＜経歴＞
慶應義塾大学経済学部卒業。新卒で地元の銀行に入行し、法人営業を6年、人事を6年経験。
その後、介護福祉系ベンチャーの執行役員として新規事業推進を担う。
縁あり、株式会社Careconの副社長として参画。
現在は社長として、会社を1.0から2.0へ変革させるため各種施策を実行中。
　

─ 取り組んでいることを教えてください。
Carecon2.0の実現に向け、日々爆走しています。当社は創業5期目を迎え、更なる成長のために、会社の組織体制の強化や次の収益モデルの確立が必要なフェーズにあります。
我々経営陣の発想だけでなく、社内のメンバー発案の会社変革プロジェクトを多数立ち上げ、PDCAを高速回転させることで、日々成長できる体制を築いています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
visionが斬新すぎて正直驚きました。単なるwebコミュニティではなく、実際にさまざまなコラボレーターのさまざまな発想で、おもしろいプロジェクトがたくさん立ち上がると思いました。率直に、是非自身も参画したいと感じました。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
ノートパッドとボールペン

─ これだけは譲れないものは？
何事にも常に自分自身の意志をもつ。

─ これから目指したいことを教えてください。
直近では、自社サービスを増やしていく方針です。併せて、既存サービスについて新しい発想や他社との連携などにより大きくブラッシュアップさせていきたいと考えています。特にフリーランスエンジニア向けプラットフォーム「Aegis」については、案件紹介やエンジニアの目線引き上げを目的としたコミュニティ作りを行っていますが、これらに留まらないサービス展開を検討して参ります。
会社のパーパスである「人の成長を追求し、世の中に新しい価値を吹き込む」を目指し、会社とメンバーが共に成長する組織を作っていきます。