還暦プロダンサー!SAMさんが生涯現役でいるための習慣とは
SAM
SAM
ダンサー/ダンスクリエイター
─ 取り組んでいることを教えてください。
様々な活動をさせていただいておりますが、
近年ではこれまでの経験や知識を注ぎ込み、誰もが無理なく踊ることのできるダンスを医師・理学療法士とタッグを組み考案し、今までダンスに触れる機会のなかった方々でも、リズムに合わせて身体を動かす楽しさを伝える「ダレデモダンス」の活動普及に力を入れています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
スタッフの皆様が明るくエネルギッシュで元気を頂きました!
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
BOSE QUIETCONTROL30 のイヤホン
─ これだけは譲れないものは?
どれだけ忙しくても、自分自身のダンスのトレーニングをする時間
─ これから目指したいことを教えてください。
いつまでも踊っていたいと思っています!
そのためにもトレーニングは無理なく続けていきたいです。
トークセッション
出身地:
埼玉県
座右の銘:
人事を尽くし天命を待つ
<経歴>
15歳でダンスの面白さを知り、10代でディスコダンス、ブレイクダンスに出会う。単身ニューヨークへ。帰国後、TRFコンサートの振り付け、構成、演出はもちろんV6、浜崎あゆみ、BoA、東方神起、郷ひろみ他アーティストの舞台もダンスクリエイターとして手掛ける。2018年に行われた日産スタジアムでの東方神起ライブは、史上初3日連続計22万人を動員。総合演出で観客を魅了する。
近年、次世代ダンサー育成、リサーチの為、多くのダンサーオーディションを手がけ、自ら主宰するダンススタジオ「SOUL AND MOTION」で レッスンも行っている。
2016年、一般社団法人ダレデモダンスを設立、代表理事に就任。この団体での活動を通じて、誰もがダンスに親しみやすい環境を創出し、子供から高齢者まで幅広い年代へのダンスの普及と質の高い指導者の育成、ダンサーの活躍の場の拡大を目指す活動を始めている。最近では、日本最古の伝統芸能「能」の舞台にダンサーとして初めて出演した。
南カリフォルニア大学デイビススクールジェロントロジー学科通信教育課程修了。