張 寿山
Cho Juzan
スポーツアーバニスト、スポーツとコミュニティの研究者、スフィーダ世田谷FC副代表
出身地:
東京都
特技:
あまりくよくよ悩まないことでしょうか
座右の銘:
いろいろ気に入った格言はありますが、
すぐ忘れてしまいます
出身地:
東京都
特技:
あまりくよくよ悩まないことでしょうか
座右の銘:
いろいろ気に入った格言はありますが、
すぐ忘れてしまいます
<経歴>
工学部卒業後、プラントエンジニアリング会社に35年勤務。約18年海外勤務。中国にて子会社を設立し総経理。57歳で退職して大学でスポーツ社会学を専攻、イングランドの市民スポーツクラブの経営について、ソーシャルキャピタルの観点から分析し、博士号取得。スポーツ組織のあり方についての研究を継続中。また、2019年よりなでしこリーグ スフィーダ世田谷FCの副代表として、地域活動を担当し主に生涯スポーツ、障がい者スポーツの普及に取り組んでいます。
<代表作・主な実績>
JCOM TV 世田谷人図鑑(Youtubeで公開)。論文やその他発表した文章はResearchmapのサイトを参照ください。
─ 取り組んでいることを教えてください。
スポーツの魅力、特にスポーツの持つコミュニティを創り育てる力に魅了された若い人々が、スポーツに関わる事業で活躍していけるように支援していくこと
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
一期一会をつなげていくということでしょうか
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
何かひとつにこだわりをもたない、その場にあるものを使っていく
─ これだけは譲れないものは?
あまりそういうものを持たないできたような気がします。できるだけ未経験、馴染みのないものを選ぶ、自分の希望・意志が通らなければすみやかに次善の策に取り組むようにしてきました。
─ これから目指したいことを教えてください。
35年勤めた会社を辞めた時は65歳までに本を書いて出版したいと思っていました。67歳に至り、これはいまだに実現できていませんが、ネットに置いた論文等を数千人を超える方々にアクセスして読んでもらえました。スポーツクラブを切り口に、社会とどう切り結んでいくのか、自分の考えていることを書くことで、話すことで、そして実際のスポーツクラブの運営を通じて、周りの人々に伝えていければと思います。