甲斐 雄一郎
甲斐 雄一郎
Kai Yuichiro
株式会社農情人代表取締役社長

出身地:

滋賀県

特技:

バク転、ライティング(書籍出版、ブログ10年以上、プレス配信)

座右の銘:

思い立ったが吉日

お気に入りの場所:

サウナ後の水風呂=アイデアが泉のように湧く場所

今はまっていること:

サウナ、納豆

好きな映画:

all you need is kill、人生は決まっているようで変えられる

<経歴>

2012年12月にイギリスのマンチェスター大学院で農村開発学修士号取得後、カンボジアのNGOで現地インターン。
インターン卒業後、専門商社に入社し「植物工場事業」の新規立ち上げに従事。
そこで、「農業×IT」の必要性を強く感じ、アクセンチュア株式会社に入社し、ITコンサルタントチームに所属。
「農業×IT」で儲かる農業を海外で実現すべく農業ベンチャーに入社し、タイでイチゴ生産事業の立ち上げを担当。
コロナ禍をきっかけに国内回帰し、2021年8月より「株式会社農情人」の代表取締役に就任。
農業の常識を超越する「Metagri(Meta(超越)+Agri(農業))」を合言葉に持続可能な方法で長期にわたって美味しい農作物を生産できる仕組みの実現を目指している。

<代表作・主な実績>

農業の常識を超越する「Metagri」

─ 取り組んでいることを教えてください。

全国にいる先進的な農家さんと共に、農業とNFTを掛け合わせた農業ブランディング事業。
スイカ、トマトから始まった農業NFTは、シャインマスカット、リンゴなど、あらゆる農作物に展開していきます。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

業界の枠にとらわれず、各界で新しい挑戦に取り組む方々がコラボレーターとして、社会課題の解決に向けたプロジェクトを立ち上げているところ。
農業界でコラボできる方々とつながれることを期待しています。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

書いた文字をBluetooth連携するNeo smartpen 。アイデアを整理するときの必須アイテムです。

─ これだけは譲れないものは?

健康的な生活の維持。食生活はもちろん、ランニングやサウナなど身体に良い習慣は継続することを最優先にしています。

─ これから目指したいことを教えてください。

世界中の誰もが、ほんの小さくても持続可能な農業の実現に関わる仕組みを作り上げます。
そのために、書籍出版や講演活動やメディア出演など、情報発信に注力して、共感者を巻き込んで事業づくりに取り組みます。

甲斐 雄一郎さんのコラム
一覧へ戻る