眞鍋 登喜子
Manabe Tokiko
プレゼンスアップコーチ/先生の保健室

出身地:

香川県三豊市

特技:

「歩く肯定マシーン」と呼ばれます/人の声マネ/声で性格傾向を勝手に当てた気になる

座右の銘:

清濁合わせ飲んでなお清らか

​お気に入りの場所:

保護した兄弟猫の元ノラとは思えない位、 安心しきったお腹。顔を埋めるのが至福。

今はまっていること:

最近湘南に引っ越したので、海辺でディジュリドゥを吹いたり、サーフィンを始めたり、海の力を借り自分を解放するのが楽しいです。

<経歴>

千葉大教育学部在学時に『CAP(子どもへの暴力防止プログラム)』を学ぶために渡米。帰国後の2005年より、養護教諭として公立小中高で約12年間勤務し、2万人を超える思春期の子どもと向き合う。
在職中にアドラー心理学・コーチングに出会い、保健室で対応した子ども達の変化の違いに驚き、「もっと本質的対話ができる教員を増やしたい」との想いで2017年3月に独立。
現在は、教職員研修や講演会、企業でのコミュニケーション研修のほか、1on1で相談活動も行う。
また、30歳をすぎて再開した舞台女優の経験を活かした「声」の講座(プレゼンスアップ講座)も好評。

<代表作・主な実績>

都内小学校・保育園でのWS多数
埼玉県教育委員会・横浜市教育委員会
高松市立校長会等講演会・教職員研修多数
物流系・人材系企業コミュニケーション研修
つかこうへい作「飛竜伝」「熱海殺人事件売春捜査官」出演

─ 取り組んでいることを教えてください。

都内全校にCAP(子どもへの暴力防止プログラム)を広げるため新団体設立準備と、自分の活動のHP作り

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

​とにかくまず、コンセプトにキュン!
「ワクワク」を表立って掲げて、多くの人が「理想」として踏み込まないか、その領域に特化してどこか深刻に取り組んでいる課題を、ポップにワクワクを主軸に広げていく姿勢にとても共感します。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

Bluetoothスピーカー。
リズム感を大事に、ワクワクをキープして仕事をしたいので、大きめの音楽を流して踊りながら資料を作っています。すぐ踊る。

─ これだけは譲れないものは?

相手がどんな状態であっても、その人にはチカラがあると信じて関わる「エンパワメント」の姿勢。

─ これから目指したいことを教えてください。

子どもに関わるおとな(特に先生)のプレゼンス向上。
「先生」という仕事がすごい仕事なのだと教員自身が実感し、自己犠牲でなく、自分の本音・本心に耳を傾け受け入れられる先生を増やしたい!
自己一致・自己受容が進めば、プレゼンスは自然に上がる。
本音ベースで、子どもと本質的対話ができる先生が増えることを考えて、いつもワクワクしています!

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