折井 理子
Orii Motoko
ミュージカル女優/中野区観光大使

出身地:

東京都中野区

特技:

歌、落語、変顔

座右の銘:

努力できることが才能である

お気に入りの場所:

子供の隣で寝るお布団の中

今はまっていること:

子供を児童館に連れていき、なるべく外で、怪獣のような体力を使わせること

<経歴>

四谷雙葉高校卒業後、桐朋音大声楽科を経て、東宝ミュージカルアカデミー第1期生となる。
2007年帝国劇場「レ・ミゼラブル」にて初舞台を踏み、その後数々のミュージカルに出演。
2019年第一子を出産、現在は子育てに奮闘中。
毎年自身でプロデュースしてソロライブを行っている。15年間、1日も欠かさずに、ブログを更新している。
中野区生まれ中野区育ちの、中野区観光大使。

<代表作・主な実績>

帝国劇場100周年記念公演「レ・ミゼラブル」コゼット役
「ナイツテイル」
「エリザベート」
「ジキル&ハイド」
「紳士のための愛と殺人の手引き」
「キャンディード」
松任谷由実主演「朝陽の中で微笑んで」
地球ゴージャス「海盗セブン」
ディズニーオンクラシック「美女と野獣」inコンサート
など

─ 取り組んでいることを教えてください。

現在、1歳の娘を育てながら仕事をしています。
舞台の世界は稽古期間や拘束時間が長く、女性が年を重ねて、結婚して子供を産んで戻ってくるという事がなかなか難しいのですが、なんとかそれが普通になる世の中になればいいなと、思っています。
これからの舞台の未来が女性にとって、より明るいものになるように、自分も頑張りたいなと思って、娘を産んで1カ月半で舞台復帰しました。
子育てと仕事の両立に取り組んでいる最中です。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

​自らどんどん動いて行って、色んな人と繋がろうという方ばかりで、とても刺激を受けました。
どうやったらこういう考えになれるんだろうと思うのと同時に、頑張って子育てしようと思いました。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

ボイスケアのど飴

─ これだけは譲れないものは?

目標に向かって努力すること。
高音のビブラート。

─ これから目指したいことを教えてください。

舞台はもちろん、いろんな分野で活動してみたいです。
テレビやネットで露出の機会が増えるように頑張りたいです。
それこそ子育てと両立するのが難しいのかもしれませんが、今だからこそ発信できることもあると思うので。
また、歌や絵本、紙芝居などを使って、子供からお年寄りまで楽しめるイベントができたらいいなと思っています。

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