＜経歴＞

和歌山大学経営学部卒業。大学在学中に、営業代行として起業。様々な商材を扱い、自分でサービスを作らなければと思い、のちにSEプログラマー教室を2年ほど運営。その後、システム開発から運用まで行う。2020年に、現代社会に違和感を抱き、解決するために、未来農園の事業を始め、自給自足のコミュニティづくりを目指す。

─ 取り組んでいることを教えてください。

日本の食の不安をなくすために、
①自給自足の環境に誰もが関わり、組織としてサバイバル能力の高い集団を創る。
②米を生産し、米を消費する活動が大きくなるようにする。
③自然との共生を様々な活動を通して、実行する。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

日頃の自身の活動に、人との交流があることで、より楽しい人生になっていくような気がしているので、コラボレーションにより、夢を与え続けることに共感いたします。人生に夢中になれる人が多くできることが日本の未来を明るくすると考えています。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

紙とペン

─ これだけは譲れないものは？

一緒にいる時間を大切にする。

─ これから目指したいことを教えてください。

自給自足の活動のクオリティを向上させ、より多くの人に自給自足の楽しさを伝える。食の不安をなくすために、毎月米を1t、卵を1万個以上配り続けられる活動を行い、継続していくこと。