◯hiromi
◯hiromi
maru hiromi
アーティスト

出身地      :北海道
座右の銘     :明日死ぬかのように生きよ。 
          永遠に生きるかのように学べ。 
お気に入りの場所 :誰もいないところ

<経歴>
1991年、北海道札幌市生まれ 札幌大谷短期大学 美術専攻科 修了。
幼い頃から北海道という自然豊かな環境で育ったが、花粉症を発症。
それを皮切りにアトピー性皮膚炎など持病が悪化し、外見に対し強いコンプレックスを抱く。
その思いが爆発した時に、みんな夜のように真っ黒になればいいのに。そう考えたことがきっかけでモチーフを黒く塗りつぶした。
外的情報を遮断しその物と向き合った時に、
正しい姿とは、ひたむきに生きる姿は何かというのを作品の中で訴える。
平面作品にとどまらず、立体作品も制作し、国内問わず海外も中心に活動を広げる。
2021年、現在はアーティスト名にも使用する記号の「◯」(maru)を使用した「 ◯ series」と
自身のアレルギー症状の原因である自然を表現した「Plant series」のシリーズで制作。

■代表作・主な実績
2018年 公募展「ACT ART COM 2018」 東京 入選
      公募展「Independent Tokyo2018」 東京 入選 
2019年 グループ展「語る抽象画展8」
      The Artcomplex Center of Tokyo  東京 出展
      公募展「ベラドンナアート展」 東京都美術館 入選
      グループ展「ART POINT in Paris」 パリ 出展
      グループ展「ART POINT Selection III」 東京 出展
2020年 個展「◯hiromi -細胞感覚と思考-」 東京 GALLERY ART POINT
2021年 公募展 NAU21世紀美術連立展 東京国立新美術館 推薦 出展
      グループ展「真夏の夜の夢展」 ギャラリーTK2 東京 出展
      グループ展「タツコレ2021」 GALLERY TATSUYA TOKYO 東京 出展
      アートフェア 3331 ART FAIR 2021 東京 出展

他多数出展

受賞
第5回 北海道美術協会主催 道展U-21 優秀賞
 

─ 取り組んでいることを教えてください。
作品を作ることはもちろんですが、現在は材料についても着目して制作に取り組んでいます。
私はキャンバスやパネルなどを支持体あまりせずに、流木やプラスチック、木材など多種多様なものを支持体にします。
ただ表現、制作するのではなく、なぜそれを使用するのかという、成分まで分析して制作していくことに現在は着目して制作しています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
アーティストとして単独で制作を行うことが多い中ですが、多くの方とコラボできるチャンスはとても嬉しく思います。
1人ですることには限界があり、
「早く行きたければ1人で、遠くへ行きたければみんなで」
との理念にとてもワクワクです。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
自然音が聞こえる音楽とコーヒーと顔料と膠

─ これだけは譲れないものは?
どんなに〆切が近くても納得できなければやり直す。

─ これから目指したいことを教えてください。
私が日本人であることは拭いきれない事実であるため、
日本のことをよく考えるようになりました。
制作に使用している絵の具も歴史・成分等を知ることで新たな発見があり、今は「膠」という素材に着目しています。
膠は古くから使用され、現在も日本画の制作においては、画面と絵具を接着するものとして重要な素材です。
私の作品は日本画ではありませんが、ジャンルに捉われず活用することで日本文化の一部として世界に向けて発信することを目指し、日本にしかない意味というのに着目し表現していきたいです。