香川智彦
香川 智彦
Kagawa Toshihiko
株式会社Brave EGGs代表取締役社長、
アート×社会課題プロジェクト仕掛人、
シルクスクリーンアーティスト、
写真家、戦略&DXコンサルタント

出身地:

香川県

特技:

生年月日が分かれば相手のことがある程度把握できます

座右の銘:

Make a Little Difference, Create a Playful World

お気に入りの場所:

家の中(築40年以上の古いマンションをフルリノベしただだっ広い1LDKです)

今はまっていること:

人生を遊びつくすこと。共感しあう方々と一緒に色々な企画を立てて、自分が一番リスクを取りながら動かしていること自体が自分にとって大いなる遊びです。

<経歴>

1982年9月23日香川県生まれ(名前の通り!)
京都大学経済学部卒業

株式会社Brave EGGs 代表取締役社長
写ルン族(しゃるんぞく)プロジェクト代表、Brave EGGs Art Academy主宰、Setouchi Art Jack主宰
生き様写真家、シルクスクリーンアーティスト、アート×社会課題プロジェクト仕掛人、戦略&DXコンサルタントとして活動中。

一見エリートっぽいキャリアだが、実はサラリーマン時代数回クビになりかかる、ダメ会社員の典型(その度人に救われ何とか生き延びる)
キャンプ大好き、料理大好き、元ボクサー&トライアスリート、うどんはソウルフードだが最近控え中、家が超オシャレ(自慢)、子どもたちが3人とも可愛すぎる(自慢)。

会社員時代、昼夜を問わぬハードワーク(および飲み)に身体を壊しほとんど身動きできない状態に。寛解するも薬の副作用で大腿骨頭壊死を発症、超・体育会系人間がまともに走れない状態になる。この経験を経て「自分が大切だと思うことのために自分の命を使う」ことを決意。改めて写真を勉強しなおし、2017年複業カメラマンとして活動開始。2018年独立・起業。ただ写真を撮ったり作品を作るのではなく、写真やアートを通じた社会課題の解決を目指した仕掛けを行っている。
京都芸術大学通信制教育部写真コース在籍中

<代表作・主な実績>

■2017年

JEARA主催Art Photo展にて来場者投票によって選ばれる「オーディエンス賞 優秀賞」受賞

■2019年8月

Rwanda Happy Mother Project企画・開催。ルワンダのスラムに住むシングルマザーをモデルに、スラムのど真ん中にて300人の観衆を集めるファッションショーを実施

■2020年

いすみ鉄道オフィシャル写真集「いすみ鉄道キハ52‐125写真集 Isumi Pride」

■2021年5月~現在

ルワンダの子どもが「写ルンです」で撮影した写真を素材に、コシノヒロコや鈴木掌をはじめとする日本人アーティストたちがアートに昇華した作品の展示・販売「写ルン族Exhibition Tour“共鳴”」をこれまで計4回開催(新潟、六甲、高松、大阪)し、計300万円ほど売り上げている

■2021年8月

写ルン族の活動の一環として100台の「写ルンです」をルワンダに持参し、スラムの子ども達に撮影を依頼し買い取り。買い取った写真は「写ルン族Exhibition Tour“共鳴”」の素材としてアーティストに提供

■写ルン族Exhibition Tour“共鳴”高松展の取材にて

2021年9月21日 朝日新聞
2021年9月22日 RNC西日本放送(日本テレビ系列)News Every
2021年9月24日 毎日新聞
2021年10月4日 産経新聞
他多数のメディア掲載

■2022年3月5日

ルワンダにてアート、写真、ビジネスを教え子ども達の経済的自立を目指す学校「Brave EGGs Art Academy」開校

─ 取り組んでいることを教えてください。

一人一人の人間が自分の人生の主人公(ヒーロー)として立っていくための場創り
・ルワンダをはじめとする途上国の子ども達の経済的・精神的自立を目指した写真家、アーティスト育成学校の運営と展開
・アート×デジタル×ストリートによる地方創生(裏・瀬戸芸)の企画・実行
・事業開発コンサルティング

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

コラボレーターの皆さんの顔ぶれや、取り組んでいるプロジェクト・企画の多種多様さ

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

Leica M10-D(カメラ)。やっぱりライカで撮った写真は質感が違います。めちゃくちゃジューシーな写真になる気がします。

─ これだけは譲れないものは?

感謝をしながら美味しく食事をいただくこと。たとえコンビニのご飯でもきちんとお皿に盛りつけます。

─ これから目指したいことを教えてください。

関わってくださる方々と一緒に心の底から楽しめ、世界に変化を起こしていける、圧倒的な遊び人。
自分が死んだときは老若男女国籍関係なく見渡す限りの人に埋め尽くされて、その人々は泣き笑いながら踊っている。
そんな死に方ができるってことはきっとめちゃくちゃたくさんの人に自分が貢献できたっていう証だと思います。

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