立川 うぃん
立川 うぃん
Tatekawa Wien
立川流落語家

出身地:

横浜

特技:

特技:料理、火おこし、DIY、散歩、ヘンプ編み・ビーズ作り 資格∶簿記検定2級、FP3級、ピアノ歴13年、書道歴7年(本人曰く、その効果はないに等しい)

座右の銘:

単純明快

お気に入りの場所:

葉山森戸海岸 OASIS

今はまっていること:

スパイス料理、七輪、DIY、散歩、ヘンプ・ビーズ作り、落語を聞くこと、格闘技、焚き火鑑賞、地球の歩き方を読んでみること

<経歴>

学習院大学経済学部卒業
2013年6月、立川志らくに入門し、十五番弟子「らくぼ」となる。
2021年1月、元日より二ツ目に昇進、同時に名前を「うぃん」に改めた。
名前は祖父の代から父親の代まで60年馬車道で経営していた老舗喫茶WIENの名にちなむ。

<代表作・主な実績>

「片棒」…2017年、立川龍志師匠より、受け継ぐ。
「死神」…2021年、立川ぜん馬師匠より、受け継ぐ。
2021年7月10日に行われた二ツ目昇進披露落語会では、師匠 志らく、談志の長女 松岡ゆみこ、松元ヒロ、世界のゴンゾーをゲストに400名近くの動員をして執り行われた。

─ 取り組んでいることを教えてください。

隔月で行われる定例落語会「東京独演 ✕ 立川うぃん ~受け継ぐ、立川流の古典落語~」にて、立川流の本寸法の古典落語を継承しつつ、新しく独自の視点で切り込むことに挑む。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

落語会でも色々な人とコラボするだけで、様々な化学反応が起こるのを見てきましたが、それをこれだけの規模で交流をして、化学反応を起こせるのは、文字通り、ワクワクします!!

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

櫓の半襦袢。 (とにかく軽量。落語中も動きやすい格好が一番)

─ これだけは譲れないものは?

弱きを助け、強きにヨイショ

─ これから目指したいことを教えてください。

「東京独演 ✕ 立川うぃん」全国ツアー化。
立川流の古典落語のなか、己の考える「業の肯定」を詰め込み、また、表現してゆく。
そんな作業を具現化した「東京独演 ✕ 立川うぃん ~引き継ぐ、立川流の古典落語~ 」この独演会を全国へ拡げたい。
是非、皆さん、お力添え、宜しくお願い致します!!

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