＜経歴＞
東京音楽大学卒業後、笹川日仏財団より奨学金を得て渡仏。作曲家(フィンランド)カイヤ・サーリアホの専属歌手として欧米で初演作品の主役として出演。現在東京を拠点とし、ボイストレーナー、フィットネストレーナーとしても活動している。

■代表作・主な実績
カイヤ・サーリアホ作『シモーヌの受難』2014年〜現在まで主役契約。2021年銀座王子ホールにてソロリサイタル開催。なお2022年12月、フィンランドにてヘルシンキ音楽祭に出演が決定している。
　

─ 取り組んでいることを教えてください。
どんな自分でも受け入れ、ありのままに生きることの大切さを日々感じています。その上で歌うこと表現することへ情熱をかけることが人生だと信じています。心・技・体のバランスを整え、歌手としてもトレーナーとしても精進することを続けています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。
HPのコラボレーターを拝見しワクワクが止まりませんでした。多くの人がそれぞれの分野で活躍していることを知ることができたからです。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
筆箱。尖った2Bの鉛筆常備。美しい字を書き続けられるよう。

─ これだけは譲れないものは？
1日1回の瞑想

─ これから目指したいことを教えてください。
生涯ずっとワクワクすることに挑戦し続けたい。ご縁があって繋がった人やお仕事に感謝を忘れず、楽しみながら私らしいペースで生きていきたい。自分の好き嫌いをハッキリさせて無駄な時間は省くようにする。