猪狩 ともか
猪狩 ともか
Igari Tomoka
アイドルグループ・仮面女子

出身地:

埼玉県

特技:

・雰囲気モノマネ
・拳が口に入る

座右の銘:

なんとかなる

お気に入りの場所:

部屋のベッド

今はまっていること:

テレビゲームのスプラトゥーン2。最近少し離れていたのですが、今年の夏に3が発売されるということで、またやり始めました。ゲームは決して上手くはないのですが(むしろ下手)オンラインで誰かと繋がって戦う時間が好きです。

<経歴>
管理栄養士の専門学校卒業後、2014年から芸能活動開始。仮面女子の研究生や候補生期間を約3年経て2017年に仮面女子デビュー。翌年の2018年4月に事故に遭い脊髄を損傷・車椅子生活を余儀なくされる。現在は車椅子でライブ出演・講演活動などを行なっている。東京2020パラリンピックではNHK中継番組のスタジオゲストとして出演。東京都より「パラ応援大使」を任命。著書に『100%の前向き思考――生きていたら何だってできる! 一歩ずつ前に進むための55の言葉』(東洋経済新報社)

■代表作・主な実績

2017年

メットライフドームで始球式

2018年

メットライフドームで始球式

2019年

メットライフドームで始球式

2019年

映画「リスタート:ランウェイ〜エピソード・ゼロ」主演

2019年〜2021年NHK

Eテレ「パラマニア」レギュラー出演

2020年

「100%の前向き思考――生きていたら何だってできる! 一歩ずつ前に進むための55の言葉」(東洋経済新報社)

2020年

仮面女子「ファンファーレ☆」作詞

2021年

映画「片袖の魚」出演

2021年

パラリンピック聖火リレー

2021年

NHKパラリンピック中継番組出演

など

─ 取り組んでいることを教えてください。
2022年は今まで以上にSNSに力を入れていこうと思っています。特にYouTubeやTikTokなど動画を媒体としたSNSを頻繁に更新しています。編集は全て自分で行なっています。まずは、目指せ!銀の盾!あと、TRP(Tomoka Regeneration Project)として、再び自分の足で歩けるようになるために、メルボルン大学の長野放先生とサイバーダイン社のご協力のもとリハビリを週に2〜3回程度しています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
プロデューサーが自ら出演しているところ。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
ライブ用車椅子。パラスポーツ選手が競技用の車椅子を使用するように、私もライブ時には車椅子を乗り換えています。ベースは車いすバスケ用の競技車なのですが、色々とカスタマイズされたかっこいい車椅子です!

─ これだけは譲れないものは?
仕事でもプライベートでも「これはちょっと大変だな。難しそうだな。」と思ったことは、潔く周りに甘える!

自分で何でも出来る!という自立も大切だけど、無理をすることで時間がかかったり危ないことになったりして逆に迷惑をかけてしまう恐れもあるので、周りの手を借りることも大切だと思っています。

─ これから目指したいことを教えてください。
「車椅子アイドル」という説明がわざわざ付かなくても、「猪狩ともか」としてしっかり認識してもらえるようなタレントになる!

猪狩 ともかさんのトークセッション
猪狩 ともか さんの書籍
一覧へ戻る