松藤広幸

Matsufuji Hiroyuki

INTEGRITY GIFT代表

実績・経歴

出身地：
大阪府

特技：
「松藤くんは記憶に残りやすいね」初対面の方からよく言われる言葉です。
昔から監督や先生にかわいがってもらうことが多く、良くも悪くも人に覚えてもらいやすいタイプのようです。
もう1つの特技であるゴルフはシングルの実力です。
学生時代はずっとハンドボールをやっていて、ゴルフを始めたのは社会人になってからでした。
取引先の方に世界大会に出場するようなレベルの方がいて、一緒にハワイのゴルフ場を訪れた際に
「早くシングルプレイヤーになりなさい」というアドバイスをいただき、腕を磨きました。
最近は仕事が忙しくてなかなか時間が取れずにいましたが、久々にゴルフを再開したいと思っているところです。

座右の銘：
「勇気と承認／愛と承認」
自分の中でとても心に残っている言葉です。

私は、幼い頃から家族に支えられながら成長しました。
しかし、男兄弟の中で育ったこともあり、感謝の気持ちを言葉にすることは少し気恥ずかしく、
なかなか素直に伝えられずにいました。
そんな折、サンフランシスコの心理学セミナーを受講する機会に恵まれ、
生まれて初めてとことん自分自身を探求する経験をしました。
今、自分にとって壁になっていることは何か？その背景には何があるのか？
自問自答を繰り返して見えてきたのは母への感謝の気持ちを伝えることでした。
その後、母に「ありがとう」と自分の気持ちを言葉で伝えると、母はとても喜んでくれました。
嬉しく思うと同時に、すごく心配をかけていたと感じたのを覚えています。

この出来事をきっかけに、人との接し方も変わってきました。
これまではスポーツでリーダーシップを発揮して実績を残していたこともあり、我が強いタイプだったと自覚しています。
正直、気難しい人間だと思われることもあったでしょう。
今ではものごとの本質を理解するために、聞く側に回るようになりました。
自分が変われば周りも変わる、そう実感しています。

セミナーで学んだ「勇気と承認／愛と承認」という言葉を、今も大切にしています。
「どうしたら相手のために役に立てるだろう？自分が持っている知識やノウハウで役に立てることはないだろうか？」それをいつも考えています。

お気に入りの場所：
翌日に疲れを残したくないときは、サウナへ“ととのい”に行きます。
セルフロウリュができる瞑想サウナがお気に入りで、サウナ→水風呂→外気浴を4セット繰り返すのがルーティーンです。

好きな映画：
「ペイフォワード可能の王国」です。
ペイフォワードとは、主人公のトレバー少年が考えた「誰かから受けた好意を、他の3人に贈る」という考え方。
この考え方がトレバーの周囲の人々を変えていき、やがて社会全体へと影響を広げていく…というストーリーです。
私自身もビジネスにおいて「相手のためにどうしたら役に立てるか」という考え方を大切にしており、とても共感を覚えました。
ぜひ機会があれば見てほしい映画です。

今取り組んでいること：
足指を矯正し、自然治癒力を高める5本指ソックスのメーカーを運営しています。

経歴：
京都産業大学を卒業後、新卒で父の経営する会社に入社。
健康靴下の企画開発を10年間経験し、2023年に独立。特許を取得した5本指ソックスを主軸に事業を展開している。

代表作・主な実績：
ゴルフに打ち込んでいた頃、YouTubeチャンネル・山本道場ゴルフTVに練習生として出演しました！良かったら見てみてください。
https://youtu.be/K9lSKfdaTi8?si=cIKlYjzfpqaHai6D
https://youtu.be/SyGqtAYM_jA?si=PAmdAd-ZxiHoBvWi

想い

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
ワクセルさんはエネルギッシュで面白い方が多い印象です！

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
毎日5本指ソックスを履いています。ファッションはシンプルで上質なものが好きで、イタリアのタリアトーレ、カナダグースなどがお気に入りです。

─ 今はまっていることは？
パワースポットめぐりです。関西にお住まいなら、ぜひ一度立売堀のサムハラ神社を訪れてみてください！
岐阜県の伊奈波神社もおすすめです。

─ これだけは譲れないものは？
自他ともに認める「健康オタク」で、セルフケアには気を付けています。
エッセンシャルオイルやアロマにも詳しいです。

─ これから目指したいことを教えてください。
「足からの健康づくりを広めたい！」
昔と比べて歩く機会が減り、偏平足の子どもが増えています。
さまざまな不調の原因は、実は足のゆがみにあることも少なくありません。
しかし日本人が靴を履くようになったのは明治以降。
靴の歴史が長く「ポダイアトリー（Podiatry）：足病学」が進んだ欧米諸国に比べると、まだまだ足のトラブルやケアに関する知識は遅れ気味です。

子どもさんから高齢の方まで、足や体のことで悩みを抱える方に、足を整えることの大切さや効果を実感していただける取り組みに力を入れていきたいと考えています。

子ども向けのかけっこ教室やママさん向けの講座など、いろいろなイベントを計画中です！