出身地:
埼玉県
特技:
コーヒーの焙煎、息子をくだらない動画を作ってあやすこと
座右の銘:
常に中庸を意識すること
お気に入りの場所:
自宅のゲーム部屋にあるヨギボーのクッションの上
今はまっていること:
日本の伝統音楽の発掘と勉強
好きな映画:
アンドレイ・タルコフスキーの作品ほとんど。「ノスタルジア」「ストーカー」など。ロベルト・ベニーニ「ピノッキオ」
<経歴>
1993年からヴァイオリン弾きとしてクラシック音楽を学び始める。ファミコン少年であり、同時にゲーム音楽に興味を持ちはじめる。 2009年、大学在学中から音楽の仕事を受け始め、CM・PR映像、インディーズ映画、舞台音楽などを手掛ける。 2015年に古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、Paolo Pandolfo氏のサマーコースに参加。
クラシック音楽を学ぶ一方、2009年から野村誠氏、Carl Bergstrøm-Nielsen氏などが企画した即興的・直感的な音楽ワークショップを受ける。 五線譜で表すことのできない即興音楽に「こんなに自由に表現できる場があるのか!今までの音楽の何とも違う、新しくて楽しい!」と感銘を受け、音楽教育や活動の新しい可能性を感じる。 2010年、青山学院大学・大阪大学共催による「ワークショップデザイナー育成プログラム」を2期生として修了。
以後、東京都で小学校の放課後事業・大学の研究事業・コンサルティング企業の人材育成プロジェクト、大阪府で福祉施設、発達障がい者支援事業、その他マルシェイベントなどで様々な目的に合わせたとしてワークショップを企画しつづけている。 現在は大人から子どもまで音楽をひとりひとりのペースに合わせて体験できる場所「音工房〇」をオープンし、運営している。
■代表作・主な実績
主な作曲・出演歴: ・2012年11月:
Android/iOS用ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ(ガンホーオンラインエンターテインメント株式会社)」のCM音楽作成 (バンド「Margaret Maggie」名義で原曲「錆び付いた機械文明」を30秒にアレンジ、提供) CM映像:http://www.youtube.com/watch?v=YEAU7giiQts
・2013年:
王子ホールディングス株式会社様 王子の新素材3分シアター 楽曲制作・提供
・2020年9月:
「路地裏の舞台にようこそ」阪堺電車を貸し切りで利用してパフォーマンス
・2023年:
グーダドラム奏者、ヨシオカユキ氏のサロン用ヒーリング音楽「すっ」の整音・脚色
主なワークショップ開催・企画補助実績: ・2010年3月~2011年10月:
「はら塾カフェ」(HRインスティテュート) 演劇、防犯、人権など、様々な分野のスペシャリストが企画するワークショップを通じて、社会人を中心に学びを創造する企画
・2010年8月~2011年3月:
目白大学准教授の原田和幸氏の研究(心理学)
・2011年7月~2013年2月:
墨田区立緑小学校の放課後事業
・2018年7月〜8月:
大阪市西淀川区の児童福祉施設にて初の連続ワークショップを開催
・2019年~2020年:
大阪市内の発達障害者支援事業からの委託で作曲クラスを受け持つ
─ 取り組んでいることを教えてください。
現在は音楽教室「音工房〇」をオープンし、音楽をひとりひとりのペースやニーズに沿って体験し、制作や演奏を通じて自分の気持ちと向き合うことを主眼に置いて企画を行っています。気軽に音楽のことを聞いたり見たりできるように、金・土曜日にはライヴ演奏を聴けるカフェをオープンしています。 また、音楽自体が持つハードルをさらに下げ、精神的安定をもたらしたり、チームビルディングにも使える個人・法人向けのワークショップの企画・開発に注力しています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
コラボレーションの下地として、業界を問わず様々な人とつながりやすい環境・枠組みを作り出していること。特に音楽業界は音楽やメディア系の中で固まりがちなので、もう少し価値創造を多ジャンルで行いたいと思うとこうした場は貴重に思います。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
パイロット製万年筆。やわらかく書きやすく、紙なじみが良いです。
─ これだけは譲れないものは?
家で仕事を進めているとき、眠かったらすっぱり何もかもあきらめて横になる。
─ これから目指したいことを教えてください。
ハードルが高い音楽をより自由に体験したり、学ぶことができる場所を作り、音楽を創造し、自分の世界を楽しむことを当たり前にする。補助金に頼らずに収益サイクルを回すことができる枠組みを作りだし、後世にそのエッセンスだけでも伝えること。
<経歴>
1993年からヴァイオリン弾きとしてクラシック音楽を学び始める。ファミコン少年であり、同時にゲーム音楽に興味を持ちはじめる。
2009年、大学在学中から音楽の仕事を受け始め、CM・PR映像、インディーズ映画、舞台音楽などを手掛ける。
2015年に古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、Paolo Pandolfo氏のサマーコースに参加。
クラシック音楽を学ぶ一方、2009年から野村誠氏、Carl Bergstrøm-Nielsen氏などが企画した即興的・直感的な音楽ワークショップを受ける。
五線譜で表すことのできない即興音楽に「こんなに自由に表現できる場があるのか!今までの音楽の何とも違う、新しくて楽しい!」と感銘を受け、音楽教育や活動の新しい可能性を感じる。
2010年、青山学院大学・大阪大学共催による「ワークショップデザイナー育成プログラム」を2期生として修了。
以後、東京都で小学校の放課後事業・大学の研究事業・コンサルティング企業の人材育成プロジェクト、大阪府で福祉施設、発達障がい者支援事業、その他マルシェイベントなどで様々な目的に合わせたとしてワークショップを企画しつづけている。
現在は大人から子どもまで音楽をひとりひとりのペースに合わせて体験できる場所「音工房〇」をオープンし、運営している。
■代表作・主な実績
主な作曲・出演歴:
・2012年11月:
Android/iOS用ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ(ガンホーオンラインエンターテインメント株式会社)」のCM音楽作成
(バンド「Margaret Maggie」名義で原曲「錆び付いた機械文明」を30秒にアレンジ、提供)
CM映像:http://www.youtube.com/watch?v=YEAU7giiQts
・2013年:
王子ホールディングス株式会社様 王子の新素材3分シアター 楽曲制作・提供
・2020年9月:
「路地裏の舞台にようこそ」阪堺電車を貸し切りで利用してパフォーマンス
・2023年:
グーダドラム奏者、ヨシオカユキ氏のサロン用ヒーリング音楽「すっ」の整音・脚色
主なワークショップ開催・企画補助実績:
・2010年3月~2011年10月:
「はら塾カフェ」(HRインスティテュート)
演劇、防犯、人権など、様々な分野のスペシャリストが企画するワークショップを通じて、社会人を中心に学びを創造する企画
・2010年8月~2011年3月:
目白大学准教授の原田和幸氏の研究(心理学)
・2011年7月~2013年2月:
墨田区立緑小学校の放課後事業
・2018年7月〜8月:
大阪市西淀川区の児童福祉施設にて初の連続ワークショップを開催
・2019年~2020年:
大阪市内の発達障害者支援事業からの委託で作曲クラスを受け持つ
─ 取り組んでいることを教えてください。
現在は音楽教室「音工房〇」をオープンし、音楽をひとりひとりのペースやニーズに沿って体験し、制作や演奏を通じて自分の気持ちと向き合うことを主眼に置いて企画を行っています。気軽に音楽のことを聞いたり見たりできるように、金・土曜日にはライヴ演奏を聴けるカフェをオープンしています。
また、音楽自体が持つハードルをさらに下げ、精神的安定をもたらしたり、チームビルディングにも使える個人・法人向けのワークショップの企画・開発に注力しています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
コラボレーションの下地として、業界を問わず様々な人とつながりやすい環境・枠組みを作り出していること。特に音楽業界は音楽やメディア系の中で固まりがちなので、もう少し価値創造を多ジャンルで行いたいと思うとこうした場は貴重に思います。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
パイロット製万年筆。やわらかく書きやすく、紙なじみが良いです。
─ これだけは譲れないものは?
家で仕事を進めているとき、眠かったらすっぱり何もかもあきらめて横になる。
─ これから目指したいことを教えてください。
ハードルが高い音楽をより自由に体験したり、学ぶことができる場所を作り、音楽を創造し、自分の世界を楽しむことを当たり前にする。補助金に頼らずに収益サイクルを回すことができる枠組みを作りだし、後世にそのエッセンスだけでも伝えること。