出身地:
秋田県
特技:
秋田弁通訳
座右の銘:
手を動かしながら考える
<経歴>
山形大学地域教育文化学部卒業。高等学校教諭一種免許状(美術・工芸)取得。
高校3年生の時に、所属していた美術部の作品展で開催した工作ワークショップをきっかけに、大学在学時には「工作教室における題材の研究」に取り組む。卒業し帰郷後は団体職員として勤務する傍ら秋田県内を中心に工作教室を出店。コロナ禍においてはオンラインでのワークショップを不定期開催中。また、地元で200年以上前から続く手漉き和紙「十文字和紙」を修行し、出来上がった和紙で工作ワークショップも行う。
横手若者会議所属。十文字和紙愛好会会員。
<代表作・主な実績>
平成22年度 山形県金山町「ふるさと壁画」共同制作 平成23年度 山形市北部公民館主催事業「おもしろ工作教室」学生代表 平成23年11月 BPWヤングスピーチコンテスト北海道・東北ブロック 優秀賞 平成24年度 山形県金山町「ふるさと壁画」制作協力 第36回美術科教育学会奈良大会 工作・工芸領域部会 研究発表 登壇 平成29年度 大学を活用した文化芸術推進事業採択 秋田公立美術大学「ローカルメディアと協働するアートマネジメント人材育成事業 AKIBI plus2017」受講 平成30年10月 NHKBS1「ザ・ディレクソンin秋田」出演 令和元年度 秋田県コミュニティ生活圏形成事業「横手市報告会」パネリスト 令和2年9月~ 秋田県羽後町yado&kissa UGO HUB「ミニコネ工作教室」主催 令和2年度 秋田県若者構築プラットフォーム事業「あなたラボ」受講 令和3年度 秋田県地域づくり活動応援事業採択「つぎなにつくろう!」出店 令和3年度 秋田県新・放課後子ども総合プラン 羽後町高瀬地区「わくわく土曜教室」工作講師 令和3年12月 NHK総合「定禅寺しゃべり亭」出演
─ 取り組んでいることを教えてください。
様々なものが出来上がった状態で簡単に手に入る現代において、自分の手で作り上げるおもしろさや、まずはやってみて失敗もいいという気持ちの醸成を目指した工作教室を開催しています。学校教育ではなく、地域の大人という第三者の立場からできるアプローチで楽しい工作の時間をつくっています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
多種多様な方々がいらっしゃって、想像もし尽くせないような可能性を感じます。いつか実際に会ってお話も伺ってみたいというワクワクした気持ちになりました。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
シュシュ。髪を束ねて気合を入れます。
─ これだけは譲れないものは?
どんな題材を行う時でも、参加者よりも誰よりも自分が一番楽しんで笑顔でいること。
─ これから目指したいことを教えてください。
少子化が最も進む地域だからこそ取り組むべきこと、自分たちにできることをこれからも考えていきたいです。地方だからできないとあきらめるのではなく、だからこそできることや子どもたちの将来に何か少しでも活かせることができればいいなと思います。
<経歴>
山形大学地域教育文化学部卒業。高等学校教諭一種免許状(美術・工芸)取得。
高校3年生の時に、所属していた美術部の作品展で開催した工作ワークショップをきっかけに、大学在学時には「工作教室における題材の研究」に取り組む。卒業し帰郷後は団体職員として勤務する傍ら秋田県内を中心に工作教室を出店。コロナ禍においてはオンラインでのワークショップを不定期開催中。また、地元で200年以上前から続く手漉き和紙「十文字和紙」を修行し、出来上がった和紙で工作ワークショップも行う。
横手若者会議所属。十文字和紙愛好会会員。
<代表作・主な実績>
平成22年度 山形県金山町「ふるさと壁画」共同制作
平成23年度 山形市北部公民館主催事業「おもしろ工作教室」学生代表
平成23年11月 BPWヤングスピーチコンテスト北海道・東北ブロック 優秀賞
平成24年度 山形県金山町「ふるさと壁画」制作協力
第36回美術科教育学会奈良大会 工作・工芸領域部会 研究発表 登壇
平成29年度 大学を活用した文化芸術推進事業採択
秋田公立美術大学「ローカルメディアと協働するアートマネジメント人材育成事業 AKIBI plus2017」受講
平成30年10月 NHKBS1「ザ・ディレクソンin秋田」出演
令和元年度 秋田県コミュニティ生活圏形成事業「横手市報告会」パネリスト
令和2年9月~ 秋田県羽後町yado&kissa UGO HUB「ミニコネ工作教室」主催
令和2年度 秋田県若者構築プラットフォーム事業「あなたラボ」受講
令和3年度 秋田県地域づくり活動応援事業採択「つぎなにつくろう!」出店
令和3年度 秋田県新・放課後子ども総合プラン 羽後町高瀬地区「わくわく土曜教室」工作講師
令和3年12月 NHK総合「定禅寺しゃべり亭」出演
─ 取り組んでいることを教えてください。
様々なものが出来上がった状態で簡単に手に入る現代において、自分の手で作り上げるおもしろさや、まずはやってみて失敗もいいという気持ちの醸成を目指した工作教室を開催しています。学校教育ではなく、地域の大人という第三者の立場からできるアプローチで楽しい工作の時間をつくっています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
多種多様な方々がいらっしゃって、想像もし尽くせないような可能性を感じます。いつか実際に会ってお話も伺ってみたいというワクワクした気持ちになりました。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
シュシュ。髪を束ねて気合を入れます。
─ これだけは譲れないものは?
どんな題材を行う時でも、参加者よりも誰よりも自分が一番楽しんで笑顔でいること。
─ これから目指したいことを教えてください。
少子化が最も進む地域だからこそ取り組むべきこと、自分たちにできることをこれからも考えていきたいです。地方だからできないとあきらめるのではなく、だからこそできることや子どもたちの将来に何か少しでも活かせることができればいいなと思います。