小野 ウどん
小野 ウどん
Ono Udon
浅草真九郎店主、手打師

出身地:

愛媛県

特技:

殺陣。徳川15代将軍を早口で答える。

座右の銘:

至誠にして動かざるもの未だこれあらざるなり

お気に入りの場所:

浅草真九郎

今はまっていること:

うどん、子育て

好きな映画:

三丁目の夕日

<経歴>

中京大学心理学部卒業。都内うどん店で2年の修業後、出張専門うどん職人として独立。車上生活をしながら全国でうどんを打ち続け、フジロックフェスやNYエンパイヤステートビルで手打ちうどんパフォーマンスを行う。その後、うどん教室「浅草手打ち塾」を開業し、現在は浅草真九郎の店主も兼ね、うどんを教え打ち広める。

<代表作・主な実績>

テレビ出演 モヤモヤさま〜ず、ナニコレ珍百景、ヒルナンデス、くりぃむしちゅーのハナタカ優越館、リア突WEST、Abema prime、NHK人生デザインU-29など

─ 取り組んでいることを教えてください。

浅草手打ち塾、浅草真九郎を通じて世にすかし打ちとうどん打ちの面白さと技術を広めています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

様々な著名人がいるので、何かご一緒できるといいなと思いました。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

effectorの白メガネ

─ これだけは譲れないものは?

生活におけるこだわり
・無駄が嫌い。やる時とやらない時の緩急。
・食は貪欲に愉しむ
 三角、順序、甘辛、無残、
・朝のコーヒーは冷で濃いめ

麺作りにおけるこだわり
・麺打ちはスポーツ。力でなく体で当たる。
・透打。生地は決して擦らない。美しさは美味しいに繋がる。
・中太端細の緩急で両立。手打の妙
・打ち姿は清く美しく。魅せてこそ手打の価値
・無駄を制す。突き詰め洗練させる。無駄は削いで加える。その為には理解が必要。プロフェッショナルで出演した料理人の西さんの言葉が近い。

─ これから目指したいことを教えてください。

全日本人にうどんを打たせたい。うどん打ちの面白さをもっと多くの人に広めたい。真九郎を通じてうどんそのものを拡張していきたい。

小野 ウどんさんのコラム
小野 ウどん さんの書籍
一覧へ戻る