岡村 英明
岡村 英明
Okamura Hideaki
株式会社ナーベ 代表取締役社長、日本一鍋 鍋奉行

出身地:

東京都

特技:

マラソンベスト3時間27分。プロの鍋奉行。

座右の銘:

世界を鍋にする

お気に入りの場所:

鍋の前、森の中、畑、新幹線や電車の社内。

今はまっていること:

フルマラソンでの自己ベスト更新

好きな映画:

レオン

<経歴>
慶應義塾大学大学院計算機科学専攻後期博士課程修了後、ソニーグループで16年間、研究・開発。その間、独自OS開発、ロボット犬AIBOの開発、米国・イリノイ大学訪問研究員、プレイステーションシリーズを開発。忙しい中、部下を精神的に追い込んでしまったことをきっかけに心理学NLPとコーチングを学ぶ。職場にコーチングを導入。部下の自立性と個性を引き出し、部署の雰囲気を活気のあるものに一変させる。2012年独立。2014年株式会社ナーベを設立。「モノには思いを込められる」を信条に、「世界を鍋にする」ミッションを掲げ、技術系経営者(IT、製造、建築)や弁護士をコーチング、ビジョン作りとチーム活性化を得意とする。鍋を囲みながらの「鍋コーチング」「鍋研修」を確立。成功するモノ作りビジョン構築のためのオリジナル理論 ESCA理論を体系化。ゲーム談義をするだけでコーチングになるなど独自対話手法を確立。

■代表作・主な実績
2018年3月日経MJ取材記事掲載。NHK 新日本風土記出演。
 

─ 取り組んでいることを教えてください。
ゲーム好き経営者のコミュニティを少しずつ育成。会社にゲームのようなエンタメを入れて働きながらワクワクできる職場環境を作る。旅芸人のように旅をしながら仕事ができるように日本各地に知り合いを作る。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
「チャレンジし、成長し、達成し続ける人が集まる」というコミュニティの在り方が素晴らしいと思います。ここに集まる人に刺激され、さらに次のチャレンジをする!という素敵なことが起こるのではないかと感じます。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
伊賀焼の土鍋(美味しい鍋料理ができます)。Garminウォッチ (マラソン練習にも欠かせないですが、健康維持にも欠かせません)。

─ これだけは譲れないものは?
どんな人にも無限の可能性があると信じる。誰もが世界遺産だと信じる。

─ これから目指したいことを教えてください。
さらに地方の仲間を作って、地方の中小企業の生産性を上げて、地方から世界に発信する企業をドンドン増やしていきたい。旅をしながら仕事ができるように仕事の仕組みを作っていく。地方と地方をつなぐ役目を担いながら旅を続けていきたい。

一覧へ戻る