＜経歴＞

佛教大学教育学部 出身・中退
中学3年の夏に被災地ボランティアへ1人で足を運び、活動を行なったことがきっかけで非営利の道に入る。
被災地から帰阪後、被災地で出会った語り部の話を同級生に聴いてもらいたいと学校長に直談判し、同年の12月に全校生徒向けの被災地講演会を開催。
高校はサッカー推薦を断り、通信制高校へ進学。多数の非営利の活動や、街おこしのプロジェクト、若者のコミュニティーを運営。その傍ら、教育の分野においても活動。講師業をスタートし、小学生への思考力の指導を行い始める。
その後大学へ進学。在学中にNPO法人の前身の準備団体を設立。大学3回で法人化。
現在はNPO法人の事業「自分づくりの学校」の運営、思考力の講師業、コーチングを通して、人の可能性を広げる活動を行う。

＜代表作・主な実績＞

個人：NHK おはよう日本 出演/毎日新聞・読売新聞・朝日新聞 掲載/ラジオ局 多数出演/市広報紙 掲載
団体：ビジョナリーコンテスト Pando賞 受賞/ロータリークラブ 奉仕活動奨励褒賞 受賞

─ 取り組んでいることを教えてください。

NPO法人では、自己肯定感が低く、自分の将来に希望を抱けない若年層に向けてのキャリア・ビジョン教育事業をしています。また、大学生が地域の小学生に対してイベントを企画・開催するボランティア団体の運営も行い、大学生と小学生へ小さな成功体験を届けています。
個人では、小学生へ向けた思考力（人間力）の講師や、コーチングセッション、講座開催などを行っています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

ワクセルさんが掲げているビジョンのような人が大好きで、繋がり、仲間になりたいと思いました！

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

ホワイトボード、マーカーペン/思いついたことをすぐに書けるようにするため。

─ これだけは譲れないものは？

お客様の今と未来が良くなることしかしない。

─ これから目指したいことを教えてください。

人生の主人公として歩む人が溢れた社会の実現を目指し、私自身、人生のKeymanとして人の可能性を広げ続けられる吉田松陰先生のような教育者を目指しています。
また、社会貢献でご飯が食べることができる仕組みも後世に届けていきたいと思っています。