊り、足や手を使って絵を描くことで、一枚の絵画を完成させるパフォーマンスである。

ダンスペインターかつパフォーマーとして、国内外のアートイベントや企業イベント、映像作品、舞台等へ出演し、ワークショップを行っている。
またインテリアやファッション雑貨への筆描きの作品の制作も行う。

近年ではセラピストとしても活動。
人間の心と身体、生命への探究を深めている。

■代表作・主な実績

◆受賞◆
・動物愛護イベント「Festa Scramble by R99」外務大臣賞
・Ree理咲子主演長編映像作品「私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは・・・」最優秀長編映画賞（イタリア/トルコ/スペイン/アルゼンチン/フランス映画祭)

◆メディア◆
「Design Code」（テレビ朝日）
「眉村ちあきのアーティストと遊ぼう」(名古屋テレビ)
「橋本マナミのはいすぺ女子」（フジテレビ）

─ 取り組んでいることを教えてください。

自分の可能性を最大限広げるために、新たな技術の習得をすること。そして様々な人に出会い、自分の価値観を変え、視野を広げること。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

著明な方から若手の方まであらゆるジャンルの方が参加され、交流の場だけでなく、プロジェクトの立ち上げや開催までサポートがあり、とても熱量が高い素敵なコミュニティだと思いました。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

水晶。気持ち良く過ごすためのお守り。

─ これだけは譲れないものは？

皆に笑われる大きなリュック。笑　読みたい本が沢山！スケッチしたいことが沢山！レッスン道具沢山！

─ これから目指したいことを教えてください。

いつまでも表現し続けたい。独自の表現を究めながらも、社会と繋がり、共感を呼ぶ作品や、地球や宇宙との繋がりを感じられる作品を創りたい。日本各地、世界各国へと臆すことなく出て行き、様々な文化や人々と触れ合い、変わり続け、挑戦し続けたい。常に感謝したい。