宮崎 敦志
宮崎 敦志
Miyazaki Atsushi
みやざきメイクLaBO/えんたま 代表、遺体コンシェルジュ、納棺師

出身地:

長崎県

特技:

死化粧、車の運転、嫌なことは寝たらすぐ忘れる

座右の銘:

・出過ぎる杭は打たれない
・死をポジティブに捉えれば生きてる今が輝く
・一誠兆人を感ぜしむ

お気に入りの場所:

高尾山、秋田県

今はまっていること:

スパルタンレース、朝の脳活腸活ドリンク作り、サウナ、動画編集

好きな映画:

バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作、これだけは何度見ても飽きない。

<経歴>

2002年に湯灌納棺会社に就職、そこに約7年間、葬儀社に約6年間、1度、葬儀業界を離れるも、エンバーミング会社に誘われて業界復帰。
翌年、妻が脳卒中で倒れたのをきっかけにフリー納棺師として独立。病院で看護師向けのエンゼルケア講習や一般向けに終活講演、小中高生向けに「死の道徳」講座活動を開始。2021年エンゼルケアに重きを置いた新規事業えんたまを開始。同時期に地元府中のコミュニティラジオにてラジオパーソナリティにてエンゼルケアの重要性や葬儀関連の情報を発信中。2022年からスマホ音声アプリクラブハウスにて訪問看護師と歯に絹着せぬ終活トークを行っている。

■代表作・主な実績

2022年WEBマガジンBプラスにて、八重樫東さんと対談インタビュー、WEBサイト「覚悟の瞬間」に掲載

─ 取り組んでいることを教えてください。

「死を知ると生きてる今が輝く」をテーマに下記のことに取り組んでいます。

・小中高生向けに「死の道徳」講義
・医療従事者向けにちゃんとしたエンゼルケア講習(亡くなった体を正しく保持する方法)
・一般向けに終活・死生観・葬儀とはのセミナー
・納棺師の役割を広める
・後悔しないご葬儀の提案
・幸せなご葬儀の提案
・それらの情報をインターネットやsnsで発信中

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

多方面に活躍されてる方がいらして、HPを見ているだけで、ワクワクしてきました。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

仕事で使うピンセット、これで1万名以上の方のケアをしてきました。Appleシリーズ〜MacBook、iPhone、iPad、自分にとってのデジタル系はこれがベストトリオ!

─ これだけは譲れないものは?

健康にいいことをやる。普段の生活が腸活脳活中心です。

─ これから目指したいことを教えてください。

“全人類が幸せに生きていく世界を目指しています。その為に逆説的ではありますが、葬儀の意味を知る事、死を学ぶことで、生きてる今を、自分自身を深く見つめられ、他者との関わり方も知り、それがそれぞれの幸せのかけらになると信じています。

宮崎 敦志さんのコラム
一覧へ戻る