宮武 省吾
Miyatake Shogo
マンドリニスト/指揮者

出身地:

香川県高松市

特技:

一度覚えた曲(それ以外も)はほとんど忘れない

座右の銘:

「興味のあることは借金してでもやってみる」「やらずに後悔するよりは何でもまずはやってみる」

お気に入りの場所:

自宅の寝室

今はまっていること:

週に3〜4回の筋トレと温泉、料理

<経歴>

香川県高松市出身。最初ギター、後にマンドリンを始める。
1983年渡欧。ドイツ、ケルン音楽大学マンドリン科にてマンドリン、指揮を学ぶ。在学中よりソリスト、指揮者、オペラハウスの専属奏者として演奏活動を始める。
1992年帰国。高松を中心に徳島、高知、岡山、大阪、東京にて活動を始める。
1994年より2、3年毎に瀬戸内撥弦楽器フェスティヴァルを主催。海外からのゲストと日本の奏者の交流を企画している。
2010年より東京、飯田橋の嶋田ミュージック講師。現在ソリスト、アンサンブル指揮者として活動中。

<代表作・主な実績>

・ドイツにてバルセロナオリンピック壮行会に出演、ホセ カルロス(テノール歌手)の伴奏
・NHK朝ドラ音楽祭(あさが来るの時)に出演、風見鶏のテーマ音楽を演奏
・指揮者としてドイツ、フランス、イタリア(フィレンツェ)の音楽祭で演奏。

 

■CD
・音楽の合わせ鏡(マンドリン&チェンバロ)
・Vision幻影(マンドリン&ギター)
・Dialog対話(マンドリンデュオ)の他グラン・パルティータマンドリン4重奏、東京ラプソディー(古賀政男生誕100年記念)に参加
・マンドリン、ギターバンド、e- 田橋クレイジーズのメンバーとしてCDを2枚リリース、定期的なLive活動
・マンドリンアンサンブル ソナチネ、プリモ マンドリンアンサンブル、瀬戸内フェスティヴァルマンドリンアンサンブル、美馬マンドリンクラブ、玉野ギターマンドリンクラブ、アンサンブルブレイズ指揮者

─ 取り組んでいることを教えてください。

新しいCDの為のプログラムを何枚分か用意、準備して録音すること(マンドリンとギターによるブラジル、フランスの音楽)、マンドリンとオーケストラの協奏曲のプログラム等。
マンドリンとピアノによる知人の作曲家、アンドウマユコのアルバム制作。
マンドリンアンサンブル、オーケストラの為の新曲依頼と発表、編曲等。
YouTubeチャンネルの制作(現在40曲くらい)。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

​職種が異なった人間が集まっていて、興味を持ったことに対してすぐにアクセスできるところ。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

楽器に関する修理キット

─ これだけは譲れないものは?

こだわりはなるべく少なくしたい…趣味の料理、お酒に対して興味を持ち続けること。

─ これから目指したいことを教えてください。

コンサートツアーや講習会等で、プロフェッショナルの音楽家としての仕事をいろんな方々に見てもらうこと

一覧へ戻る