大野 潔
Ohno Kiyoshi
大野経営コンサルティング 代表

出身:

京都府

座右の銘:

「早めに、小刻みに、ゆっくりと」(元日銀総裁の福井俊彦氏)

今はまっていること:

クラシック音楽、日本史、サウナ

<経歴>

京都大学経済学部卒業。1998年日本興業銀行入行、2005年リクルート入社、2015年大野経営コンサルティング設立。資格・役職:中小企業診断士、証券アナリスト、MBA講師。
新卒で株式会社日本興業銀行に入行し、営業を経験。その後、株式会社リクルートにおいて財務・法務領域で大きな資本政策上の課題解決に尽力。株式公開という大プロジェクトも経験。
営業・財務(会計)・法務という専門領域において幅広い知見を有している。一つの領域からの視点にとらわれることなく、高い経営者視点から物事を判断することができる。また各種専門領域において幅広く人脈を有している。
資本政策の遂行を通じ、ビッグプロジェクトほど人と人との信頼関係が重要ということを学んだ。Give、Give、Giveを繰り返し、最後にTakeするような関係性を構築してきた。
独立後は、これまでの知見を活かした財務顧問・社外役員や弁護士向けマーケティングコンサルティングを行っている。

 

■電子書籍
『10分で読み解く!一流の営業マンになるための財務分析』
『競争社会到来!企業法務に携わる弁護士が最初に読む本』

─ 取り組んでいることを教えてください。

経営コンサルタント。産業能率大学大学院講師「コーポレートファイナンス論」。
財務顧問・社外役員や弁護士向けマーケティングコンサルティングを行っている。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

​独立しているとどうしても人間関係が限られてくるので、ここで素晴らしい方とお目にかかり、関係を構築したい。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

ZOOM画面に映る背景の絵

─ これだけは譲れないものは?

時間厳守、言葉遣い、身だしなみ。

─ これから目指したいことを教えてください。

・昨今、コーポレートガバナンスの浸透により、独立役員の要望が高まっている。
・しかし、独立役員の候補者の多くが大企業の役員経験者であり、年配の方が多い。一方、社歴が浅く、経営者も若いベンチャー企業には、そういったシニア世代の方は必ずしもマッチしないと考える。私は、40代半ばと大企業の役員経験者に比して若く、若い経営者に受け入れられると考える。
・また、金融・財務・法務に関する知見があり、上場したばかりのベンチャー企業のCEOやCFOの相談役として十分にお役に立てると考える。
・これらより、ベンチャー企業等の独立役員の仕事をやっていきたいと思っている。

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