中嶋涼子
中嶋 涼子
Nakajima Ryoko
車椅子インフルエンサー

出身地:

東京都

特技:

けん玉、モノマネ

座右の銘:

一期一会、Going my way

お気に入りの場所:

家、1人で行く映画館

今はまっていること:

筋トレ、ダイエット、生配信

好きな映画:

タイタニック、時計じかけのオレンジ、ファイトクラブ、アメリカンビューティ、バタフライエフェクト

<経歴>

9歳の時に突然歩けなくなり原因不明のまま下半身不随になり車イスでの生活へ。
病名は「横断性脊髄炎」と診断される。
突然の障がい受傷により希望を見出せずにいた時に、映画「タイタニック」に心を動かされる。
以来、映画を通して世界中の文化や価値観に触れる中で、自分でも映画を作って人々の心を動かせるようになりたいと夢を抱き、高校卒業後に単身渡米。

南カリフォルニア大学映画学部を卒業後は日本へ帰国し、FOXネットワークスにて映像エディターとして働く。
2018年に車椅子インフルエンサーに転身し、YouTube制作・テレビ出演・講演活動等を通し、「障害者の常識をぶち壊す」事で、日本の社会や日本人の心をバリアフリーにしていけるよう発信し続けている。

<代表作・主な実績>

Amazonプライムドラマ『カイルとリョーコ』出演、映画『ファーストミッション』出演、NHK Eテレ『バリバラ』『B面談義』『超多様性トークショー!なれそめ』出演、時事メディカル連載『Life on Wheels〜車椅子から見た世界〜』(全16回)

─ 取り組んでいることを教えてください。

アメリカで経験した心のバリアフリーを日本(日本人)に浸透させて障害者と健常者の壁を壊して行くこと。障害があるから諦めてしまいがちな事にもチャレンジして、前例を作っていくこと。障害があっても車椅子に乗っていても人生が楽しめる事をたくさんの人に知ってもらう事。車椅子のイメージをかっこよくておしゃれで身近に感じてもらう事。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

今後一緒にイベントや動画などを通して車椅子のイメージをポジティブで身近に感じてもらえるようなことができたらと思います!!!
障害について、悲壮感ではなく楽しいや面白いを通して興味を持ってもらう活動がしたいです。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
iPhone。ないと死にます。

─ これだけは譲れないものは?

自分がやりたいと思った事を優先して生きる。

─ これから目指したいことを教えてください。

ワクセルを通して沢山の方々にNINEの活動を知ってもらう事で、障害者・車椅子のイメージをスタイリッシュでカッコよくておしゃれでポジティブなものと思ってもらいたい。車椅子の女子が普通の女子と変わらず日常を楽しんでいる様子を知ってもらいたい。その反面で車椅子で大変だったり難しい場面をどうやって乗り越えているかなどを知ってもらう事で、今まで遠い存在だと思っていた障害者へのイメージをもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです!

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