小林啓悟
小林 啓悟
Kobayashi Keigo
発酵ヴィーガン料理人

出身地:

東京都

特技:

店舗の壁塗り、棚の作成もできます

座右の銘:

「諦めたらそこで試合終了だよ」

​お気に入りの場所:

海の見えるところ

​今はまっていること:

姿勢を正すこと

<経歴>

高校卒業後、東急ハンズで木材加工の相談受付の仕事や、ニューバランスアスレチックスで、シューフィッターの資格を生かしながら、店長をしていたが、35歳の時に友人に勧められたファスティングを体験し、それまでの野菜嫌いが一転し、野菜のおいしさが分かるようになる。
その経験から「野菜の本当のおいしさ」を多くの人に知ってもらうべく、日本のローフードの老舗である「レインボー・ローフード」でシェフとして働き始める。
そこで、レシピ開発の面白さに目覚め、「ジャンクなメニューを健康的に」をキーワ―ドに多くのレシピの開発を行う。2015年には石川県の発酵食大学院にて、糀を中心とした発酵食を学び、発酵食エキスパートを取得。
そのころから、沖縄県や千葉県で発酵食やローフードの、料理教室や講座を開催。
2020年にローフードだけでなく、加熱をする料理法を極めるため「KO-SO CAFÉ」に転職し、現在はレシピ開発を行いながら、自身の夢である「動物と人間が真に楽しく生きることができる世界」の実現を目指している。

<代表作・主な実績>

2015年発売「人気カフェ・バリスタの ユニークドリンク」へレシピ提供

─ 取り組んでいることを教えてください。

ヴィーガンを知らない方・偏見のある方が、「気が付いたらヴィーガン料理を食べていて、美味しかった!満足した!」といっていただける、レシピ開発に取り組んでいます。
日本のスーパーフードである「糀」と、海外のスーパーフードを組み合わせて、世界で通用するスーパーレシピを作るべく、日々、新しい情報を吸収しています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

ひとりひとりが自立しながらも、チームでつながりながら切磋琢磨できることで、自分のわくわくが、誰かのわくわくと重なって、自分と誰かのわくわくが両方大きくなる、そんなサイクルが面白いなと感じました。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

ニューバランスのスニーカーとインソール。仕事もプライベートも基本は足元です!

─ これだけは譲れないものは?

常にインプットする時間を作ること。
テレビやネット、旅行や散歩等で、新しい街の動きや新しい経験をする時間を、積極的に作るようにしています。

─ これから目指したいことを教えてください。

海が見えるドッグカフェを作ること。
そこで、ジャンクな見た目と味付けの、ヴィーガンファーストフードを提供し、ヴィーガンの方・ヴィーガンでない方、動物が好きな方・動物が苦手な方、だれもがおいしく楽しめるような空間を提供し、一人でも多くの方の、健康に寄り添いたいです。

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