千絵
Chie
琳葉盆栽 主宰

出身地:
神奈川県

経歴:
現代のインテリアにあう都心のベランダでも育てられる盆栽をご提案する。
琳葉盆栽を2012年より主宰。
難しい盆栽ではなく楽しく気軽な盆栽をお伝えしています。指導実績10000鉢以上。
伝統的な盆栽も学び続けなくてはモダンな盆栽の魅力を皆さまにお伝え出来ないと考え学び続けています。
オリジナルの鉢や屏風などを窯元さんや作家さんにつくってもらいスタイリッシュな盆栽を提案し続けている。
無心になり癒される時間を性別や年齢関係なく盆栽と暮らすことで感じていただきたいと思い都内、神奈川、埼玉などで盆栽教室を開催。
ホテルや企業での盆栽ディスプレイ。福利厚生、商業施設などでの盆栽ワークショップイベント開催多数。

動画サムネイル

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代表作・主な実績:
2024年10月 早稲田大学MBAにて盆栽についてお話しさせていただきました
2024年8月 第一回 全国水石逸品展 出品
2024年4月 レジデンスサイト横浜町田さまでのワークショップ
2024年 盆栽レンタル × 麻布十番

2023年11月 France2局(フランス公共放送)「Journal20h(20時のニュース)」海外コーナーにて、日本の紅葉紹介の一部で琳葉盆栽教室の紅葉盆栽づくりが紹介
2023年10月 月刊「盆栽世界 11月号」特集 5ページ
2023年10月 月刊「さつき研究 11月号」
2023年9月 月刊「盆栽世界 10月号」
2023年1月 大手ハウスメーカーさま 住宅展示場 盆栽ディスプレイ

2022年9月 ラゾーナ川崎さまでのイベントワークショップ
2022年8月 BSJapanext『健康なりたい、松本明子。』出演
2022年7月 日本リサーチセンター発行機関紙『エース』掲載
2022年5月 三井ホーム オーナー様MAGAZINE「deREVE 5月号」掲載
2022年2月 「盆栽世界 3月号」特別企画 10ページ掲載

2021年11月1日 NHK「あさイチ」出演
2021年10月 集英社「SPUR 12月号」— 盆栽のある新しい暮らしの中で琳葉盆栽を指導
2021年5月 木村拓哉さんの番組 GYAO「木村さ〜〜ん!」出演

2020年3月 Uber Eats(黒柳徹子さん・小松菜奈さん出演)CM 盆栽制作・撮影協力

2019年2月 英国BBCテレビ「琳葉盆栽の苔玉レッスン」放送『Monty Don’s Japanese Gardens(モンティ・ドンの日本庭園)』後編(秋編)内
2019年1月 フランス開催・第19回シラ国際外食産業見本市/SHIGARAKI-YAブース ディスプレイ担当

2018年6月 第18回 明治神宮奉納盆栽展 出品

2017年6月 第17回 明治神宮奉納盆栽展 出品

2016年6月6日 日本テレビ「ヒルナンデス」— 大人の趣味を見つける企画「大人がはまるモダン盆栽」出演
2016年6月 第16回 明治神宮奉納盆栽展 出品

2015年10月 第24回 日本盆栽作家協会展(盆栽美術館)出品
2015年10月 毎日新聞 掲載

2014年4月 東京ウォーカー 掲載
2014年1月 読売新聞 掲載

2013年8月 J-WAVE「PARADISO」出演
2013年4月 フジテレビ「アゲるテレビ」出演
2013年2月 J-WAVE「I A.M」出演/『月刊さつき研究』連載

特技:
盆栽と話すこと

座右の銘:
楽しく盆栽♪

お気に入りの場所:
盆栽の棚場

今取り組んでいること:
オリジナルの鉢や屏風などを窯元さんや作家さんにつくってもらいスタイリッシュな琳葉盆栽をより身近により美しくご提案できるように創作し続けています。

-漆盆栽-
『新たなはじまり』
生命の終焉を迎えた盆栽。その無常の儚さを「鎌倉彫」と「漆」と共に表現。
枝が生み出す複雑な形状は自然が刻んだ時間の流れ、新たな視点から「美」を再発見させてくれます。
終わりが新たな始まりへとつながるように。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
総合プロデューサーの住谷知厚さんやスタッフの皆様のお気持ちが本当に素晴らしく、いつもお世話になりっぱなしで感謝です。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

─ これだけは譲れないものは?
盆栽への水やり!
盆栽への愛情♡

─ これから目指したいことを教えてください。
近年、盆栽は世界的に人気が高まってきていますが、日本国内では愛好家が減少傾向にあります。
また、「高価で入りにくい」というイメージが根強く、気軽に触れられる文化になりきれていないと感じています。

私は、盆栽はもっと気軽に楽しめるものであり、日々の暮らしに癒しと彩りを与えてくれる趣味だと思っています。だからこそ、もっと多くの人にその魅力を知ってもらい、日常に取り入れていただきたいと願っています!

伝統的な盆栽の技術や美学を学んでいますが、それに加えて、自分なりの感性を生かした盆栽づくりにも挑戦しています。見る人が思わず見とれ、心がほっとする——そんな素敵な盆栽を作れるよう、これからも技を磨いていきます!

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