伊藤 卓美
Itow Takumi
木版画家
出身地:
宮城県
特技:
神道夢想流杖術四段・篆刻
座右の銘:
“楽” “遊”
お気に入りの場所:
仕事場
今はまっていること:
古地図を読む
出身地:
宮城県
特技:
神道夢想流杖術四段・篆刻
座右の銘:
“楽” “遊”
お気に入りの場所:
仕事場
今はまっていること:
古地図を読む
<経歴>
1946 宮城県登米町で伊藤悌三・ふみの三男として生まれる
1967 初個展
1968 法政大学卒業
1979 小田急百貨店(以後隔年)
1983 米国ピーボディー博物館に48点収蔵
1995 宮沢賢治歌留多制作
2000 ふるさと切手「秩父の」原画制作
2004 日本版画会会長に就任
2006 米国DENISON大学で木版画講座講師
2010 日本の歌ふるさとの歌歌留多制作
2012 米国シカゴフローティングワールドギャラリーにて個展
現在 木版画家(無所属) 早稲田大学EC講師
<代表作・主な実績>
『宮澤賢治の山猫と遊ぶ楽しい木版画教室』(日貿出版社)を出版。
─ 取り組んでいることを教えてください。
東京に残る“江戸”を百景の木版画を制作しようと云う企画を現在52景まで進行中。昔、歌っていた童謡・唱歌・わらべ歌等を歌留多にして、お年寄りから子供まで皆で歌って遊べるよう木版画で現在150札制作。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
色々な年代・職業の人達との出会い・交流が出来そうなので、多くの知識や考えを吸収して今後の創作活動の一助になったらと思う。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
道具の“ばれん“
─ これだけは譲れないものは?
大晦日に十割蕎麦を打つ。
─ これから目指したいことを教えてください。
健康で充実した現役での創作活動が長く続けられる事。自分の「集大成」となるものをまとめたい。(ひとまず今は「東京江戸百景」だが。)