中川 鶴美
中川 鶴美
Nakagawa Tsurumi
フルート奏者

出身地      :大阪府
特技       :フルート、韓国語
座右の銘     :継続は力なり
今はまっていること:韓国ドラマ、筋トレ

<経歴>
大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コースを経て同大学院修士課程修了。これまでにフルートを、松本弘子、中務晴之の各氏、ピッコロを井上登紀氏、奏法理論・演奏理論を長良洋子氏に師事。また、マスタークラスにてマイケル・コックス氏に師事。現在、アート・スタディ音学館(理数理論に基づく奏法研究所) ・大阪音楽療法研究所 在籍。ウィンドカンパニー管楽オーケストラメンバー。フルートカルテットすずらん、木管五重奏団La Porté Quintetteに所属。ヤマハ大人の音楽教室フルート・オカリナ講師。関西中心にて演奏活動や後進の指導を行なっている。

■代表作・主な実績
第17回日本フルートコンヴェンション アンサンブル部門金賞受賞。第39回関西音楽大学協会主催アンサンブルの夕べに参加。「大阪クラシック2019」「シニアシティカレッジ公開講座」等、様々な演奏会に出演。
ウィンドカンパニー管弦楽団のレコーディング参加。
日本フルート協会関西支部主催第44回フルート協会新人演奏会、第14回ドルチェ楽器デビューコンサート、第22回大阪楽友協会コンサートに出演。
 

─ 取り組んでいることを教えてください。
フルート奏者として多方面で演奏活動の幅を広げていけるよう、演奏技術の向上に常に取り組んでいます。管楽器は息を使い奏でる楽器な為、自分の身体をきちんと理解できるようにヨガを習ったり、またよりわかりやすく指導が出来るように、指導方法や練習方法を考えています。指導では色んな世代の方々と会う為、色んな人との接し方も指導しながら学んでいます。
また、演奏活動も多方面でしています。ソロではもちろんの事、ユニットを組みそのメンバーでの活動をSNSなどを使い、オンラインでの演奏活動も少しずつ広げています。音楽講座、音楽医療、吹奏楽、オーケストラの演奏活動もする中でまた自分の技術を見直す事があるため、さまざまな経験を活かして精進に努めています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
様々な分野でご活躍されている方々との関わりができることで、新しい事が生まれる・挑戦出来ることがとても素晴らしいと思いました。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
フルートとピッコロ。10年以上愛用しています。

─ これだけは譲れないものは?
目の前の人に何か為になるようにアプローチすること。
美味しいご飯を食べること。
演奏に真剣に向き合うこと。

─ これから目指したいことを教えてください。
フルート奏者として自身の演奏を通して、なにか感動や刺激を与えられる存在であり、私が今まで尊敬した奏者のように尊敬される奏者になりたいです。また、楽器だけではなく身体をしっかり理解し、楽譜をしっかり理解して人に伝えれる指導者になりたいと思います。まだまだ未熟な部分がありますが、新しい挑戦する事に色んな発見をしていきたいので何卒宜しくお願い致します。

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