宮﨑 悦子
Miyazaki Etsuko
産前産後ハンドレッドスマイル(100smile)助産師 理事

出身  :富山県
特技  :共通点を見つけてすぐ人と仲良くなれる
座右の銘:楽は苦の種苦は楽の種
​お気に入りの場所 :ダイニングテーブル(自分の仕事場)
今はまっていること:バタフライの練習

<経歴>
神奈川県立衛生短期大学、神奈川県衛生学院助産師学科、都内の総合病院で約8年勤務。
出産後、近医にてパートとして勤務。横浜に引っ越し、20年近く行政の仕事に関わる(新生児訪問など)。
5年前より産前産後ハンドレッドスマイル設立し、活動中。

 

■代表作・主な実績
横浜市市民協働推進センターのホームページに活動が掲載される
【Withコロナ時代の市民活動Report vol.4】
「月刊福祉」(2021.2)に活動が掲載

 

─ 取り組んでいることを教えてください。

100smile(助産師・ドゥーラ・管理栄養士・ヨガ講師がいる専門チーム)で、産前産後のママのサポートを行っています。
産後の孤立からくる様々な問題(産後うつや虐待等)の予防に役立てるように、無料のオンライン両親教室や親子ふれあいヨガ、などを行っています。
子育て支援者向けの講座でママのメンタルヘルスについての講義も行っています。

 

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

​ワクセルさんのビジョンわかりやすくて共感が持てます。
このコロナ禍で先行き不安定な時代に希望が感じられます。
私たち100smileは妊娠・出産したママ達にワクワクを届けられるのでは思いました。
ママ達が明るく笑顔で子育てしないと健全な子供は育ちません。
その子供たちが将来ワクワクを感じることができる社会になればいいなと思いました。

 

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

選曲したスピッツの曲をエンドレスで流す

 

─ これだけは譲れないものは?

休日も訪問の仕事が入ることがあるので外出着で待機している

 

─ これから目指したいことを教えてください。

現在、産後の孤立による様々な問題が起きています(ワンオペ、産後クライシス、離婚、貧困問題、少子化問題など)。
私たちの活動によって、一人でも多くのママの支えになることができ、こうした問題が予防できたらと思っています。

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