山口 敦史
山口 敦史
Yamaguchi Atsushi
創作集団Actors Style主宰、脚本家、演出家、俳優

出身地:

愛知県

特技:

空手初段、書道3段

座右の銘:

思い立ったが吉日

お気に入りの場所:

舞台公演日の、誰もいない劇場

今はまっていること:

古き名作を巡る映画鑑賞

<経歴>

日本大学芸術学部映画学科中途退学後、WEBデザイナー、TVドラマFD、ゲームシナリオライター、邦画AP、外画日本語吹替制作などエンタメ業界で精力的に活動。その間、社会人のための演劇活動を15年以上継続。2019年には沖田円原作「神様の願いごと」ミュージカル公演に、脚本・演出として参加。

<代表作・主な実績>

2009年 NHK「ママさんバレーでつかまえて」制作スタッフ
2013年WOWOW「項羽と劉邦 King’s War」日本語版制作
2017年日本一ソフトウェア「 CLOSED NIGHTMARE」 助監督/出演
2017年福井駅前短編映画祭スピンオフ上映会 企画/主催
2019年ミュージカル「神様の願いごと」脚本・演出
2019年名古屋城野外オペラ「蝶々夫人」出演

─ 取り組んでいることを教えてください。

東京を離れて名古屋に拠点を移し、竹田印刷株式会社の映像制作チームリーダーとして企業VPや商品CMを制作。創作集団ActorsStyleでは演劇公演や朗読劇ワークショップを実施し、脚本・演出・演技講師として活動。俳優としては芸能事務所Brightに所属し映像作品に出演中。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

企業間のコラボレーションや、ビジネスマッチングが進む中、個人個人のスキルや経験に注目したコラボレーションに挑戦するのは興味深い。あらゆるジャンルでトップを行く東京と、地方の魅力的な人材が結びつくと、面白いことが起こりそうです。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

ハイスペックノートPC。いつでも映像編集可能。

─ これだけは譲れないものは?

ワクワクを生み出し、共有すること

─ これから目指したいことを教えてください。

東京のエンタメを経験して愛知県に帰ってきた人材は少ない。その強みを大きく生かし、地元のアーティストやクエリエイターとともに、「新しい文化の創造」と「古き良き文化の継承」を推し進めていきたい。

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