『サーキュラーステーションYOKOHAMA』が目指す横浜の未来とは
2024年6月19日
─ 取り組んでいることを教えてください。
増えていって困る空き家を活用して、災害時に少なくて困る防災拠点に変える取り組みがsolar crewです。 空き家の改修は会員や地域の皆さん、行政職員の方々とDIYで行います。また、社会課題になっている廃棄太陽光パネルを再利用して電力を作っています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
一人一人がとても活動に熱心で、熱量にびっくりしました!
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
コーヒー
─ これだけは譲れないものは?
直感を大事にする。
─ これから目指したいことを教えてください。
直近では、現在首都圏のみの空き家を活用していますが、来年からは地方モデルの拡大を目指しています。
出身地:
神奈川県横浜市
特技:
キックボクシング
座右の銘:
雨垂れ石を穿つ
お気に入りの場所:
いつも行くサウナ
今はまっていること:
サウナ
好きな映画:
アバウトタイム
<経歴>
経営の中で地域に寄り添うことを学び、地域貢献やSDGsに取り組み始める。
2033年には3軒に1軒が空き家になると予測されるほど深刻化する空き家問題、不足する避難所問題などを受け、2021年7月、空き家活用を主とする株式会社Solar Crewを立ち上げ活動中。
第8回グッドライフアワードでは、『空き家×防災拠点』の取組みが認められ環境大臣賞を受賞。
休日はNPO法人green bird横浜南チームリーダーとして、横浜市内5拠点でゴミ拾いを通じて、ゆるやかなコミュニティ活動を展開。ヨコハマSDGsデザインセンターでは地域コーディネーターを務めている。
<代表作・主な実績>
テレビ
LiveNews α/フジテレビ ハマナビ/テレビ神奈川 ヒラメキのタネ/テレビ朝日 NEXTCompany/BS11
ラジオ
TOKYOMORNINGRADIO/J-WAVE、
登壇
国連ハイレベル政治フォーラム(HLPF)2019
アジア太平洋国際フォーラム(ISAP)2019
サステナブル国際ブランド会議2021~2022
みんなのEXPO(災害時の住環境・生活環境)他多数
書籍、取組み掲載
秀和システム「図解入門ビジネス最新SDGsの手法とツールがよくわかる本」
マネジメント社「社長のためのSDGs実践経営」 他