伊藤 淳
伊藤 淳
Ito Jun
合同会社Path Being CEO、起業家

出身地:

神奈川県

座右の銘:

無常無我

<経歴>
上智大学理工学部機械工学科卒業。大学卒業後、外資系コンサルティング会社にて業務改革、グローバル展開の仕事などに従事。在職中にコーポレートボランティアとしてケニアの田舎町にて現地NGOへのコンサルティング(9か月)をきっかけにアフリカへ関心を持つ。
仕事の傍ら、SVP東京のパートナーとして社会起業家へのプロボノ支援を行う。

『世界を持続可能な社会へ導くイノベーションを起ち上げる』を実現すべく、ウガンダで起業。
ウガンダ全域でラストマイル宅配サービスを行うCourieMateを起ち上げ。住所のないウガンダにてラストワンマイル宅配サービスを確立。ウガンダで初めて全国135県に現金代引デリバリーの提供を行う宅配会社となる。
創業から7年後、2020年にヤマハへ事業譲渡・売却する。日本人起業家でのアフリカ事業のエグジットの初の事例となる。

現在は南インドバンガロールにて、廃棄物×web3のサービスを立ち上げ中。

■代表作・主な実績
テレビ
 ・テレビ東京『世界なぜそこに日本人』(2018年3月)
 ・NHKおはBiz(2019年8月30日)
   https://www.nhk.or.jp/ohayou/biz/20190830/index.html?
記事
 ・The South『日本人がウガンダで取り組む 宅配サービスのアップデート』(2019年8月)
   https://thesouth.jp/230/
 ・ビジネス+IT(2015年4月27日)
  アフリカの経済成長に何が必要? アクセンチュア出身の起業家 伊藤 淳氏が語る
   http://www.sbbit.jp/article/cont1/29628
 ・朝日新聞朝刊のGLOBE『私の海外サバイバル』(2014年10月5日)
 ・ソトコト2015年6月号Vol.192(5月2日発売):『世界で最もイノベーティブなアフリカ。発展を支えるプロフェッショナル人材の育成が急務。』
 ・AERA2015年5月25日号(5月18日発売):「格差社会を乗り越える」
 

─ 取り組んでいることを教えてください。
南インドのバンガロールで大きな社会課題となっているゴミ問題を解決する事業をweb3の力を使って解決する事業を立ち上げ中。
一般家庭の生ごみ・食料残渣に対して、IoTセンサー、NFT・Cryptoゲームを活用した市民参加型の分散型のソリューション。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
色々なジャンルの方が関わるコミュニティのようなので、交流するのを楽しみにしています。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
モバイルディスプレイ。インド国内で色々な場所にワーケーションに訪れる。これがあるとどこでも仕事が捗る。

─ これだけは譲れないものは?
譲れないものを持たないように意識している。

─ これから目指したいことを教えてください。
これからも世界をより良い社会に出来るような貢献をしていきたい。

伊藤 淳さんのコラム
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