南川 ある
Minamikawa Aru
25歳芸歴21年目のシンガー
出身地:
東京都
特技:
料理・英会話
座右の銘:
あるがままのある・なんとかなる
お気に入りの場所:
おうち
今はまっていること:
ボディメイク(20kg痩せました!)
好きな映画:
Forrest Gump
<経歴>
2001年に4歳で劇団若草に所属し、芝居・ダンス・歌・日本舞踊の稽古を基盤として子役としての活動を開始。
勉学との両立を目指して高校では生徒会長を務め、お茶の水女子大学の学位を取得。
大学時代は日本最古の歴史がある早稲田大学アカペラサークル「Street Corner Symphony」に所属し、ハーモニーやステージでの立ち振る舞いを学んだ。
2019年よりソロアーティストとして活動を始めながら、2020年には「Be Choir」「URUHAMO」というゴスペルグループにも所属してさらに経験や実績をつみ、2022年にメジャーデビューを果たした。(ソロコンサートの最高動員数は600名)
表現者としてのたくさんの経験より得た柔軟な声帯と豊かな表現力で、曲の世界観を変幻自在に表すシンガー。
<代表作・主な実績>
【芸歴】
○映画
・クローズドノート(2007年)- 山石早苗役
・ふみ子の海(2007年)- ユキ役
・リンダ リンダ リンダ(2005年)- 美佐子役
・オペレッタ狸御殿(2005年)- 豆狸役 等
○TV
・NHK紅白歌合戦 RADWINPS バックコーラス(2019年)
・いきなり!リクエストバトル(2019年、BS-TBS)4週連続出演
・テレビ朝日アナ行き!(2018年、テレビ朝日)優勝
・さよなら私(2014年、NHK)- 三上春子(高校時代)役
・非婚同盟(2008年、フジテレビ)- 大江和子少女時代
・いのちのいろえんぴつ(2008年、テレビ朝日)- 前島美佐役
・慶次郎縁側日記(2004年、NHK)- 6話 おその役 等
○舞台
・東宝芸能50th Musical(2014年)
・ポジ☆スパ(2011年)
・奇跡の人(2006年)- セアラ役・ジェームズ役
・細雪(2005年)- 悦子役
・売らいでか(2005年)- 山内まり子役 等
○コンサート
・南川ある 1st Hall Concert “The Culmination”(2022年)[座・高円寺]
動員:現地175名・オンライン392名
・南川ある Monthly One Man Live(2022年6〜9月)[GiveHearts]動員:100~120名
・お披露目BSよしもと開局直前!ミュージックライブ(2022年)[すみだメディアラボ]
・城南海ホールツアー「城南海 ウタアシビ2021冬」オープニングアクト[北とぴあさくらホール]
・南川ある1st One man Live(2019年)[汐留bluemood] 動員:45名 等
○コーラス
・黒沢薫 Billboard Tour 2022 “All U Need is Luv”(2022年)[Billboard横浜、大阪、東京]
・日食なつこ「△Sing better△ Tour」バックコーラス(2020年)[国際フォーラム]
・「NHK紅白歌合戦」RADWINPS バックコーラス(2019年) 等
○その他
・中国スマホ用ゲーム「コード:マネージャー」(2022年)
・室田瑞希アルバム『M bit』収録曲「Tokyo Jungle」コーラス参加(2022年)
・木山裕策カバーアルバム『Home&Lives』コーラス参加(2021年)
・三鷹市市政施行70周年記念テーマソング メインボーカル、記念動画出演(2020年)
・大阪府枚方市公式テーマソング「この街が好き」合唱ver.歌唱担当(2019年) 等
─ 取り組んでいることを教えてください。
10月25日に控えたメジャーデビューに向けて、リリースされるアルバムの広報活動に取り組んでいます。メジャーデビュー後にはさらに活動の範囲を広げたり応援してくれる人を増やすべく、主に生配信やラジオ、フリーイベント等への出演や、SNSを通じた認知活動に力を入れています。また、来年の2月には最大キャパ900人を誇る有楽町のホールにてコンサートが控えているので、大きなステージに向けた準備も進めています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
いろんな業種の人がわかりやすく並んでおり、興味のある業種や人を気軽に知ることができる点。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
ライブで使うNEUMANNのマイク。(KMS104)私の歌や声にぴったりなんです!
─ これだけは譲れないものは?
心のコンパスに従うこと。自分の人生なので、他人がなんと言おうと、全ての行動は自分の心に起因するようにしたいです。
─ これから目指したいことを教えてください。
4歳の頃に女優になると決めてから、紆余曲折を経て、ついに今年メジャーデビューという一つの実を結ぶことができました。これはゴールではなく、さらに厳しい世界へのスタートです。ようやく掴むことのできたこの大きなチャンスを無駄にしないよう、さらに活動の幅を広げていきたいです。ゆくゆくは、音楽だけじゃなく、長くやってきたお芝居もできるような大きな存在になりたいなぁ。